四半期報告書-第67期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、ワクチン接種の普及や経済対策の効果により景気は持ち直しの動きが見られたものの、足許では新たな変異株による感染者の急増により減速を余儀なくされております。米中対立の深刻化や原材料価格の高騰、地政学的リスクの増大もあり、予断を許さない状況が続いております。
当社グループが属する自動車業界におきましては、半導体供給不足の影響や東南アジアからの部品供給停滞等により生産が減少、原材料価格の上昇や物流網の混乱もあり先行き不透明な状況にあります。
このような状況のもと当社グループは、社員・関係者の感染防止策を徹底するとともに、前期の新型コロナウイルス影響からの業績回復に向けた諸施策に取り組んでおります。
当第3四半期連結累計期間(当社は2021年4月1日~2021年12月31日、海外子会社は2021年1月1日~2021年9月30日)の業績につきましては、半導体供給不足をはじめとする部品供給制約による得意先の生産調整の影響を受けたものの、コロナ禍による影響が大きかった前年同期を上回り、売上高は14,632百万円(前年同四半期比12.3%増)となりました。損益面につきましては、前期から取り組んでいる収益改善諸施策の効果もあり、営業利益136百万円(前年同四半期は営業損失527百万円)、経常利益120百万円(前年同四半期は経常損失520百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は87百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失601百万円)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等の適用により、売上高は300百万円増加し、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益はそれぞれ181百万円増加しております。詳細については、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」をご覧ください。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
① 自動車部品
部品供給制約等による自動車減産の影響を受けたものの前年同期を上回り、売上高は13,308百万円(前年同四半期比10.6%増)、セグメント利益は33百万円(前年同四半期はセグメント損失507百万円)となりました。
② 住宅
住宅資材を中心に堅調に推移、売上高は1,312百万円(前年同四半期比32.4%増)、セグメント利益は101百万円(前年同四半期はセグメント損失21百万円)となりました。
③ その他
売上高は11百万円(前年同四半期比1.4%増)、セグメント利益は1百万円(前年同四半期比15.5%減)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は22,343百万円(前連結会計年度末比352百万円増)となりました。
このうち流動資産は、11,616百万円(前連結会計年度末比1,086百万円増)となりました。これは主に現金及び預金が157百万円減少した一方、受取手形及び売掛金が692百万円、商品及び製品が506百万円それぞれ増加したこと等によるものです。
固定資産は、10,726百万円(前連結会計年度末比734百万円減)となりました。これは主にリース資産が310百万円増加した一方、建設仮勘定が709百万円、工具、器具及び備品が453百万円それぞれ減少したこと等によるものです。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は11,831百万円(前連結会計年度末比39百万円増)となりました。
このうち流動負債は7,361百万円(前連結会計年度末比213百万円減)となりました。これは主に1年内返済予定の長期借入金が99百万円増加した一方、支払手形及び買掛金が253百万円、短期借入金が197百万円それぞれ減少したこと等によるものです。
固定負債は、4,469百万円(前連結会計年度末比252百万円増)となりました。これは主にリース債務が209百万円、長期借入金が116百万円増加したこと等によるものです。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は10,512百万円(前連結会計年度末比312百万円増)となりました。これは主に利益剰余金が157百万円減少した一方、為替換算調整勘定が368百万円増加したこと等によるものです。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は19百万円です。
(7)従業員数
当第3四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(8)生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、前年同期と比較して販売実績は回復傾向にあります。詳細は「第2 事業の状況 2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績の状況」及び「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。
(9)主要な設備
① 主要な設備の状況
新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第3四半期連結累計期間に著しい変動はありません。
② 設備の新設、除却等の計画
当第3四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設、除却等はありません。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、ワクチン接種の普及や経済対策の効果により景気は持ち直しの動きが見られたものの、足許では新たな変異株による感染者の急増により減速を余儀なくされております。米中対立の深刻化や原材料価格の高騰、地政学的リスクの増大もあり、予断を許さない状況が続いております。
当社グループが属する自動車業界におきましては、半導体供給不足の影響や東南アジアからの部品供給停滞等により生産が減少、原材料価格の上昇や物流網の混乱もあり先行き不透明な状況にあります。
このような状況のもと当社グループは、社員・関係者の感染防止策を徹底するとともに、前期の新型コロナウイルス影響からの業績回復に向けた諸施策に取り組んでおります。
当第3四半期連結累計期間(当社は2021年4月1日~2021年12月31日、海外子会社は2021年1月1日~2021年9月30日)の業績につきましては、半導体供給不足をはじめとする部品供給制約による得意先の生産調整の影響を受けたものの、コロナ禍による影響が大きかった前年同期を上回り、売上高は14,632百万円(前年同四半期比12.3%増)となりました。損益面につきましては、前期から取り組んでいる収益改善諸施策の効果もあり、営業利益136百万円(前年同四半期は営業損失527百万円)、経常利益120百万円(前年同四半期は経常損失520百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は87百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失601百万円)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等の適用により、売上高は300百万円増加し、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益はそれぞれ181百万円増加しております。詳細については、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」をご覧ください。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
① 自動車部品
部品供給制約等による自動車減産の影響を受けたものの前年同期を上回り、売上高は13,308百万円(前年同四半期比10.6%増)、セグメント利益は33百万円(前年同四半期はセグメント損失507百万円)となりました。
② 住宅
住宅資材を中心に堅調に推移、売上高は1,312百万円(前年同四半期比32.4%増)、セグメント利益は101百万円(前年同四半期はセグメント損失21百万円)となりました。
③ その他
売上高は11百万円(前年同四半期比1.4%増)、セグメント利益は1百万円(前年同四半期比15.5%減)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は22,343百万円(前連結会計年度末比352百万円増)となりました。
このうち流動資産は、11,616百万円(前連結会計年度末比1,086百万円増)となりました。これは主に現金及び預金が157百万円減少した一方、受取手形及び売掛金が692百万円、商品及び製品が506百万円それぞれ増加したこと等によるものです。
固定資産は、10,726百万円(前連結会計年度末比734百万円減)となりました。これは主にリース資産が310百万円増加した一方、建設仮勘定が709百万円、工具、器具及び備品が453百万円それぞれ減少したこと等によるものです。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は11,831百万円(前連結会計年度末比39百万円増)となりました。
このうち流動負債は7,361百万円(前連結会計年度末比213百万円減)となりました。これは主に1年内返済予定の長期借入金が99百万円増加した一方、支払手形及び買掛金が253百万円、短期借入金が197百万円それぞれ減少したこと等によるものです。
固定負債は、4,469百万円(前連結会計年度末比252百万円増)となりました。これは主にリース債務が209百万円、長期借入金が116百万円増加したこと等によるものです。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は10,512百万円(前連結会計年度末比312百万円増)となりました。これは主に利益剰余金が157百万円減少した一方、為替換算調整勘定が368百万円増加したこと等によるものです。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は19百万円です。
(7)従業員数
当第3四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(8)生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、前年同期と比較して販売実績は回復傾向にあります。詳細は「第2 事業の状況 2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績の状況」及び「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。
(9)主要な設備
① 主要な設備の状況
新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第3四半期連結累計期間に著しい変動はありません。
② 設備の新設、除却等の計画
当第3四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設、除却等はありません。