有価証券報告書-第85期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/22 15:10
【資料】
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【項目】
124項目
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2017年3月31日)
当連結会計年度
(2018年3月31日)
繰延税金資産
賞与引当金2,931百万円3,173百万円
製品保証引当金942 〃628 〃
貸倒引当金944 〃899 〃
未払事業税等409 〃525 〃
未払費用1,192 〃940 〃
退職給付に係る負債4,708 〃3,990 〃
減価償却超過額9,898 〃10,845 〃
土地等減損損失1,287 〃674 〃
未払役員退職慰労金285 〃190 〃
未実現利益消去4,645 〃5,395 〃
投資有価証券評価損806 〃765 〃
たな卸資産評価損1,426 〃1,489 〃
繰越欠損金12,021 〃7,553 〃
その他6,715 〃5,036 〃
繰延税金資産小計48,209 〃42,102 〃
評価性引当額△26,216 〃△16,400 〃
同一納税主体における繰延税金負債との相殺額△4,335 〃△6,308 〃
繰延税金資産合計17,658 〃19,393 〃
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金△3,337 〃△4,263 〃
在外連結子会社の留保利益△3,350 〃△4,533 〃
持分法適用関連会社の留保利益△1,357 〃△1,369 〃
その他△1,059 〃△715 〃
繰延税金負債小計△9,103 〃△10,880 〃
同一納税主体における繰延税金資産との相殺額4,335 〃6,308 〃
繰延税金負債合計△4,768 〃△4,572 〃
繰延税金資産の純額12,890 〃14,822 〃

(注)前連結会計年度及び当連結会計年度における繰延税金資産の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれています。
前連結会計年度
(2017年3月31日)
当連結会計年度
(2018年3月31日)
流動資産-繰延税金資産6,618百万円9,641百万円
固定資産-繰延税金資産11,039 〃9,752 〃
流動負債-繰延税金負債△70 〃△81 〃
固定負債-繰延税金負債△4,696 〃△4,489 〃

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度
(2017年3月31日)
当連結会計年度
(2018年3月31日)
法定実効税率30.6%30.7%
(調整)
評価性引当額増減△7.4〃△13.3〃
在外連結子会社との税率差異△4.1〃△3.5〃
子会社の吸収合併に伴う影響額△2.6〃-〃
住民税均等割等0.3〃0.2〃
交際費等永久に損金に算入されない項目1.8〃0.6〃
税率変更による差異0.1〃1.0〃
その他△1.7〃0.1〃
税効果会計適用後の法人税等の負担率17.0〃15.8〃