四半期報告書-第37期第3四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/05 14:40
【資料】
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【項目】
31項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期累計期間の工作機械業界は、日本工作機械工業会が発表した工作機械受注実績(2021年1月1日から2021年9月30日まで)が前年同期比で75.3%増加しました。新型コロナウイルス感染症の影響による経済活動の制限は依然として続くものの、景気の回復にともない、国内・海外とも設備投資需要の増加が見られました。
当社の受注状況も当第2四半期に続き回復基調にあり、受注高は前年同期に対し倍増に迫る99.9%の増加となりました。地域別では、前年同期比で中国が129.2%増、日本が108.8%増と大きく伸長したほか、その他の地域においても総じて増加推移となりました。
現在、ワクチンの普及や景況の回復の兆しをうけ、お客様の設備投資マインドの高まりが受注として顕在化している状況です。今後は、国内最大規模の工作機械見本市「メカトロテックジャパン2021」がリアル開催されるなど、営業活動をより活発化していけるものと予想しております。お客様の設備投資需要をタイムリーに取り込みつつ、同時に生産リードタイムの短縮にも努めてまいります。
当第3四半期累計期間の受注高は5,993,471千円(前年同期比99.9%増)となりました。このうち当社主力機種である立形研削盤は4,552,353千円(前年同期比102.9%増)、横形研削盤は1,407,334千円(前年同期比113.4%増)、その他専用研削盤は33,783千円(前年同期比64.2%減)となりました。
生産高は3,897,559千円(前年同期比23.6%減)となりました。このうち立形研削盤は3,040,414千円(前年同期比19.6%減)、横形研削盤は857,145千円(前年同期比24.6%減)となりました。
売上高につきましては、4,449,578千円(前年同期比20.0%減)となりました。品目別には、立形研削盤は3,468,533千円(前年同期比17.9%減)、横形研削盤は947,261千円(前年同期比21.8%減)、その他専用研削盤は33,783千円(前年同期比72.8%減)となりました。
損益につきましては、営業利益246,842千円(前年同期比44.7%減)、経常利益300,769千円(前年同期比32.4%減)、四半期純利益202,880千円(前年同期比32.1%減)となりました。
(2)財政状態の状況
(流動資産)
当第3四半期会計期間末の流動資産は前事業年度末に比べて272,054千円増加し、6,354,703千円となりました。これは主に売掛金が298,307千円、製品が20,541千円、仕掛品が296,666千円、原材料及び貯蔵品が68,145千円増加したこと、現金及び預金が437,938千円減少したことによるものです。
(固定資産)
当第3四半期会計期間末の固定資産は前事業年度末に比べて91,434千円減少し、1,163,812千円となりました。これは主に有形固定資産が65,986千円、投資その他の資産(その他)に含まれる長期前払費用が44,537千円減少したこと、繰延税金資産が18,825千円増加したことによるものです。
(流動負債)
当第3四半期会計期間末の流動負債は前事業年度末に比べて564,072千円増加し、1,190,449千円となりました。これは主に買掛金が221,918千円、リース債務が213,705千円、流動負債(その他)に含まれる前受金が122,484千円増加したこと、未払法人税等が50,494千円減少したことによるものです。
(固定負債)
当第3四半期会計期間末の固定負債は前事業年度末に比べて290,761千円減少し、0円となりました。これは主にリース債務が268,901千円減少したことによるものです。
(純資産)
当第3四半期会計期間末の純資産は前事業年度末に比べて92,689千円減少し、6,328,066千円となりました。これは主に利益剰余金が25,428千円、自己株式が118,732千円増加したことによるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期累計期間の研究開発費の総額は91,934千円であります。

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