四半期報告書-第63期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
(財政状態の状況)
当第3四半期連結会計期間末の資産につきましては、53,280百万円となり、前連結会計年度末に比べて992百万円の減少となりました。その主な要因は、受取手形及び売掛金の減少及び国際財務報告基準を適用する在外連結子会社のIFRS第16号「リース」の適用による使用権資産の増加によるものであります。
当第3四半期連結会計期間末の負債につきましては、15,535百万円となり、前連結会計年度末に比べて1,242百万円の減少となりました。その主な要因は、国際財務報告基準を適用する在外連結子会社のIFRS第16号「リース」の適用によるリース負債の増加に加え、賞与引当金及び長期借入金の減少によるものであります。
当第3四半期連結会計期間末の純資産につきましては、37,744百万円となり、前連結会計年度末に比べて249百万円の増加となりました。その主な要因は、利益剰余金の増加及び為替換算調整勘定の減少によるものであります。
(経営成績の状況)
当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績は、国内は前年並みで推移し、海外代理店向けの売上はバドミントン用品が好調で増収となりました。中国については在庫調整が一定程度進捗し、バドミントン用品全体の売上は引き続き回復基調であり、連結売上高は46,589百万円(前年同四半期比4.1%増)となりました。増収に伴う売上総利益の増加が、将来の成長を見据えた先行投資としての広告宣伝費、人件費等の販管費の増加を上回り、営業利益は1,599百万円(前年同四半期比12.6%増)、経常利益は1,456百万円(前年同四半期比1.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,061百万円(前年同四半期比5.6%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①[スポーツ用品事業]
イ.[日本]
国内では、ウェアについては増収となりましたが、バドミントン用品は前年並みとなりました。テニス用品については、テニスシューズが好調でしたがラケットの売上が前年に満たず減収となり、国内全体では前年並みで推移しました。海外代理店向けの売上については、バドミントン用品やウェアが好調で増収となりました。利益については円高による仕入れコスト低減の一方で、国内工場の生産効率は改善傾向ながら第1四半期における低下の影響が大きく、第3四半期累計では売上総利益率は前年並みとなりました。増収に伴い売上総利益は増加しましたが、選手契約等の広告宣伝費、人件費の増加等による販管費の増加が売上総利益の増加を上回り、減益となりました。
この結果、売上高は29,018百万円(前年同四半期比2.5%増)、営業利益は267百万円(前年同四半期比36.6%減)となりました。
ロ.[北米]
北米販売子会社では、バドミントン用品については増収、テニス用品については減収となり、北米全体では増収となりました。利益面については、継続して製品のプロモーションや販売体制を強化しており、販管費が増加しました。
この結果、売上高は1,731百万円(前年同四半期比3.1%増)、営業利益は28百万円(前年同四半期比71.5%減)となりました。
ハ.[ヨーロッパ]
ヨーロッパ販売子会社では、バドミントン用品は減収、テニス用品についてはラケットの売上増により増収となりました。現地通貨ベースでは全体で増収となりましたが、為替換算の影響により減収となりました。利益面については、セールスミックスの変化により売上総利益率が低下し、さらに人件費等の販管費が増加しました。
この結果、売上高は1,737百万円(前年同四半期比5.3%減)、営業損失は25百万円(前年同四半期は64百万円の営業利益)となりました。
ニ.[アジア]
売上については、中国販売子会社では、ラケット及びシューズを中心にバドミントン用品全体が回復基調となり、為替換算によるマイナス影響を加味しても増収となりました。台湾子会社では、バドミントンラケットやシューズ等の売上が回復し増収となりました。
利益については、主に台湾での積極的投資により広告宣伝費が増加しましたが、増収に伴う売上総利益増の影響が大きく、増益となりました。
この結果、売上高は13,652百万円(前年同四半期比9.4%増)、営業利益は1,288百万円(前年同四半期比61.1%増)となりました。
これらの結果、各地域セグメントを合計したスポーツ用品事業の売上高は46,140百万円(前年同四半期比4.1%増)、営業利益は1,557百万円(前年同四半期比12.5%増)となりました。
②[スポーツ施設事業]
スポーツ施設事業の中核をなすヨネックスカントリークラブは、10月は台風の接近等、週末に悪天候が続き入場者数が大幅に減少しましたが、12月は暖冬で降雪の影響が少なかったことから入場者数が過去最高となり、累計で増収となりました。利益については人件費等の増加により減益となりました。
この結果、スポーツ施設事業の売上高は449百万円(前年同四半期比1.5%増)、営業利益は65百万円(前年同四半期比13.8%減)となりました。
(注)セグメント別の記載において、売上高については、「外部顧客への売上高」について記載し、営業損益については、「調整額」考慮前の金額によっております。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1,030百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
(財政状態の状況)
当第3四半期連結会計期間末の資産につきましては、53,280百万円となり、前連結会計年度末に比べて992百万円の減少となりました。その主な要因は、受取手形及び売掛金の減少及び国際財務報告基準を適用する在外連結子会社のIFRS第16号「リース」の適用による使用権資産の増加によるものであります。
当第3四半期連結会計期間末の負債につきましては、15,535百万円となり、前連結会計年度末に比べて1,242百万円の減少となりました。その主な要因は、国際財務報告基準を適用する在外連結子会社のIFRS第16号「リース」の適用によるリース負債の増加に加え、賞与引当金及び長期借入金の減少によるものであります。
当第3四半期連結会計期間末の純資産につきましては、37,744百万円となり、前連結会計年度末に比べて249百万円の増加となりました。その主な要因は、利益剰余金の増加及び為替換算調整勘定の減少によるものであります。
(経営成績の状況)
当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績は、国内は前年並みで推移し、海外代理店向けの売上はバドミントン用品が好調で増収となりました。中国については在庫調整が一定程度進捗し、バドミントン用品全体の売上は引き続き回復基調であり、連結売上高は46,589百万円(前年同四半期比4.1%増)となりました。増収に伴う売上総利益の増加が、将来の成長を見据えた先行投資としての広告宣伝費、人件費等の販管費の増加を上回り、営業利益は1,599百万円(前年同四半期比12.6%増)、経常利益は1,456百万円(前年同四半期比1.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,061百万円(前年同四半期比5.6%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①[スポーツ用品事業]
イ.[日本]
国内では、ウェアについては増収となりましたが、バドミントン用品は前年並みとなりました。テニス用品については、テニスシューズが好調でしたがラケットの売上が前年に満たず減収となり、国内全体では前年並みで推移しました。海外代理店向けの売上については、バドミントン用品やウェアが好調で増収となりました。利益については円高による仕入れコスト低減の一方で、国内工場の生産効率は改善傾向ながら第1四半期における低下の影響が大きく、第3四半期累計では売上総利益率は前年並みとなりました。増収に伴い売上総利益は増加しましたが、選手契約等の広告宣伝費、人件費の増加等による販管費の増加が売上総利益の増加を上回り、減益となりました。
この結果、売上高は29,018百万円(前年同四半期比2.5%増)、営業利益は267百万円(前年同四半期比36.6%減)となりました。
ロ.[北米]
北米販売子会社では、バドミントン用品については増収、テニス用品については減収となり、北米全体では増収となりました。利益面については、継続して製品のプロモーションや販売体制を強化しており、販管費が増加しました。
この結果、売上高は1,731百万円(前年同四半期比3.1%増)、営業利益は28百万円(前年同四半期比71.5%減)となりました。
ハ.[ヨーロッパ]
ヨーロッパ販売子会社では、バドミントン用品は減収、テニス用品についてはラケットの売上増により増収となりました。現地通貨ベースでは全体で増収となりましたが、為替換算の影響により減収となりました。利益面については、セールスミックスの変化により売上総利益率が低下し、さらに人件費等の販管費が増加しました。
この結果、売上高は1,737百万円(前年同四半期比5.3%減)、営業損失は25百万円(前年同四半期は64百万円の営業利益)となりました。
ニ.[アジア]
売上については、中国販売子会社では、ラケット及びシューズを中心にバドミントン用品全体が回復基調となり、為替換算によるマイナス影響を加味しても増収となりました。台湾子会社では、バドミントンラケットやシューズ等の売上が回復し増収となりました。
利益については、主に台湾での積極的投資により広告宣伝費が増加しましたが、増収に伴う売上総利益増の影響が大きく、増益となりました。
この結果、売上高は13,652百万円(前年同四半期比9.4%増)、営業利益は1,288百万円(前年同四半期比61.1%増)となりました。
これらの結果、各地域セグメントを合計したスポーツ用品事業の売上高は46,140百万円(前年同四半期比4.1%増)、営業利益は1,557百万円(前年同四半期比12.5%増)となりました。
②[スポーツ施設事業]
スポーツ施設事業の中核をなすヨネックスカントリークラブは、10月は台風の接近等、週末に悪天候が続き入場者数が大幅に減少しましたが、12月は暖冬で降雪の影響が少なかったことから入場者数が過去最高となり、累計で増収となりました。利益については人件費等の増加により減益となりました。
この結果、スポーツ施設事業の売上高は449百万円(前年同四半期比1.5%増)、営業利益は65百万円(前年同四半期比13.8%減)となりました。
(注)セグメント別の記載において、売上高については、「外部顧客への売上高」について記載し、営業損益については、「調整額」考慮前の金額によっております。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1,030百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。