有価証券報告書-第118期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/24 14:25
【資料】
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【項目】
130項目
(表示方法の変更)
(連結損益計算書関係)
前連結会計年度において、「営業外収益」に独立掲記していた「投資有価証券売却益」は営業外収益の総額の100分の10を下回ったため、当連結会計年度から「その他」に含めて表示している。この表示方法の変更を反映するため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「投資有価証券売却益」に表示していた570百万円及び「その他」に表示していた980百万円は、「その他」1,551百万円として組み替えている。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
1.前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「為替差損益」は金額的重要性が増したため、当連結会計年度から独立掲記することにした。また、前連結会計年度において独立掲記していた「投資有価証券売却損益」及び「固定資産処分損益」は金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「投資有価証券売却損益」に表示していた△570百万円、「固定資産処分損益」に表示していた281百万円及び「その他」に表示していた△588百万円は、「為替差損益」△50百万円及び「その他」△826百万円として組み替えている。
2.前連結会計年度において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「投資有価証券の売却及び償還による収入」は金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「投資有価証券の売却及び償還による収入」に表示していた861百万円及び「その他」に表示していた180百万円は、「その他」1,042百万円として組み替えている。