四半期報告書-第66期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/13 9:10
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期累計期間における日本経済は、国内外における新型コロナウイルス感染症拡大の影響から引き続き厳しい状態が続いております。経済活動は徐々に再開していますが、そのペースは緩やかなものにとどまっております。
ビジネスフォーム業界におきましては、企業活動の停滞や、電子化による印刷需要の減少、それに伴う価格競争の激化や、原材料をはじめとする資材や物流コストの高止まり等の影響を受け、引き続き厳しい状況が続いております。
このような情勢の中で、営業部門におきましては、引続き既存先との取引深耕や働き方改革を背景としたビジネスプロセスアウトソーシング関連業務獲得をターゲットとした新規案件獲得や機能拡張した帳票の電子配信ソリューションの拡販に注力してまいりました。
生産部門におきましては、設備投資による生産能力・生産性の向上や品質の維持向上、作業効率向上に取り組んでまいりました。
しかしながら、コロナ禍の経済活動停滞の影響は大きく、案件の中止や延期が相次いだこともあり、売上高は1,288百万円(前年同期は1,526百万円)、経常利益は18百万円(前年同期は35百万円の経常損失)、四半期純利益は22百万円(前年同期は38百万円の四半期純損失)となりました。
(ビジネスフォーム事業)
企業のコスト見直しによる需要の減少、得意先の新型コロナウィルス感染症拡大防止対策による営業自粛等の影響から売上高は前年同期と比べ、270百万円減少の800百万円(前年同期は1,071百万円)、セグメント利益は55百万円減少し71百万円(前年同期は126百万円)となりました。
(情報処理事業)
新規案件獲得等に幅広く活動した結果、売上高は前年同期と比べ32百万円増加し487百万円(前年同期は455百万円)、セグメント利益は昨年度実施の固定資産の減損の効果もあり、89百万円増加の100百万円(前年同期は11百万円)となりました。
(資産の部)
当第2四半期会計期間末における流動資産は、前事業年度末と比べ5百万円増加し、2,161百万円となりました。これは主に「原材料及び貯蔵品」が52百万円、「受取手形及び売掛金」が13百万円、「未収入金」が13百万円それぞれ増加し、「現金及び預金」が61百万円、「商品及び製品」が14百万円それぞれ減少したことによるものです。
固定資産は前事業年度末と比べ67百万円増加し、1,317百万円となりました。これは主に「有形固定資産」が16百万円、「投資その他の資産」に含まれる「敷金及び保証金」が38百万円、「保険積立金」が8百万円、「投資有価証券」が5百万円それぞれ増加したことによるものです。
(負債の部)
流動負債は前事業年度末と比べ67百万円増加し、710百万円となりました。これは主に「短期借入金」が70百万円、「その他」に含まれる「未払消費税等」が26百万円それぞれ増加し、「未払法人税等」が6百万円、「その他」に含まれる「未払金」が17百万円それぞれ減少したことによるものです。
固定負債は前事業年度末と比べ27百万円減少し、288百万円となりました。「役員退職慰労引当金」が7百万円、「その他」に含まれる「リース債務」が20百万円それぞれ減少したことによるものです。
(純資産の部)
純資産の部は前事業年度末と比べ33百万円増加し、2,480百万円となりました。これは主に四半期純利益が22百万円、「その他有価証券評価差額金」が10百万円増加したことによるものです。
なお、令和2年6月26日開催の定時株主総会の決議に基づき、「資本剰余金」の額550百万円を取崩し、「利益剰余金」に振り替えております。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物は、営業活動により30百万円、投資活動により80百万円それぞれ支出、財務活動により49百万円収入があった結果、前事業年度末に比べ61百万円減少し1,586百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間は、主に税引前四半期純利益27百万円、非現金支出費用の減価償却費14百万円等の収入があったものの、資産除去債務の履行による減少額8百万円、売上債権の増加額13百万円、たな卸資産の増加額40百万円等の支出があったことにより、営業活動によるキャッシュ・フローは30百万円の支出(前年同四半期は68百万円の支出)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間は、主に投資有価証券の売却による収入34百万円があったものの、有形固定資産の取得による支出26百万円、無形固定資産の取得による支出9百万円、投資有価証券の取得による支出35百万円、敷金及び保証金の差入による支出30百万円等の支出があったことにより、投資活動によるキャッシュ・フローは80百万円の支出(前年同四半期は36百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間は、主に短期借入金の純増額70百万円があったことにより、リース債務の返済による支出20百万円があったものの、財務活動によるキャッシュ・フローは49百万円の収入(前年同四半期は33百万円の支出)となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期累計期間の研究開発費の総額は4百万円であります。
(6)従業員数
当第2四半期累計期間において、従業員数に著しい増減はありません。
(7)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期累計期間において、生産、受注及び販売実績に著しい変動はありません。
(8)主要な設備
当第2四半期累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前事業年度末における計画の著しい変動はありません。

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