四半期報告書-第20期第3四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、ワクチン接種の普及などにより、経済活動に持ち直しの動きがみられますが、一部地域において緊急事態宣言の再発出、まん延防止等重点措置の実施、また新型コロナウイルス感染症拡大の第5波到来など、国内外経済の先行きは不透明な状況が続いております。
フラットパネルディスプレー業界におきましては、5G通信対応などのスマートフォンの新機種向けに、有機ELパネルの開発が活発となったため、有機EL用フォトマスクの需要は大幅に拡大しました。一方、液晶パネルにつきましては、パネル価格の上昇が続き、パネルメーカー各社は量産体制を継続しました。その中でも、在宅勤務や遠隔授業の定着により、ノートパソコンやタブレット、モニターなどのIT製品の販売が好調に推移したことで、IT製品向け液晶用フォトマスクの開発需要は堅調となりました。
このような状況の中、当社グループは、スマートフォンの開発に使用される有機ELパネル用フォトマスク需要を積極的に取り込み、第2四半期連結会計期間比で大幅増収となりました。
その結果、当社グループの連結業績につきましては、売上高144億70百万円(前年同期比2.6%減)、営業利益8億76百万円(前年同期は営業損失1億40百万円)、経常利益6億6百万円(前年同期は経常損失1億87百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益4億34百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失4億32百万円)となりました。
② 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べて7億73百万円増加し325億51百万円となりました。これは主に、現金及び預金や原材料及び貯蔵品が減少した一方で、受取手形及び売掛金や建設仮勘定が増加したことによるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べて4億97百万円減少し88億95百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が増加した一方で、長期借入金が減少したことによるものであります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて12億70百万円増加し236億55百万円となりました。これは主に、利益剰余金や為替換算調整勘定が増加したことによるものであります。
(2) 会計上の見積り
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積りについて重要な変更はありません。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1億34百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当社グループは、個別注文に応じた受注、生産及び販売を行っており、いずれの実績につきましても比較的変動いたします。
因みに、当第3四半期連結累計期間における大型フォトマスク事業の生産、受注及び販売実績は、次のとおりです。
①生産実績
(注) 1.金額は、製造原価によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
②受注実績
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、ワクチン接種の普及などにより、経済活動に持ち直しの動きがみられますが、一部地域において緊急事態宣言の再発出、まん延防止等重点措置の実施、また新型コロナウイルス感染症拡大の第5波到来など、国内外経済の先行きは不透明な状況が続いております。
フラットパネルディスプレー業界におきましては、5G通信対応などのスマートフォンの新機種向けに、有機ELパネルの開発が活発となったため、有機EL用フォトマスクの需要は大幅に拡大しました。一方、液晶パネルにつきましては、パネル価格の上昇が続き、パネルメーカー各社は量産体制を継続しました。その中でも、在宅勤務や遠隔授業の定着により、ノートパソコンやタブレット、モニターなどのIT製品の販売が好調に推移したことで、IT製品向け液晶用フォトマスクの開発需要は堅調となりました。
このような状況の中、当社グループは、スマートフォンの開発に使用される有機ELパネル用フォトマスク需要を積極的に取り込み、第2四半期連結会計期間比で大幅増収となりました。
その結果、当社グループの連結業績につきましては、売上高144億70百万円(前年同期比2.6%減)、営業利益8億76百万円(前年同期は営業損失1億40百万円)、経常利益6億6百万円(前年同期は経常損失1億87百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益4億34百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失4億32百万円)となりました。
② 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べて7億73百万円増加し325億51百万円となりました。これは主に、現金及び預金や原材料及び貯蔵品が減少した一方で、受取手形及び売掛金や建設仮勘定が増加したことによるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べて4億97百万円減少し88億95百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が増加した一方で、長期借入金が減少したことによるものであります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて12億70百万円増加し236億55百万円となりました。これは主に、利益剰余金や為替換算調整勘定が増加したことによるものであります。
(2) 会計上の見積り
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積りについて重要な変更はありません。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1億34百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当社グループは、個別注文に応じた受注、生産及び販売を行っており、いずれの実績につきましても比較的変動いたします。
因みに、当第3四半期連結累計期間における大型フォトマスク事業の生産、受注及び販売実績は、次のとおりです。
①生産実績
| セグメントの名称 | 生産高(千円) | 前年同期比(%) |
| 大型フォトマスク事業 | 11,916,171 | 89.5 |
| 合計 | 11,916,171 | 89.5 |
(注) 1.金額は、製造原価によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
②受注実績
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同期比(%) |
| 大型フォトマスク事業 | 14,329,417 | 99.9 | 738,005 | 130.9 |
| 合計 | 14,329,417 | 99.9 | 738,005 | 130.9 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
| セグメントの名称 | 販売高(千円) | 前年同期比(%) |
| 大型フォトマスク事業 | 14,470,762 | 97.4 |
| 合計 | 14,470,762 | 97.4 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。