四半期報告書-第62期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2020年4月1日から同年12月31日まで)においては、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中、米中間の摩擦や米国の政治的混乱なども加わって、先行き不透明感の強い状況が続き、幅広い業種において設備投資需要は盛り上がりを欠きました。
自動制御機器の需要は、半導体関連は中国及びアジアの一部で好調が続き、他の地域でも前年並みの水準まで持ち直しました。自動車関連及び工作機械関連は中国では好調でしたが、北米、欧州、日本など他の地域では総じて低調でした。医療機器関連は中国で大幅に伸びたほか、食品機械関連は全般的に堅調でした。
こうした状況のもと、当社グループの売上高は391,891百万円(前年同四半期比1.0%減)となり、主に減収と対ドルでの円高の影響から営業利益は105,871百万円(同3.9%減)となりました。為替差損が前年同四半期に比べ減少した一方、受取利息も減少したことなどから経常利益は109,866百万円(同4.6%減)、税金等調整前四半期純利益は109,915百万円(同4.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は77,487百万円(同6.3%減)となりました。
自己資本四半期純利益率(ROE)は、前年同四半期に比べ0.6ポイント低下して6.0%となりました。
なお、単一の報告セグメントである自動制御機器事業の売上高は390,283百万円(同1.0%減)、営業利益は110,108百万円(同3.2%減)となりました。報告セグメントに含まれないその他の売上高は1,761百万円(同4.1%減)、営業利益は135百万円(同24.9%減)となりました。
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ74,171百万円(5.3%)増加して1,464,711百万円となりました。主な要因は、有価証券(米国債)の償還に伴う未収入金など流動資産の「その他」が9,105百万円減少した一方、現金及び預金が48,594百万円増加したこと、新型コロナウイルス感染症の影響による物流の停滞や半導体関連を中心とした需要の立ち上がりに備えた戦略的な在庫積増しに伴って、たな卸資産が12,451百万円増加したことです。
負債は、前連結会計年度末に比べ1,669百万円(1.2%)増加して138,942百万円となりました。主な要因は、未払金及び未払費用など流動負債の「その他」が4,372百万円減少したものの、賞与引当金が5,370百万円増加したことです。
純資産は、前連結会計年度末に比べ72,502百万円(5.8%)増加して1,325,769百万円となりました。主な要因は、為替換算調整勘定のマイナスが19,031百万円減少したこと及び利益剰余金が50,880百万円増加したことです。
この結果、自己資本比率は90.3%となりました。
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第3四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書の「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」に記載した会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定について重要な変更はありません。
新型コロナウイルス感染症の今後の広がり方や収束時期等を含む仮定についても、重要な変更はありません。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発費の総額は、15,381百万円(前年同四半期比6.0%減)です。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動に重要な変更はありません。
当第3四半期連結累計期間(2020年4月1日から同年12月31日まで)においては、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中、米中間の摩擦や米国の政治的混乱なども加わって、先行き不透明感の強い状況が続き、幅広い業種において設備投資需要は盛り上がりを欠きました。
自動制御機器の需要は、半導体関連は中国及びアジアの一部で好調が続き、他の地域でも前年並みの水準まで持ち直しました。自動車関連及び工作機械関連は中国では好調でしたが、北米、欧州、日本など他の地域では総じて低調でした。医療機器関連は中国で大幅に伸びたほか、食品機械関連は全般的に堅調でした。
こうした状況のもと、当社グループの売上高は391,891百万円(前年同四半期比1.0%減)となり、主に減収と対ドルでの円高の影響から営業利益は105,871百万円(同3.9%減)となりました。為替差損が前年同四半期に比べ減少した一方、受取利息も減少したことなどから経常利益は109,866百万円(同4.6%減)、税金等調整前四半期純利益は109,915百万円(同4.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は77,487百万円(同6.3%減)となりました。
自己資本四半期純利益率(ROE)は、前年同四半期に比べ0.6ポイント低下して6.0%となりました。
なお、単一の報告セグメントである自動制御機器事業の売上高は390,283百万円(同1.0%減)、営業利益は110,108百万円(同3.2%減)となりました。報告セグメントに含まれないその他の売上高は1,761百万円(同4.1%減)、営業利益は135百万円(同24.9%減)となりました。
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ74,171百万円(5.3%)増加して1,464,711百万円となりました。主な要因は、有価証券(米国債)の償還に伴う未収入金など流動資産の「その他」が9,105百万円減少した一方、現金及び預金が48,594百万円増加したこと、新型コロナウイルス感染症の影響による物流の停滞や半導体関連を中心とした需要の立ち上がりに備えた戦略的な在庫積増しに伴って、たな卸資産が12,451百万円増加したことです。
負債は、前連結会計年度末に比べ1,669百万円(1.2%)増加して138,942百万円となりました。主な要因は、未払金及び未払費用など流動負債の「その他」が4,372百万円減少したものの、賞与引当金が5,370百万円増加したことです。
純資産は、前連結会計年度末に比べ72,502百万円(5.8%)増加して1,325,769百万円となりました。主な要因は、為替換算調整勘定のマイナスが19,031百万円減少したこと及び利益剰余金が50,880百万円増加したことです。
この結果、自己資本比率は90.3%となりました。
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第3四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書の「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」に記載した会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定について重要な変更はありません。
新型コロナウイルス感染症の今後の広がり方や収束時期等を含む仮定についても、重要な変更はありません。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発費の総額は、15,381百万円(前年同四半期比6.0%減)です。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動に重要な変更はありません。