四半期報告書-第65期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/02/14 10:53
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国の経済は、企業収益が高水準を維持するなかで海外経済の減速の動きや自然災害などの影響もあり、総じて企業活動は内部留保を強め積極的な投資活動を弱める動きがみられました。
ビジネスフォーム業界におきましては、電子帳票などのIT導入、法制度改革によるペーパーレス化などによる需要減少に加え、人件費や運賃をはじめとする経費の増大など厳しい環境が続いております。
このような情勢の中で、営業部門におきましては、働き方改革を背景としたビジネスプロセスアウトソーシング関連業務をターゲットとした新規案件獲得や既存先との取引深耕に注力してまいりました。
生産部門におきましては、現有設備の生産性の向上、原材料を中心とした資材の購買方法及び購買ルートの見直し、生産工程前倒しや運用手順見直しによる運賃の削減や品質の向上などに取り組んでまいりました。
しかし、自然災害による操業ロスや原材料や物流コストのアップなどがあり、売上高は2,095百万円(前年同期は2,121百万円)、経常損失は98百万円(前年同期は32百万円の経常損失)、四半期純損失は104百万円(前年同期は46百万円の四半期純損失)となりました。
(ビジネスフォーム事業)
企業のコスト見直しによる需要の減少、価格競争激化の影響があったものの、既存取引先における新規案件の獲得があったことから売上高は前年同期と比べ、1百万円増加の1,450百万円(前年同期は1,449百万円)となりましたが、物流コスト、副資材などの高騰を補う事ができずセグメント利益は前年同期と比べ、33百万円減少し、150百万円(前年同期は183百万円)となりました。
(情報処理事業)
金融及び通販関連の総需要量の減少並びに電子化の進行の影響は大きく、新規案件獲得などに幅広く活動しましたが、売上高は前年同期と比べ27百万円減少し645百万円(前年同期は672百万円)となりました。セグメント利益はビジネスフォーム事業同様物流コスト、副資材などの高騰の影響があり、前年同期と比べ39百万円減少し11百万円(前年同期は51百万円)となりました。
(資産の部)
当第3四半期会計期間末における流動資産は、前事業年度末と比べ237百万円減少し、2,169百万円となりました。これは主に「商品及び製品」が6百万円増加し、「現金及び預金」が138百万円、「受取手形及び売掛金」が119百万円それぞれ減少したことによるものです。
固定資産は前事業年度末と比べ185百万円増加し、1,800百万円となりました。これは主に「有形固定資産」が169百万円、「無形固定資産」が15百万円それぞれ増加し、「投資その他の資産」に含まれる「投資有価証券」が1百万円減少したことによるものです。
(負債の部)
流動負債は前事業年度末と比べ83百万円減少し、620百万円となりました。これは主に「その他」に含まれる「リース債務」が29百万円増加し、「買掛金」が74百万円、「賞与引当金」が15百万円、「その他」に含まれる「未払金」が10百万円それぞれ減少したことによるものです。
固定負債は前事業年度末と比べ175百万円増加し、325百万円となりました。これは主に「退職給付引当金」が
2百万円、「役員退職慰労引当金」が4百万円、「その他」に含まれる「リース債務」が168百万円それぞれ増加したことによるものです。
(純資産の部)
純資産の部は前事業年度末と比べ143百万円減少し、3,024百万円となりました。これは主に「利益剰余金」が151百万円減少したことによるものです。
(2)経営方針・経営戦略など
当第3四半期累計期間において、経営方針・経営戦略などに重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期累計期間の研究開発費の総額は9百万円であります。
(5)従業員数
当第3四半期累計期間において、従業員数の著しい増減はありません。
(6)生産、受注及び販売の実績
当第3四半期累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(7)主要な設備
当第3四半期累計期間において、前事業年度末に計画中であった、千葉県にあります生産拠点情報センターにおける新型のオンデマンドプリンターの新設が令和元年6月に完了いたしました。当該設備に係る資産の取得金額は210,480千円であります。

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