四半期報告書-第37期第2四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
文中の将来に関する事項は、本報告書提出日現在において当社が判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期累計期間の工作機械業界は、日本工作機械工業会が発表した工作機械受注実績(2021年1月1日から2021年6月30日まで)が前年同期比で71.2%増加しました。新型コロナウイルスの感染拡大を主因とした設備投資需要の急激な減速がみられた前年同期に対し、当四半期累計期間においては、依然として先行きの不透明感はあるものの世界的に復調の動きが見られました。
当社を取り巻く受注環境も同様に改善傾向にあり、受注高は前年同期比で67.7%増加しました。地域別では、いち早く感染拡大を抑制した中国で前年同期比93.5%増、ワクチンの接種が進む欧州で同176.7%増と回復が著しく、このほか日本で同63.6%増、米州で同25.4%増と世界的に回復基調で推移しました。
当社では、引き続きニューノーマルに対応しながら直接お客様にお会いしての商談・展示会を実施しております。これまで景気の不透明感から設備投資を様子見されてきたお客様の動きが活発化し始めており、足元の引合件数は2020年3月以来の水準へ回復している状況です。さらに当社では、2021年7月26日に職域による新型コロナワクチン接種の2回目を完了し、今後さらに営業活動を円滑に進められるものと考えております。お客様の設備投資需要をタイムリーに取り込みつつ、生産リードタイムの短縮に努めることで、当期売上の積み上げを図ってまいります。
当第2四半期累計期間の受注高は3,408,968千円(前年同期比67.7%増)となりました。このうち当社主力機種である立形研削盤は2,453,205千円(前年同期比64.4%増)、横形研削盤は936,226千円(前年同期比106.8%増)、その他専用研削盤は19,536千円(前年同期比77.5%減)となりました。
生産高は2,486,359千円(前年同期比23.0%減)となりました。このうち立形研削盤は2,064,355千円(前年同期比16.7%減)、横形研削盤は422,004千円(前年同期比43.7%減)となりました。
売上高につきましては、2,831,642千円(前年同期比23.1%減)となりました。品目別には、立形研削盤は2,311,694千円(前年同期比18.6%減)、横形研削盤は500,412千円(前年同期比37.1%減)、その他専用研削盤は19,536千円(前年同期比58.6%減)となりました。
損益につきましては、営業利益129,004千円(前年同期比56.1%減)、経常利益185,483千円(前年同期比36.8%減)、四半期純利益123,611千円(前年同期比37.1%減)となりました。
(2) 財政状態の状況
(流動資産)
当第2四半期会計期間末の流動資産は前事業年度末に比べて172,089千円増加し、6,254,737千円となりました。これは主に現金及び預金が126,839千円、仕掛品が109,833千円、原材料及び貯蔵品が39,905千円増加したこと、売掛金が99,297千円減少したことによるものです。
(固定資産)
当第2四半期会計期間末の固定資産は前事業年度末に比べて71,224千円減少し、1,184,021千円となりました。これは主に有形固定資産が43,531千円、投資その他の資産(その他)に含まれる長期前払費用が44,285千円減少したこと、繰延税金資産が15,723千円増加したことによるものです。
(流動負債)
当第2四半期会計期間末の流動負債は前事業年度末に比べて447,530千円増加し、1,073,908千円となりました。これは主に買掛金が116,529千円、リース債務が232,210千円、流動負債(その他)に含まれる前受金が147,972千円増加したこと、未払法人税等が3,811千円、製品保証引当金が5,467千円減少したことによるものです。
(固定負債)
当第2四半期会計期間末の固定負債は前事業年度末に比べて290,761千円減少し、0円となりました。これは主にリース債務が268,901千円減少したことによるものです。
(純資産)
当第2四半期会計期間末の純資産は前事業年度末に比べて55,904千円減少し、6,364,851千円となりました。これは主に利益剰余金が34,298千円、自己株式が90,817千円増加したことによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べて126,839千円増加し、2,847,975千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、資金は365,683千円の増加(前年同期は1,048,505千円の増加)となりました。これは主に税引前四半期純利益185,483千円の計上、減価償却費56,237千円、売上債権の減少99,297千円、仕入債務の増加116,529千円、前受金の増加147,972千円の資金増加要因と、製品保証引当金の減少5,467千円、たな卸資産の増加149,739千円、未払金の減少5,821千円、未払費用の減少2,765千円、法人税等の支払80,472千円の資金減少要因によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、資金は16,518千円の減少(前年同期は17,103千円の減少)となりました。これは主に有形固定資産の取得1,291千円、無形固定資産の取得13,935千円の資金減少要因によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、資金は222,326千円の減少(前年同期は184,506千円の減少)となりました。これは主に自己株式の取得96,021千円、リース債務の返済36,691千円、配当金の支払89,612千円の資金減少要因によるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期累計期間の研究開発費の総額は65,341千円であります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期累計期間の工作機械業界は、日本工作機械工業会が発表した工作機械受注実績(2021年1月1日から2021年6月30日まで)が前年同期比で71.2%増加しました。新型コロナウイルスの感染拡大を主因とした設備投資需要の急激な減速がみられた前年同期に対し、当四半期累計期間においては、依然として先行きの不透明感はあるものの世界的に復調の動きが見られました。
当社を取り巻く受注環境も同様に改善傾向にあり、受注高は前年同期比で67.7%増加しました。地域別では、いち早く感染拡大を抑制した中国で前年同期比93.5%増、ワクチンの接種が進む欧州で同176.7%増と回復が著しく、このほか日本で同63.6%増、米州で同25.4%増と世界的に回復基調で推移しました。
当社では、引き続きニューノーマルに対応しながら直接お客様にお会いしての商談・展示会を実施しております。これまで景気の不透明感から設備投資を様子見されてきたお客様の動きが活発化し始めており、足元の引合件数は2020年3月以来の水準へ回復している状況です。さらに当社では、2021年7月26日に職域による新型コロナワクチン接種の2回目を完了し、今後さらに営業活動を円滑に進められるものと考えております。お客様の設備投資需要をタイムリーに取り込みつつ、生産リードタイムの短縮に努めることで、当期売上の積み上げを図ってまいります。
当第2四半期累計期間の受注高は3,408,968千円(前年同期比67.7%増)となりました。このうち当社主力機種である立形研削盤は2,453,205千円(前年同期比64.4%増)、横形研削盤は936,226千円(前年同期比106.8%増)、その他専用研削盤は19,536千円(前年同期比77.5%減)となりました。
生産高は2,486,359千円(前年同期比23.0%減)となりました。このうち立形研削盤は2,064,355千円(前年同期比16.7%減)、横形研削盤は422,004千円(前年同期比43.7%減)となりました。
売上高につきましては、2,831,642千円(前年同期比23.1%減)となりました。品目別には、立形研削盤は2,311,694千円(前年同期比18.6%減)、横形研削盤は500,412千円(前年同期比37.1%減)、その他専用研削盤は19,536千円(前年同期比58.6%減)となりました。
損益につきましては、営業利益129,004千円(前年同期比56.1%減)、経常利益185,483千円(前年同期比36.8%減)、四半期純利益123,611千円(前年同期比37.1%減)となりました。
(2) 財政状態の状況
(流動資産)
当第2四半期会計期間末の流動資産は前事業年度末に比べて172,089千円増加し、6,254,737千円となりました。これは主に現金及び預金が126,839千円、仕掛品が109,833千円、原材料及び貯蔵品が39,905千円増加したこと、売掛金が99,297千円減少したことによるものです。
(固定資産)
当第2四半期会計期間末の固定資産は前事業年度末に比べて71,224千円減少し、1,184,021千円となりました。これは主に有形固定資産が43,531千円、投資その他の資産(その他)に含まれる長期前払費用が44,285千円減少したこと、繰延税金資産が15,723千円増加したことによるものです。
(流動負債)
当第2四半期会計期間末の流動負債は前事業年度末に比べて447,530千円増加し、1,073,908千円となりました。これは主に買掛金が116,529千円、リース債務が232,210千円、流動負債(その他)に含まれる前受金が147,972千円増加したこと、未払法人税等が3,811千円、製品保証引当金が5,467千円減少したことによるものです。
(固定負債)
当第2四半期会計期間末の固定負債は前事業年度末に比べて290,761千円減少し、0円となりました。これは主にリース債務が268,901千円減少したことによるものです。
(純資産)
当第2四半期会計期間末の純資産は前事業年度末に比べて55,904千円減少し、6,364,851千円となりました。これは主に利益剰余金が34,298千円、自己株式が90,817千円増加したことによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べて126,839千円増加し、2,847,975千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、資金は365,683千円の増加(前年同期は1,048,505千円の増加)となりました。これは主に税引前四半期純利益185,483千円の計上、減価償却費56,237千円、売上債権の減少99,297千円、仕入債務の増加116,529千円、前受金の増加147,972千円の資金増加要因と、製品保証引当金の減少5,467千円、たな卸資産の増加149,739千円、未払金の減少5,821千円、未払費用の減少2,765千円、法人税等の支払80,472千円の資金減少要因によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、資金は16,518千円の減少(前年同期は17,103千円の減少)となりました。これは主に有形固定資産の取得1,291千円、無形固定資産の取得13,935千円の資金減少要因によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、資金は222,326千円の減少(前年同期は184,506千円の減少)となりました。これは主に自己株式の取得96,021千円、リース債務の返済36,691千円、配当金の支払89,612千円の資金減少要因によるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期累計期間の研究開発費の総額は65,341千円であります。