四半期報告書-第26期第3四半期(令和1年9月1日-令和1年11月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
①業績の状況
当社が属するエンターテインメント業界におきましては、国内外の持続的なスマートフォンゲーム市場の成長・国内家庭用ゲーム市場の順調な拡大を背景に、ゲームコンテンツ市場と関連するキャラクター市場は、世界的にも長期的に高成長が続くと見込まれております。こうした中、当社は令和2年2月期から令和4年2月期までの3ヶ年を実行期間とする中期経営計画「Go to the Next Stage 次のステージへ突き進め!」を策定し、取り組みを進めております。
このような状況下における当第3四半期累計期間(自 平成31年3月1日 至 令和元年11月30日)の経営成績概況は、以下のとおりであります。
まず、本年に9周年を迎えた『うたの☆プリンスさまっ♪』におきましては、『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム(以下、劇場版)』(製作委員会運営)を6月より公開、12月12日時点におきまして興行収入は18億円を突破しました。当社におきましても9周年の記念作品や関連イベント・商品リリースを行いました。
関連グッズにおきましては、株式会社ムービックと共同運営にて開催した夏季限定ショップ「SHINING STORE 2019」の後半期間に際し、株式会社グラムのスイーツアクセサリーブランド「Q-pot.(キューポット)」とコラボ限定グッズ販売を行う等の自社イベント開催や、他社女性向けイベントへの出展を重ねてまいりました。劇場版の大ヒットによるイベント集客効果は上期より継続し、関連グッズの販売好調は売上高・売上総利益に多大に寄与しております。
なお、劇場版は製作委員会の運営案件であり、本件の収益配分におきましては、令和2年4月に埼玉・メットライフドームにて2日間開催するライブ公演「マジLOVELIVE 7th STAGE」のプレミア先行抽選申込コードを封入したDVD&Blu-rayを12月25日に発売、これらパッケージ商品の収入配分も含め、来期の上半期内に精算する見込みとなりました。
関連CDにおきましては、「ST☆RISH」7人のソロベストアルバムを企画。7作品のうち、一ノ瀬トキヤ「Target is you!」、神宮寺レン「Rose Rose Romance」、来栖 翔「Sweet Kiss」の3作品を9月より11月にかけてリリースいたしました。これらの結果、関連CDは前年同期を3倍近く上回る売上高・売上総利益を得ることができました。
ゲームアプリ『うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live』は、上述のソロベストアルバム発売に併せてゲーム内の記念イベントを開催したこともあり順調に売上高・売上総利益を確保いたしました。
一方他社ライセンスグッズは、他社イベントの開催時期が前年と異なることから当四半期におきましては卸売上が前年同期を下回りましたが、一部製品において海外直生産の効果も上がり、継続して採算が改善しております。
また、他社ライセンスのフィギュアにおきましては、クオリティの向上とブランディングの継続が奏功、前年同期を上回る売上高・売上総利益を確保いたしました。
トレーディングカードゲーム『Z/X -Zillions of enemy X-(ゼクス ジリオンズ オブ エネミー エックス)』(以下、『Z/X(ゼクス)』)は好調に推移し、売上高・売上総利益共に、前年同期を大幅に上回りました。
10月よりTVアニメ「Z/X Code reunion (ゼクス コード リユニオン)」と連動して配信を開始したゲームアプリ「Z/X Code OverBoost(ゼクス コード オーバーブースト)」におきましては、リリース当初から想定した売上高を確保するに至らず営業赤字が継続しており、立て直しが大きな課題となっております。継続したアップグレード、魅力的なゲーム内イベントと共にWebプロモーションにも注力し収益改善に努めてまいりますが、当該ゲームアプリの運営方針については、引き続き検討を重ねてまいります。
総じて、『うたの☆プリンスさまっ♪』関連音楽CDや、トレーディングカードゲーム『Z/X(ゼクス))』等の利益率が高い商品群の販売好調に伴い、売上総利益率は40.7%と前年同期比5.3ポイント改善。広告・宣伝に係る販促費の増加、及び中期経営計画推進に基づく人員拡充に伴う人件費等、販売費及び一般管理費が増加した結果、当第3四半期累計期間の売上高は4,435百万円(前年同期比2.1%減)、営業利益618百万円(同1.5%増)、経常利益632百万円(同1.0%増)、四半期純利益470百万円(同11.3%増)となりました。
②財政状態の分析
(流動資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産の残高は8,063百万円で、前事業年度末に比べ187百万円増加しております。主な内容は、売掛金の増加78百万円、商品及び製品の増加97百万円、仕掛品の増加101百万円、映像コンテンツの増加178百万円、その他の増加107百万円などの増加要因に対し、現金及び預金の減少374百万円などの減少要因であります。
(固定資産)
当第3四半期会計期間末における固定資産の残高は2,848百万円で、前事業年度末に比べ441百万円増加しております。主な内容は、無形固定資産の増加350百万円、投資その他の資産の増加127百万円などの増加要因に対し、有形固定資産の減少36百万円であります。
(流動負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債の残高は1,284百万円で、前事業年度末に比べ429百万円増加しております。主な内容は、買掛金の増加29百万円、賞与引当金の増加22百万円、返品調整引当金の増加6百万円、その他の増加471百万円などの増加要因に対し、未払法人税等の減少70百万円、役員賞与引当金の減少31百万円などの減少要因であります。
(固定負債)
当第3四半期会計期間末における固定負債の残高は81百万円で、前事業年度末に比べ43百万円減少しております。主な内容は、役員退職慰労引当金の減少42百万円などの減少要因であります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産の残高は9,545百万円で、前事業年度末に比べ243百万円増加しております。これは、四半期純利益470百万円が計上された一方で、剰余金の配当227百万円が行われたことが主な要因であります。
③事業上及び財務上対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
④研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発費の総額は41百万円で全て一般管理費に含まれております。
①業績の状況
当社が属するエンターテインメント業界におきましては、国内外の持続的なスマートフォンゲーム市場の成長・国内家庭用ゲーム市場の順調な拡大を背景に、ゲームコンテンツ市場と関連するキャラクター市場は、世界的にも長期的に高成長が続くと見込まれております。こうした中、当社は令和2年2月期から令和4年2月期までの3ヶ年を実行期間とする中期経営計画「Go to the Next Stage 次のステージへ突き進め!」を策定し、取り組みを進めております。
このような状況下における当第3四半期累計期間(自 平成31年3月1日 至 令和元年11月30日)の経営成績概況は、以下のとおりであります。
まず、本年に9周年を迎えた『うたの☆プリンスさまっ♪』におきましては、『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム(以下、劇場版)』(製作委員会運営)を6月より公開、12月12日時点におきまして興行収入は18億円を突破しました。当社におきましても9周年の記念作品や関連イベント・商品リリースを行いました。
関連グッズにおきましては、株式会社ムービックと共同運営にて開催した夏季限定ショップ「SHINING STORE 2019」の後半期間に際し、株式会社グラムのスイーツアクセサリーブランド「Q-pot.(キューポット)」とコラボ限定グッズ販売を行う等の自社イベント開催や、他社女性向けイベントへの出展を重ねてまいりました。劇場版の大ヒットによるイベント集客効果は上期より継続し、関連グッズの販売好調は売上高・売上総利益に多大に寄与しております。
なお、劇場版は製作委員会の運営案件であり、本件の収益配分におきましては、令和2年4月に埼玉・メットライフドームにて2日間開催するライブ公演「マジLOVELIVE 7th STAGE」のプレミア先行抽選申込コードを封入したDVD&Blu-rayを12月25日に発売、これらパッケージ商品の収入配分も含め、来期の上半期内に精算する見込みとなりました。
関連CDにおきましては、「ST☆RISH」7人のソロベストアルバムを企画。7作品のうち、一ノ瀬トキヤ「Target is you!」、神宮寺レン「Rose Rose Romance」、来栖 翔「Sweet Kiss」の3作品を9月より11月にかけてリリースいたしました。これらの結果、関連CDは前年同期を3倍近く上回る売上高・売上総利益を得ることができました。
ゲームアプリ『うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live』は、上述のソロベストアルバム発売に併せてゲーム内の記念イベントを開催したこともあり順調に売上高・売上総利益を確保いたしました。
一方他社ライセンスグッズは、他社イベントの開催時期が前年と異なることから当四半期におきましては卸売上が前年同期を下回りましたが、一部製品において海外直生産の効果も上がり、継続して採算が改善しております。
また、他社ライセンスのフィギュアにおきましては、クオリティの向上とブランディングの継続が奏功、前年同期を上回る売上高・売上総利益を確保いたしました。
トレーディングカードゲーム『Z/X -Zillions of enemy X-(ゼクス ジリオンズ オブ エネミー エックス)』(以下、『Z/X(ゼクス)』)は好調に推移し、売上高・売上総利益共に、前年同期を大幅に上回りました。
10月よりTVアニメ「Z/X Code reunion (ゼクス コード リユニオン)」と連動して配信を開始したゲームアプリ「Z/X Code OverBoost(ゼクス コード オーバーブースト)」におきましては、リリース当初から想定した売上高を確保するに至らず営業赤字が継続しており、立て直しが大きな課題となっております。継続したアップグレード、魅力的なゲーム内イベントと共にWebプロモーションにも注力し収益改善に努めてまいりますが、当該ゲームアプリの運営方針については、引き続き検討を重ねてまいります。
総じて、『うたの☆プリンスさまっ♪』関連音楽CDや、トレーディングカードゲーム『Z/X(ゼクス))』等の利益率が高い商品群の販売好調に伴い、売上総利益率は40.7%と前年同期比5.3ポイント改善。広告・宣伝に係る販促費の増加、及び中期経営計画推進に基づく人員拡充に伴う人件費等、販売費及び一般管理費が増加した結果、当第3四半期累計期間の売上高は4,435百万円(前年同期比2.1%減)、営業利益618百万円(同1.5%増)、経常利益632百万円(同1.0%増)、四半期純利益470百万円(同11.3%増)となりました。
②財政状態の分析
(流動資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産の残高は8,063百万円で、前事業年度末に比べ187百万円増加しております。主な内容は、売掛金の増加78百万円、商品及び製品の増加97百万円、仕掛品の増加101百万円、映像コンテンツの増加178百万円、その他の増加107百万円などの増加要因に対し、現金及び預金の減少374百万円などの減少要因であります。
(固定資産)
当第3四半期会計期間末における固定資産の残高は2,848百万円で、前事業年度末に比べ441百万円増加しております。主な内容は、無形固定資産の増加350百万円、投資その他の資産の増加127百万円などの増加要因に対し、有形固定資産の減少36百万円であります。
(流動負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債の残高は1,284百万円で、前事業年度末に比べ429百万円増加しております。主な内容は、買掛金の増加29百万円、賞与引当金の増加22百万円、返品調整引当金の増加6百万円、その他の増加471百万円などの増加要因に対し、未払法人税等の減少70百万円、役員賞与引当金の減少31百万円などの減少要因であります。
(固定負債)
当第3四半期会計期間末における固定負債の残高は81百万円で、前事業年度末に比べ43百万円減少しております。主な内容は、役員退職慰労引当金の減少42百万円などの減少要因であります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産の残高は9,545百万円で、前事業年度末に比べ243百万円増加しております。これは、四半期純利益470百万円が計上された一方で、剰余金の配当227百万円が行われたことが主な要因であります。
③事業上及び財務上対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
④研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発費の総額は41百万円で全て一般管理費に含まれております。