四半期報告書-第65期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期累計期間における日本経済は、輸出・生産において企業マインドが米中貿易摩擦の長期化による中国経済の減速など海外経済の不確実性や自然災害の影響がみられるものの、基調としては緩やかに拡大基調が続いています。
ビジネスフォーム業界におきましては、企業業務における電子化による印刷需要の減少やそれに伴う価格競争の激化、原材料をはじめとする資材や運賃の高騰等の影響を受け、引き続き厳しい情況が続いております。
このような情勢の中で、営業部門におきましては、既存先との取引深耕や働き方改革を背景としたビジネスプロセスアウトソーシング関連業務をターゲットとした新規案件獲得に注力してまいりました。
生産部門におきましては、設備投資による生産能力・生産性の向上、原材料をはじめ購買方法及び購買ルートの見直し、生産工程前倒しによる不要運賃の削減、運用手順見直しによる品質の向上などに取り組んでまいりました。
その結果、売上高は当初予想を上回ることができました。一方で生産面において、原材料・人件費等の上昇に加え、繁忙期における自然災害の影響による生産効率の悪化により、売上原価の抑制が出来ず、利益は当初予想を下回る結果となりました。売上高は1,526百万円(前年同期は1,367百万円)、経常損失は35百万円(前年同期は27百万円の経常損失)、四半期純損失は38百万円(前年同期は39百万円の四半期純損失)となりました。
(ビジネスフォーム事業)
企業のコスト見直しによる需要の減少、価格競争激化の影響があったものの、既存取引先における新規案件の獲得があったことから売上高は前年同期と比べ、196百万円増加の1,071百万円(前年同期は874百万円)となりました。セグメント利益は原材料の高騰、運送コストの増加等の影響があるものの、36百万円増加し126百万円(前年同期は90百万円)となりました。
(情報処理事業)
金融関連の総需要量の減少並びに電子化の進行の影響は大きく、新規案件獲得等に幅広く活動しましたが、売上高は前年同期と比べ38百万円減少し455百万円(前年同期は493百万円)となりました。セグメント利益は、ビジネスフォーム事業同様に原材料の高騰、運送コストの増加等の影響に加え、オンデマンドプリンター等の設備投資による費用負担があったことにより、前年同期と比べ40百万円減少の11百万円(前年同期は52百万円)となりました。
(資産の部)
当第2四半期会計期間末における流動資産は、前事業年度末と比べ92百万円減少し、2,314百万円となりました。これは主に「受取手形及び売掛金」が54百万円、「その他」に含まれる「前払費用」が9百万円それぞれ増加し、「現金及び預金」が139百万円、「商品及び製品」が14百万円、「仕掛品」が3百万円それぞれ減少したことによるものです。
固定資産は前事業年度末と比べ171百万円増加し、1,787百万円となりました。これは主に「有形固定資産」が174百万円、「無形固定資産」が15百万円それぞれ増加し、「投資その他の資産」に含まれる「投資有価証券」が12百万円、「保険積立金」が4百万円それぞれ減少したことによるものです。
(負債の部)
流動負債は前事業年度末と比べ16百万円減少し、687百万円となりました。これは主に「短期借入金」が28百万円、「その他」に含まれる「リース債務」が29百万円それぞれ増加し、「買掛金」が36百万円、「未払法人税等」が3百万円、「その他」に含まれる「未払金」が23百万円それぞれ減少したことによるものです。
固定負債は前事業年度末と比べ182百万円増加し、332百万円となりました。これは主に「退職給付引当金」が3百万円、「役員退職慰労引当金」が2百万円、「その他」に含まれる「リース債務」が178百万円それぞれ増加したことによるものです。
(純資産の部)
純資産の部は前事業年度末と比べ86百万円減少し、3,081百万円となりました。これは主に「利益剰余金」が85百万円減少したことによるものです。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物は、営業活動により68百万円、投資活動により36百万円、財務活動により33百万円それぞれ支出があった結果、前事業年度末に比べ139百万円減少し1,683百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間は、主に非現金支出費用の減価償却費54百万円、たな卸資産の減少額19百万円等の収入があったものの、売上債権の増加額54百万円、仕入債務の減少額36百万円等の支出があったことに加え、税引前四半期純損失が34百万円であったことにより、営業活動によるキャッシュ・フローは68百万円の支出(前年同四半期は40百万円の支出)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間は、主に保険積立金の払戻による収入29百万円があったものの、有形固定資産の取得による支出20百万円、無形固定資産の取得による支出22百万円、保険積立金の積立による支出20百万円等の支出があったことにより、投資活動によるキャッシュ・フローは36百万円の支出(前年同四半期は41百万円の収入)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間は、主に短期借入金の純増額32百万円があったものの、リース債務の返済による支出14百万円、配当金の支払額47百万円を支出したことにより、財務活動によるキャッシュ・フローは33百万円の支出(前年同四半期は22百万円の収入)となりました。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期累計期間の研究開発費の総額は5百万円であります。
(6) 従業員数
当第2四半期累計期間において、従業員数に著しい増減はありません。
(7) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期累計期間において、生産、受注及び販売実績に著しい変動はありません。
(8) 主要な設備
当第2四半期累計期間において、前事業年度末に計画中であった、千葉県にあります生産拠点情報センターにおける、新型のオンデマンドプリンターの新設が令和元年6月に完了いたしました。当該設備に係る資産の取得金額は210,480千円であります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期累計期間における日本経済は、輸出・生産において企業マインドが米中貿易摩擦の長期化による中国経済の減速など海外経済の不確実性や自然災害の影響がみられるものの、基調としては緩やかに拡大基調が続いています。
ビジネスフォーム業界におきましては、企業業務における電子化による印刷需要の減少やそれに伴う価格競争の激化、原材料をはじめとする資材や運賃の高騰等の影響を受け、引き続き厳しい情況が続いております。
このような情勢の中で、営業部門におきましては、既存先との取引深耕や働き方改革を背景としたビジネスプロセスアウトソーシング関連業務をターゲットとした新規案件獲得に注力してまいりました。
生産部門におきましては、設備投資による生産能力・生産性の向上、原材料をはじめ購買方法及び購買ルートの見直し、生産工程前倒しによる不要運賃の削減、運用手順見直しによる品質の向上などに取り組んでまいりました。
その結果、売上高は当初予想を上回ることができました。一方で生産面において、原材料・人件費等の上昇に加え、繁忙期における自然災害の影響による生産効率の悪化により、売上原価の抑制が出来ず、利益は当初予想を下回る結果となりました。売上高は1,526百万円(前年同期は1,367百万円)、経常損失は35百万円(前年同期は27百万円の経常損失)、四半期純損失は38百万円(前年同期は39百万円の四半期純損失)となりました。
(ビジネスフォーム事業)
企業のコスト見直しによる需要の減少、価格競争激化の影響があったものの、既存取引先における新規案件の獲得があったことから売上高は前年同期と比べ、196百万円増加の1,071百万円(前年同期は874百万円)となりました。セグメント利益は原材料の高騰、運送コストの増加等の影響があるものの、36百万円増加し126百万円(前年同期は90百万円)となりました。
(情報処理事業)
金融関連の総需要量の減少並びに電子化の進行の影響は大きく、新規案件獲得等に幅広く活動しましたが、売上高は前年同期と比べ38百万円減少し455百万円(前年同期は493百万円)となりました。セグメント利益は、ビジネスフォーム事業同様に原材料の高騰、運送コストの増加等の影響に加え、オンデマンドプリンター等の設備投資による費用負担があったことにより、前年同期と比べ40百万円減少の11百万円(前年同期は52百万円)となりました。
(資産の部)
当第2四半期会計期間末における流動資産は、前事業年度末と比べ92百万円減少し、2,314百万円となりました。これは主に「受取手形及び売掛金」が54百万円、「その他」に含まれる「前払費用」が9百万円それぞれ増加し、「現金及び預金」が139百万円、「商品及び製品」が14百万円、「仕掛品」が3百万円それぞれ減少したことによるものです。
固定資産は前事業年度末と比べ171百万円増加し、1,787百万円となりました。これは主に「有形固定資産」が174百万円、「無形固定資産」が15百万円それぞれ増加し、「投資その他の資産」に含まれる「投資有価証券」が12百万円、「保険積立金」が4百万円それぞれ減少したことによるものです。
(負債の部)
流動負債は前事業年度末と比べ16百万円減少し、687百万円となりました。これは主に「短期借入金」が28百万円、「その他」に含まれる「リース債務」が29百万円それぞれ増加し、「買掛金」が36百万円、「未払法人税等」が3百万円、「その他」に含まれる「未払金」が23百万円それぞれ減少したことによるものです。
固定負債は前事業年度末と比べ182百万円増加し、332百万円となりました。これは主に「退職給付引当金」が3百万円、「役員退職慰労引当金」が2百万円、「その他」に含まれる「リース債務」が178百万円それぞれ増加したことによるものです。
(純資産の部)
純資産の部は前事業年度末と比べ86百万円減少し、3,081百万円となりました。これは主に「利益剰余金」が85百万円減少したことによるものです。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物は、営業活動により68百万円、投資活動により36百万円、財務活動により33百万円それぞれ支出があった結果、前事業年度末に比べ139百万円減少し1,683百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間は、主に非現金支出費用の減価償却費54百万円、たな卸資産の減少額19百万円等の収入があったものの、売上債権の増加額54百万円、仕入債務の減少額36百万円等の支出があったことに加え、税引前四半期純損失が34百万円であったことにより、営業活動によるキャッシュ・フローは68百万円の支出(前年同四半期は40百万円の支出)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間は、主に保険積立金の払戻による収入29百万円があったものの、有形固定資産の取得による支出20百万円、無形固定資産の取得による支出22百万円、保険積立金の積立による支出20百万円等の支出があったことにより、投資活動によるキャッシュ・フローは36百万円の支出(前年同四半期は41百万円の収入)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間は、主に短期借入金の純増額32百万円があったものの、リース債務の返済による支出14百万円、配当金の支払額47百万円を支出したことにより、財務活動によるキャッシュ・フローは33百万円の支出(前年同四半期は22百万円の収入)となりました。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期累計期間の研究開発費の総額は5百万円であります。
(6) 従業員数
当第2四半期累計期間において、従業員数に著しい増減はありません。
(7) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期累計期間において、生産、受注及び販売実績に著しい変動はありません。
(8) 主要な設備
当第2四半期累計期間において、前事業年度末に計画中であった、千葉県にあります生産拠点情報センターにおける、新型のオンデマンドプリンターの新設が令和元年6月に完了いたしました。当該設備に係る資産の取得金額は210,480千円であります。