四半期報告書-第39期第2四半期(2023/04/01-2023/06/30)

【提出】
2023/08/04 14:02
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、本報告書提出日現在において当社が判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
当第2四半期累計期間の工作機械業界は、日本工作機械工業会が発表した工作機械受注実績(2023年1月1日から2023年6月30日まで)が前年同期比で15.7%減少しました。
工作機械業界を取り巻く経済環境は、ウィズコロナの下で各種政策の効果もあり経済活動の収縮から段階的に回復しているものの、世界的なインフレや各国の政策金利引き上げに伴う景気減退の可能性、原材料・エネルギー価格の高騰や供給制約等の下振れリスク、ロシア・ウクライナ情勢の長期化など、依然として先行き不透明な状況が継続しております。
こうした状況の中、当社の受注高は前年同期に対して15.0%の減少となりました。ユーザーの設備投資需要は慎重な姿勢が見られる中、地域別では、欧州においてはお客様へリアルでの工場見学による需要の掘り起こしにより前年同期比で約2倍の増加、中国においては4.0%の増加、その他アジアにおいては小型の立形研削盤の複数台受注により前年同期比で約4.5倍と大幅に増加しました。一方、日本では29.2%の減少、米州においては30.3%の減少となりました。
当期においては、今後ドイツで開催される「世界四大」工作機械見本市のひとつであるEMO(欧州国際工作機械展)や国内で開催されるメカトロテックジャパン2023への出展を通して、当社製品の技術力をアピールするとともにお客様の設備投資ニーズを掘り起こし、引き続き受注及び引合いの獲得に繋げてまいります。また、お客様へのアフターフォロー体制を拡充し、海外拡販を更に強化してまいります。
当第2四半期累計期間の受注高は5,182,964千円(前年同期比15.0%減少)となりました。うち当社主力機種である立形研削盤は4,613,880千円(前年同期比1.6%増)、横形研削盤は444,686千円(前年同期比65.4%減)、その他専用研削盤は124,397千円(前年同期比53.4%減)となりました。
生産高は4,082,768千円(前年同期比5.6%増)となりました。うち立形研削盤は3,043,842千円(前年同期比2.0%増)、横形研削盤は902,714千円(前年同期比2.0%増)、その他専用研削盤は136,212千円(前年同期比-%)となりました。
売上高につきましては、4,751,915千円(前年同期比8.5%増)となりました。うち立形研削盤は3,469,340千円(前年同期比3.4%増)、横形研削盤は1,022,898千円(前年同期比7.2%増)、その他専用研削盤は259,676千円(前年同期比271.8%増)となりました。
損益につきましては、営業利益261,144千円(前年同期比46.2%減)、経常利益271,630千円(前年同期比44.2%減)、四半期純利益184,845千円(前年同期比43.8%減)となりました。
(2) 財政状態の状況
(流動資産)
当第2四半期会計期間末の流動資産は前事業年度末に比べて448,138千円増加し、6,354,896千円となりました。これは主に現金及び預金が331,141千円、仕掛品が587,341千円、原材料及び貯蔵品が6,007千円増加したこと、売掛金が392,830千円、製品が72,727千円、流動資産(その他)に含まれる未収入金が9,901千円減少したことによるものです。
(固定資産)
当第2四半期会計期間末の固定資産は前事業年度末に比べて39,375千円減少し、2,311,937千円となりました。これは主に有形固定資産が30,816千円、無形固定資産が6,932千円減少したことによるものです。
(流動負債)
当第2四半期会計期間末の流動負債は前事業年度末に比べて336,191千円増加し、1,768,141千円となりました。これは主に買掛金が133,176千円、製品保証引当金が17,655千円、流動負債(その他)に含まれる前受金が233,877千円、流動負債(その他)に含まれる未払消費税が40,401千円、流動負債(その他)に含まれる未払費用が13,126千円増加したこと、未払法人税等が39,276千円、流動負債(その他)に含まれる未払金が71,169千円減少したことによるものです。
(純資産)
当第2四半期会計期間末の純資産は前事業年度末に比べて72,571千円増加し、6,898,692千円となりました。これは主に利益剰余金が67,407千円増加したことによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べて331,141千円増加し、578,967千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、資金は491,516千円の増加(前年同期は325,838千円の増加)となりました。これは主に税引前四半期純利益271,630千円の計上、減価償却費73,987千円、製品保証引当金の増加17,655千円、売上債権の減少392,830千円、仕入債務の増加133,176千円、未払費用の増加13,126千円、前受金の増加233,877千円の資金増加要因と、棚卸資産の増加520,620千円、未払金の減少69,593千円、法人税等の支払119,666千円の資金減少要因によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、資金は42,660千円の減少(前年同期は1,244,415千円の減少)となりました。これは主に有形固定資産の取得28,121千円、無形固定資産の取得9,292千円の資金減少要因によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、資金は117,714千円の減少(前年同期は356,334千円の減少)となりました。これは主に配当金の支払117,714千円の資金減少要因によるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期累計期間の研究開発費の総額は51,933千円であります。

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