四半期報告書-第26期第2四半期(令和1年6月1日-令和1年8月31日)

【提出】
2019/10/11 16:06
【資料】
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【項目】
25項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
①業績の状況
当社が属するエンターテインメント業界におきましては、国内外の持続的なスマートフォンゲーム市場の成長・国内家庭用ゲーム市場の順調な拡大を背景に、ゲームコンテンツ市場と関連するキャラクター市場は、世界的にも長期的に高成長が続くと見込まれております。こうした中、当社は令和2年2月期から令和4年2月期までの3ヶ年を実行期間とする中期経営計画「Go to the Next Stage 次のステージへ突き進め!」を策定し、取り組みを進めております。
このような状況下における当第2四半期累計期間(自 平成31年3月1日 至 令和元年8月31日)の経営成績概況は、以下のとおりであります。
『うたの☆プリンスさまっ♪』では、本年に9周年を迎え『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム(以下、劇場版)』を公開など、記念作品や関連したイベント・商品リリースを行いました。
関連グッズにおいては、7月より株式会社ムービックと共同運営の夏季限定ショップ「SHINING STORE 2019」を開催(於:東京原宿、名古屋、福岡、大阪)、各会場及び自社通販にて限定グッズの販売を行いました。劇場版の大ヒットによる集客効果もあり、関連グッズの売上高は全体売上高・売上総利益に多大に寄与しております。なお劇場版は製作委員会案件であり、当第2四半期会計期間末において本件の収益配分は未精算のため、計上しておりません。
関連CDにおいては、アイドルグループ「ST☆RISH」7人のソロベストアルバムを企画。7作品のうち、一十木音也「I am Here.」、聖川真斗「HOLY KNIGHT」、四ノ宮那月「SUKI×SUKIはなまる!」の3作品を6月より8月にかけてリリース。加えて、8月にはゲームアプリ「うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live」2周年を記念した新テーマソングもリリースいたしました。これらの結果、関連CDは好調に推移し、前年同期を上回る売上高・売上総利益となりました。
ゲームアプリ『うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live』は、8月に2周年を迎えた記念企画「Shining Live 2nd Anniversary」を開催、前年同水準の売上高・売上総利益を確保いたしました。
一方他社ライセンスグッズは、他社イベントの開催時期が前年と異なることから卸売上が前年を下回りましたが、一部製品において海外直生産の効果も上がり始め、採算は改善しました。また、他社ライセンスのフィギュアにおいて、クオリティの向上とブランディングの継続が奏功し、徐々に事業軌道に乗り始めており、前年同期を上回る売上高・売上総利益を確保いたしました。
次にトレーディングカードゲーム『Z/X -Zillions of enemy X-(ゼクス ジリオンズ オブ エネミー エックス)』(以下、『Z/X(ゼクス)』)は好調に推移し、売上高・売上総利益共に、前年同期を大幅に上回りました。
販売費及び一般管理費につきましては、広告・宣伝に係る販促費の増加、及び中期経営計画推進に基づく人員拡充に伴う人件費の増加等により前年同期に比べ169百万円増加いたしました。
総じて、『うたの☆プリンスさまっ♪』関連音楽CDや、トレーディングカードゲーム『Z/X(ゼクス))』等の利益率が高い商品群の売上が好調であること等に伴い、売上総利益率は40.3%、前年同期比6.8ポイントの大幅改善となり、売上総利益は同18.9%伸長。販売費及び一般管理費の増加を吸収出来ました結果、当第2四半期累計期間の売上高は2,733百万円(前年同期比1.0%減)、営業利益340百万円(同1.5%増)、経常利益347百万円(同1.8%増)、四半期純利益277百万円(同23.0%増)となりました。
②財政状態の分析
(流動資産)
当第2四半期会計期間末における流動資産の残高は7,811百万円で、前事業年度末に比べ64百万円減少しております。主な内容は、売掛金の増加197百万円、商品及び製品の増加119百万円、仕掛品の増加54百万円、その他の増加106百万円などの増加要因に対し、現金及び預金の減少541百万円などの減少要因であります。
(固定資産)
当第2四半期会計期間末における固定資産の残高は2,674百万円で、前事業年度末に比べ267百万円増加しております。主な内容は、無形固定資産の増加285百万円、投資その他の資産の増加4百万円などの増加要因に対し、有形固定資産の減少21百万円であります。
(流動負債)
当第2四半期会計期間末における流動負債の残高は1,051百万円で、前事業年度末に比べ196百万円増加しております。主な内容は、買掛金の増加30百万円、賞与引当金の増加30百万円、その他の増加202百万円などの増加要因に対し、未払法人税等の減少21百万円、役員賞与引当金の減少43百万円、返品調整引当金の減少1百万円などの減少要因であります。
(固定負債)
当第2四半期会計期間末における固定負債の残高は81百万円で、前事業年度末に比べ43百万円減少しております。主な内容は、役員退職慰労引当金の減少42百万円などの減少要因であります。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産の残高は9,352百万円で、前事業年度末に比べ49百万円増加しております。これは、四半期純利益277百万円が計上された一方で、剰余金の配当227百万円が行われたことが主な要因であります。
③キャッシュ・フローの分析
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前事業年度末と比べて541百万円減少し3,514百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは161百万円の資金の減少(前年同四半期累計期間は151百万円の資金の増加)となりました。その主な内訳は、税引前四半期純利益の計上による399百万円、減価償却費42百万円、仕入債務の増加額30百万円、賞与引当金の増加額30百万円などのプラス要因と、売上債権の増加額197百万円、たな卸資産の増加額174百万円、役員賞与引当金の減少額43百万円、役員退職慰労引当金の減少額42百万円、返品調整引当金の減少額1百万円などのマイナス要因であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは152百万円の資金の減少(前年同四半期累計期間は184百万円の資金の減少)となりました。その主な内訳は、保険積立金の解約による収入107百万円などのプラス要因と、無形固定資産の取得による支出229百万円、関係会社株式の取得による支出16百万円、有形固定資産の取得による支出13百万円などのマイナス要因であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは227百万円の資金の減少(前年同四半期累計期間は241百万円の資金の減少)となりました。その主な内訳は、配当金の支払額224百万円、リース債務の返済による支出2百万円であります。
④事業上及び財務上対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
⑤研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発費の総額は27百万円で全て一般管理費に含まれております。

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