四半期報告書-第22期第1四半期(2022/10/01-2022/12/31)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による行動制限の緩和等、ウィズコロナの新たな段階へと移行が進められる中、経済活動に回復の兆しが見られました。一方、ロシア・ウクライナ情勢による資源・エネルギー価格の高騰、インフレに対応した欧米各国での政策金利の引き上げ、それに伴う急激な為替変動等、先行き不透明な状況で推移いたしました。
当社グループを取り巻く事業環境は、フラットパネルディスプレー業界では、液晶パネルメーカーの量産ラインで生産調整の動きが引き続き見られました。パネルの需給バランスが改善したこと等により、2021年夏から下落が続いていた液晶パネルの価格に上昇の兆しが見え始めました。また、5G通信対応などのスマートフォン向けに有機ELパネルの開発が引き続き活発に行われました。
このような状況の中、当第1四半期連結累計期間における当社グループの売上高につきましては、74億85百万円(前年同期比49.9%増)となりました。利益につきましては、営業利益13億82百万円(前年同期比234.7%増)、経常利益11億90百万円(前年同期比294.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益6億59百万円(前年同期比200.6%増)となりました。
当第1四半期連結会計期間より、「大型フォトマスク事業」「ソリューション事業」毎に経営成績を報告いたします。
セグメント別の経営成績は、次のとおりです。
(大型フォトマスク事業)
大型フォトマスク事業では、有機ELパネル用については、スマートフォン向けに、液晶パネル用については、IT製品、車載パネル、VRデバイス向けに、フォトマスクの需要が増加したため、売上高、営業利益は、ともに増収増益となりました。
(ソリューション事業)
ソリューション事業では、ヘルスケア分野の販売が増加したものの、RFID分野の販売が減少したため、売上高は減収となり、営業利益は新たな収益基盤構築のための費用が増加したこともあり、減益となりました。
②財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べて11億92百万円減少し382億54百万円となりました。これは主に、棚卸資産が増加した一方で、流動資産のその他に含まれる未収入金や受取手形及び売掛金、有形固定資産が減少したことによるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べて7億8百万円減少し101億39百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が増加した一方で、未払法人税等や長期借入金、流動負債のその他に含まれる契約負債が減少したことによるものであります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて4億84百万円減少し281億14百万円となりました。これは主に、為替換算調整勘定が減少したことによるものであります。
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定について重要な変更はありません。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの研究開発費の総額は73百万円であり、セグメントごとの内訳は、次のとおりです。
大型フォトマスク事業 60百万円
ソリューション事業 12百万円
(6) 生産、受注及び販売の実績
当社グループは、個別注文に応じた受注、生産及び販売を行っており、いずれの実績につきましても比較的変動いたします。
当第1四半期連結累計期間における生産、受注及び販売実績は、次のとおりです。
①生産実績
(注)金額は、製造原価によっております。
②受注実績
(注)セグメント間取引については、相殺消去しております。
③販売実績
(注)セグメント間取引については、相殺消去しております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による行動制限の緩和等、ウィズコロナの新たな段階へと移行が進められる中、経済活動に回復の兆しが見られました。一方、ロシア・ウクライナ情勢による資源・エネルギー価格の高騰、インフレに対応した欧米各国での政策金利の引き上げ、それに伴う急激な為替変動等、先行き不透明な状況で推移いたしました。
当社グループを取り巻く事業環境は、フラットパネルディスプレー業界では、液晶パネルメーカーの量産ラインで生産調整の動きが引き続き見られました。パネルの需給バランスが改善したこと等により、2021年夏から下落が続いていた液晶パネルの価格に上昇の兆しが見え始めました。また、5G通信対応などのスマートフォン向けに有機ELパネルの開発が引き続き活発に行われました。
このような状況の中、当第1四半期連結累計期間における当社グループの売上高につきましては、74億85百万円(前年同期比49.9%増)となりました。利益につきましては、営業利益13億82百万円(前年同期比234.7%増)、経常利益11億90百万円(前年同期比294.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益6億59百万円(前年同期比200.6%増)となりました。
当第1四半期連結会計期間より、「大型フォトマスク事業」「ソリューション事業」毎に経営成績を報告いたします。
セグメント別の経営成績は、次のとおりです。
(大型フォトマスク事業)
大型フォトマスク事業では、有機ELパネル用については、スマートフォン向けに、液晶パネル用については、IT製品、車載パネル、VRデバイス向けに、フォトマスクの需要が増加したため、売上高、営業利益は、ともに増収増益となりました。
| 2022年9月期 第1四半期連結累計期間 | 2023年9月期 第1四半期連結累計期間 | 増減率 | |
| 売上高 | 4,974百万円 | 7,470百万円 | +50.2% |
| 営業利益 | 471百万円 | 1,482百万円 | +214.4% |
(ソリューション事業)
ソリューション事業では、ヘルスケア分野の販売が増加したものの、RFID分野の販売が減少したため、売上高は減収となり、営業利益は新たな収益基盤構築のための費用が増加したこともあり、減益となりました。
| 2022年9月期 第1四半期連結累計期間 | 2023年9月期 第1四半期連結累計期間 | 増減率 | |
| 売上高 | 18百万円 | 15百万円 | △17.2% |
| 営業利益 | △58百万円 | △100百万円 | - |
②財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べて11億92百万円減少し382億54百万円となりました。これは主に、棚卸資産が増加した一方で、流動資産のその他に含まれる未収入金や受取手形及び売掛金、有形固定資産が減少したことによるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べて7億8百万円減少し101億39百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が増加した一方で、未払法人税等や長期借入金、流動負債のその他に含まれる契約負債が減少したことによるものであります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて4億84百万円減少し281億14百万円となりました。これは主に、為替換算調整勘定が減少したことによるものであります。
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定について重要な変更はありません。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの研究開発費の総額は73百万円であり、セグメントごとの内訳は、次のとおりです。
大型フォトマスク事業 60百万円
ソリューション事業 12百万円
(6) 生産、受注及び販売の実績
当社グループは、個別注文に応じた受注、生産及び販売を行っており、いずれの実績につきましても比較的変動いたします。
当第1四半期連結累計期間における生産、受注及び販売実績は、次のとおりです。
①生産実績
| セグメントの名称 | 生産高(千円) | 前年同期比(%) |
| 大型フォトマスク事業 | 5,223,001 | 129.4 |
| ソリューション事業 | 65,680 | 164.6 |
| 合計 | 5,288,681 | 129.8 |
(注)金額は、製造原価によっております。
②受注実績
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同期比(%) |
| 大型フォトマスク事業 | 7,008,660 | 130.9 | 1,605,960 | 182.4 |
| ソリューション事業 | 17,065 | 86.5 | 18,695 | 169.0 |
| 合計 | 7,025,726 | 130.8 | 1,624,656 | 182.2 |
(注)セグメント間取引については、相殺消去しております。
③販売実績
| セグメントの名称 | 販売高(千円) | 前年同期比(%) |
| 大型フォトマスク事業 | 7,470,099 | 150.2 |
| ソリューション事業 | 15,185 | 82.8 |
| 合計 | 7,485,284 | 149.9 |
(注)セグメント間取引については、相殺消去しております。