四半期報告書-第35期第3四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/08 14:32
【資料】
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【項目】
23項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期累計期間の工作機械業界は、日本工作機械工業会が発表した工作機械受注実績(2019年1月1日から2019年9月30日まで)が前年同期比で31.1%減少し、長引く米中貿易摩擦の影響を受け国内外で設備投資は足踏み状態となりました。また日本工作機械工業会は、2019年の受注見通しを1兆6,000億円から1兆2,500億円に下方修正しており、先行きは不透明な状態が続いております。
当社を取り巻く経営環境も、こうした影響を避けられず、第3四半期の受注状況は厳しい結果となりました。特に第3四半期では自動車関連企業において設備投資を様子見する動きが顕著となったことが影響いたしました。
こうした状況の中でも、当社は本社工場を利用したプライベートショーを開催した他、ドイツで開催された世界最大級の国際工作機械見本市に出展し、国内外のお客様に当社製品の技術力をアピールすることでユーザー層の拡大と設備投資ニーズの掘り起こしを積極的に行い、受注及び引合の獲得につなげてまいりました。
当第3四半期累計期間の受注高は5,671,937千円(前年同期比45.6%減)となりました。うち当社主力機種である立形研削盤は4,182,882千円(前年同期比47.7%減)、横形研削盤は1,253,572千円(前年同期比39.7%減)、その他専用研削盤は235,482千円(前年同期比33.4%減)となりました。
生産高は7,308,096千円(前年同期比8.7%増)となりました。うち立形研削盤は5,570,696千円(前年同期比1.0%増)、横形研削盤は1,514,653千円(前年同期比73.3%増)、その他専用研削盤は222,747千円(前年同期比33.8%減)となりました。
売上高につきましては、7,928,749千円(前年同期比12.4%増)となりました。品目別には、立形研削盤は6,004,840千円(前年同期比3.6%増)、横形研削盤は1,649,963千円(前年同期比87.1%増)、その他専用研削盤は273,945千円(前年同期比26.8%減)となりました。
損益につきましては、営業利益1,338,393千円(前年同期比12.3%増)、経常利益1,338,414千円(前年同期比12.9%増)、四半期純利益921,627千円(前年同期比15.7%増)となりました。
(2)財政状態の状況
(流動資産)
当第3四半期会計期間末の流動資産は前事業年度末に比べて399,930千円増加し、6,407,145千円となりました。これは主に現金及び預金が792,998千円、仕掛品が400,855千円、原材料及び貯蔵品が22,698千円増加したこと、売掛金が87,009千円、製品が33,113千円、関係会社短期貸付金が700,000千円減少したことによるものです。
(固定資産)
当第3四半期会計期間末の固定資産は前事業年度末に比べて82,735千円増加し、1,342,938千円となりました。これは主に有形固定資産が87,100千円増加したことによるものです。
(流動負債)
当第3四半期会計期間末の流動負債は前事業年度末に比べて563,403千円減少し、1,376,285千円となりました。これは主にリース債務が411,998千円、未払法人税等が217,036千円、製品保証引当金が18,403千円減少したこと、買掛金が53,618千円、役員賞与引当金が20,930千円増加したことによるものです。
(固定負債)
当第3四半期会計期間末の固定負債は前事業年度末に比べて391,282千円増加し、391,556千円となりました。これは主にリース債務が360,643千円、固定負債(その他)に含まれる長期未払金が30,638千円増加したことによるものです。
(純資産)
当第3四半期会計期間末の純資産は前事業年度末に比べて654,786千円増加し、5,982,241千円となりました。これは主に利益剰余金が654,866千円増加したことによるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期累計期間の研究開発費の総額は74,469千円であります。

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