四半期報告書-第35期第2四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)

【提出】
2019/08/09 13:11
【資料】
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【項目】
25項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期累計期間の工作機械業界は、日本工作機械工業会が発表した工作機械受注実績(2019年1月1日から2019年6月30日まで)が前年同期比で29.3%減少し、米中貿易摩擦等の影響による先行きの不透明感から国内外で設備投資に対して慎重姿勢が見られました。
こうした状況の中、当社においても半導体関連企業の需要低迷により、ピーク受注となった前年同期に比べ34.2%の減少となりましたが、国内の自動車関連企業や工作機械関連企業からの受注が堅調に推移し、当社受注の下支えとなりました。また建設機械や航空機、軸受等の幅広い業種からの需要の取り込みにも健闘いたしました。海外においては、地道な営業活動により中国や欧州、米州等の幅広い地域の現地ユーザーからの受注を獲得しております。
営業施策としては、世界4大工作機械見本市である中国国際工作機械見本市(CIMT2019)やグループ企業主催の展示会に出展し、国内外のお客様に当社製品の技術力をアピールすることでユーザー層の拡大と設備投資ニーズの掘り起こしを積極的に行い、受注の獲得につなげてまいりました。
当第2四半期累計期間の受注高は4,779,700千円(前年同期比34.2%減)となりました。うち当社主力機種である立形研削盤は3,546,503千円(前年同期比38.8%減)、横形研削盤は1,011,051千円(前年同期比15.4%減)、その他専用研削盤は222,144千円(前年同期比20.2%減)となりました。
生産高は5,111,132千円(前年同期比14.8%増)となりました。うち立形研削盤は4,010,929千円(前年同期比6.9%増)、横形研削盤は968,516千円(前年同期比95.1%増)、その他専用研削盤は131,686千円(前年同期比36.3%減)となりました。
売上高につきましては、5,477,542千円(前年同期比13.5%増)となりました。品目別には、立形研削盤は4,276,407千円(前年同期比5.7%増)、横形研削盤は1,031,587千円(前年同期比87.9%増)、その他専用研削盤は169,546千円(前年同期比26.7%減)となりました。
損益につきましては、営業利益1,031,431千円(前年同期比27.7%増)、経常利益1,032,762千円(前年同期比28.4%増)、四半期純利益700,990千円(前年同期比29.7%増)となりました。
(2) 財政状態の状況
(流動資産)
当第2四半期会計期間末の流動資産は前事業年度末に比べて532,180千円増加し、6,539,394千円となりました。これは主に現金及び預金が288,417千円、製品が37,475千円、仕掛品が123,947千円、原材料及び貯蔵品が173,660千円、関係会社短期貸付金が300,000千円増加したこと、売掛金が392,495千円減少したことによるものです。
(固定資産)
当第2四半期会計期間末の固定資産は前事業年度末に比べて30,838千円減少し、1,229,364千円となりました。これは主に有形固定資産が35,874千円減少したこと、繰延税金資産が3,997千円増加したことによるものです。
(流動負債)
当第2四半期会計期間末の流動負債は前事業年度末に比べて492,135千円減少し、1,447,553千円となりました。これは主にリース債務が412,156千円、未払法人税等が29,086千円、製品保証引当金が10,583千円、流動負債(その他)に含まれる未払消費税等が74,048千円、流動負債(その他)に含まれる前受金が53,231千円減少したこと、買掛金が78,997千円増加したことによるものです。
(固定負債)
当第2四半期会計期間末の固定負債は前事業年度末に比べて411,126千円増加し、411,400千円となりました。これは主にリース債務が378,727千円増加したことによるものです。
(純資産)
当第2四半期会計期間末の純資産は前事業年度末に比べて582,350千円増加し、5,909,805千円となりました。これは主に利益剰余金が582,429千円増加したことによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べて288,417千円増加し、675,029千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、資金は768,569千円の増加(前年同期は734,658千円の増加)となりました。これは主に税引前四半期純利益1,032,762千円の計上、減価償却費49,562千円、売上債権の減少392,495千円、仕入債務の増加78,997千円、未払金の増加20,701千円、未払費用の増加10,511千円の資金増加要因と、製品保証引当金の減少10,583千円、たな卸資産の増加335,083千円、その他に含まれる未払消費税等の減少74,048千円、その他に含まれる前受金の減少53,231千円、法人税等の支払364,338千円の資金減少要因によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、資金は328,524千円の減少(前年同期は549,981千円の減少)となりました。これは主に有形固定資産の取得17,513千円、無形固定資産の取得10,128千円、関係会社貸付けによる支出300,000千円の資金減少要因によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、資金は151,627千円の減少(前年同期は236,655千円の減少)となりました。これは主にリース債務の返済33,429千円、配当金の支払118,118千円の資金減少要因によるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期累計期間の研究開発費の総額は47,458千円であります。

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