有価証券報告書-第125期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/23 13:34
【資料】
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【項目】
156項目
(表示方法の変更)
(連結損益計算書関係)
前連結会計年度において、営業外収益に独立掲記していた「受取保険金」及び「投資有価証券売却益」は、営業外収益の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度から「その他」に含めて表示している。また、営業外費用に独立掲記していた「納期遅延損害金」についても、営業外費用の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度から「その他」に含めて表示している。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、営業外収益の「受取保険金」に表示していた111百万円、「投資有価証券売却益」に表示していた60百万円及び「その他」に表示していた774百万円は、「その他」946百万円として、それぞれ組み替えて表示している。また、営業外費用の「納期遅延損害金」に表示していた66百万円及び「その他」に表示していた2,426百万円は、「その他」2,493百万円として、それぞれ組み替えて表示している。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
前連結会計年度において、営業活動によるキャッシュ・フローに独立掲記していた「有形固定資産売却損益」及び「投資有価証券評価損益」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度から「その他」に含めて表示している。また、投資活動によるキャッシュ・フローの「その他」に含めて表示していた関連会社株式取得による支出について、金額的重要性が増したため、当連結会計年度から「投資有価証券の取得による支出」に含めて表示している。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、営業活動によるキャッシュ・フローの「有形固定資産売却損益」に表示していた△143百万円、「投資有価証券評価損益」に表示していた0百万円及び「その他」に表示していた△432百万円は、「その他」△575百万円に組み替えて表示している。また、投資活動によるキャッシュ・フローの「投資有価証券の取得による支出」に表示していた△72百万円及び「その他」に表示していた△128百万円は、「投資有価証券の取得による支出」△79百万円及び「その他」△122百万円に組み替えて表示している。