四半期報告書-第18期第3四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)

【提出】
2019/08/13 15:47
【資料】
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【項目】
24項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境や企業収益の改善が続き、全体として緩やかな回復基調で推移したものの、米中通商問題の長期化や海外経済の不確実性、金融資本市場の変動の影響等により、依然として不透明な状況が続いております。
当社グループが属するフラットパネルディスプレー業界におきましては、中国のBOEが武漢に建設している第10.5世代液晶パネル工場が、2020年前半からの稼働開始に向け、製造装置の搬入式を行いました。CSOT武漢やLGディスプレイ広州などの新規有機ELパネル工場が、量産に向けて有機ELパネルの試作を開始しました。パネル市況の動向としましては、米国による対中追加関税第4弾の発動懸念が広がり、テレビメーカーの駆け込み需要により出荷数量が増加しました。
フォトマスク市場につきましては、米国フォトロニクスが中国合肥に建設した新工場で第10世代以上用フォトマスクの生産を開始しました。第8.5世代以下用フォトマスクにつきましては、新たな有機ELパネル工場が立ち上がることによる開発需要が拡大しました。
その結果、当社グループの連結業績につきましては、売上高205億12百万円(前年同期比29.9%増)、営業利益54億91百万円(前年同期比129.7%増)、経常利益57億94百万円(前年同期比122.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益42億18百万円(前年同期比123.1%増)と増収増益となりました。
② 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べて29億64百万円増加し317億21百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金が減少した一方で、現金及び預金や建設仮勘定が増加したことによるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べて4億75百万円減少し84億18百万円となりました。これは主に、その他流動負債や長期借入金が減少したことによるものであります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて34億40百万円増加し233億2百万円となりました。これは主に、為替換算調整勘定が減少した一方で、利益剰余金が増加したことによるものであります。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は2億82百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 生産、受注及び販売の実績
当社グループは、個別注文に応じた受注、生産及び販売を行っており、いずれの実績につきましても比較的変動いたします。
因みに、当第3四半期連結累計期間における大型フォトマスク事業の生産、受注及び販売実績は、次のとおりです。
①生産実績
セグメントの名称生産高(千円)前年同期比(%)
大型フォトマスク事業12,825,279112.0
合計12,825,279112.0

(注)1 金額は、製造原価によっております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
②受注実績
セグメントの名称受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)
大型フォトマスク事業19,663,138131.6939,26963.6
合計19,663,138131.6939,26963.6

(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
セグメントの名称販売高(千円)前年同期比(%)
大型フォトマスク事業20,512,307129.9
合計20,512,307129.9

(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

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