四半期報告書-第86期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
(1)財政状態の状況
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて0.5%減少し、241億9千5百万円となりました。これは、受取手形及び売掛金が7億9千6百万円減少、電子記録債権が3億1千4百万円増加したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて1.0%増加し、120億円となりました。これは、有形固定資産のその他(純額)が7千6百万円増加したことなどによります。
この結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べて0.0%増加し、361億9千5百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて2.5%減少し、105億6千7百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金が23億1千6百万円減少、電子記録債務が17億6百万円増加したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて0.8%増加し、23億4千8百万円となりました。これは、退職給付に係る負債が3千万円増加したことなどによります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて1.9%減少し、129億1千6百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて1.1%増加し、232億7千9百万円となりました。これは、利益剰余金が1億8千7百万円増加したことなどによります。
(2)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間の売上高は78億4百万円と前年同四半期と比べ5億6千5百万円(7.8%増)の増収となりました。
営業利益は5億5千2百万円と前年同四半期と比べ3億9千9百万円(261.6%増)の増益、経常利益は6億3千万円と前年同四半期と比べ3億9千5百万円(168.6%増)の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億6千6百万円と前年同四半期と比べ3億4千6百万円(287.1%増)の増益となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
・設備部門
設備部門は、塗装設備納入等の増加により売上高は53億4千5百万円と前年同四半期と比べ2億3千1百万円(4.5%増)の増収、営業利益は6億9千2百万円と前年同四半期と比べ3億1千万円(81.2%増)の増益となりました。
・自動車部品部門
自動車部品部門は、内装部品及び外装部品の生産・販売の増加により売上高は24億5千9百万円と前年同四半期と比べ3億3千4百万円(15.7%増)の増収、営業利益は2億5千8百万円と前年同四半期と比べ8千9百万円(52.9%増)の増益となりました。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1億5千8百万円であります。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて0.5%減少し、241億9千5百万円となりました。これは、受取手形及び売掛金が7億9千6百万円減少、電子記録債権が3億1千4百万円増加したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて1.0%増加し、120億円となりました。これは、有形固定資産のその他(純額)が7千6百万円増加したことなどによります。
この結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べて0.0%増加し、361億9千5百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて2.5%減少し、105億6千7百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金が23億1千6百万円減少、電子記録債務が17億6百万円増加したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて0.8%増加し、23億4千8百万円となりました。これは、退職給付に係る負債が3千万円増加したことなどによります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて1.9%減少し、129億1千6百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて1.1%増加し、232億7千9百万円となりました。これは、利益剰余金が1億8千7百万円増加したことなどによります。
(2)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間の売上高は78億4百万円と前年同四半期と比べ5億6千5百万円(7.8%増)の増収となりました。
営業利益は5億5千2百万円と前年同四半期と比べ3億9千9百万円(261.6%増)の増益、経常利益は6億3千万円と前年同四半期と比べ3億9千5百万円(168.6%増)の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億6千6百万円と前年同四半期と比べ3億4千6百万円(287.1%増)の増益となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
・設備部門
設備部門は、塗装設備納入等の増加により売上高は53億4千5百万円と前年同四半期と比べ2億3千1百万円(4.5%増)の増収、営業利益は6億9千2百万円と前年同四半期と比べ3億1千万円(81.2%増)の増益となりました。
・自動車部品部門
自動車部品部門は、内装部品及び外装部品の生産・販売の増加により売上高は24億5千9百万円と前年同四半期と比べ3億3千4百万円(15.7%増)の増収、営業利益は2億5千8百万円と前年同四半期と比べ8千9百万円(52.9%増)の増益となりました。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1億5千8百万円であります。