四半期報告書-第28期第3四半期(令和3年9月1日-令和3年11月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
①業績の状況
当社が属するエンターテインメント業界では、国内外のスマートフォンゲーム市場の成長・国内家庭用ゲーム市場のゆるやかな拡大傾向を背景に、ゲームコンテンツ市場と関連するキャラクター市場が世界的にも長期的に高成長が続くと見込まれておりますが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により経済活動が停滞し、足元では、持ち直しの動きも見られますものの、先行き不透明な状況が継続しております。
このような状況下における、当第3四半期累計期間(自 令和3年3月1日 至 令和3年11月30日)の経営成績の概況は、以下のとおりであります。
「うたの☆プリンスさまっ♪」におきましては、8月に全編3Dによるライブ公演「うたの☆プリンスさまっ♪ SHINING STAR STAGE -LOVE in DREAM-」(主催:うたの☆プリンスさまっ♪ SHINING STAR STAGE製作委員会)を東京ガーデンシアターにて開催。ユニット曲、ソロ曲、スペシャルユニット曲などアンコールを含め全19曲を披露いたしました。大変好評な公演となり、令和4年3月のアンコール公演も予定しております。9月には「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2021」に出展。10月より、エイプリルフールにて発表したコスメブランド「Metamorphose」のイベントを株式会社 丸井グループ全国9カ所にて開催。同月、株式会社ハピネットと共同で「ブロッコリーくじ うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live Love My Idol! アナザーショットVer.」を全国のファミリーマートにて展開し、翌11月にファミリーマート限定のマルチケースが貰えるキャンペーンを展開いたしました。同じく11月に、令和2年4月より延期していたライブ公演「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVELIVE 7th STAGE」を埼玉のメットライフドームにて開催(主催:UTA☆PRI-MOVIE PROJECT)、入場規制もある中、ライブ・ビューイング、初のオンライン配信も実施いたしました。また、令和4年に公開予定の「劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ」と「日清のカップメシ」とのコラボレーション企画の展開も始まりました。これらの結果、当第3四半期累計期間の関連グッズの売上高・売上総利益は、前年並みに回復するに至りました。
関連CDは、10月にアイドルグループHE★VENSの2ndミニアルバム「One Day」を発表、上半期の好調もあり、当第3四半期累計期間においても前年を上回る売上高・売上総利益を確保いたしました。
関連ゲームアプリ「うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live」の売上高・売上総利益につきましては、前年を下回る水準で推移しております。
3月にNintendo Switch™用ゲームソフトを発売した「ジャックジャンヌ」につきましては、音楽CD2作品を発売(1作品は発売元:株式会社 SCHOLE)、うち当社発売の「ジャックジャンヌ VOCAL COLLECTION」は、オリコン週間アルバムランキング6位にランクインすることが出来ました。同月、発売半年を祝う「ジャックジャンヌハーフアニバーサリー」企画を発表。アニメイト池袋本店にて「ジャックジャンヌ」ハーフアニバーサリーショップ等が開催されました。今後も更なるコンテンツの成長に向け、新たな施策を進めております。
他社ライセンスグッズにつきましては、他社主催のライブイベントが順調に開催され始めたことや、新作TVアニメ放映に併せたグッズが好評であったこと等により、前年を大幅に上回る売上高・売上総利益を確保いたしました。
トレーディングカードゲーム「Z/X -Zillions of enemy X-(ゼクス ジリオンズ オブ エネミー エックス)」は、10月に発売した「極点超越編 無限<アンリミテッドブースト>」にて商品構成の見直しがユーザーの高評価につながり販売好調であったことから、第3四半期では売上・売上総利益ともに前年を上回りました。復調基調の傾向は継続しておりますが、上半期からの当第3四半期累計期間の売上高・売上総利益では前年を僅かに下回る結果となりました。
販売費及び一般管理費につきましては、6月に開催した10周年記念イベント運営費や新作ゲーム発売に伴う販促費が上半期において増加したことから、当第3四半期累計期間では1,269百万円(前年同期比27.3%増)となりました。
これらの結果、当第3四半期累計期間の売上高は4,724百万円(前年同期比7.6%増)となりましたが、営業利益は、133百万円(同84.0%減)、経常利益は154百万円(同81.9%減)となりました。四半期純利益につきましては、第2四半期に一部着手していたゲームの開発中止を決定し、特別損失59百万円を計上した結果、59百万円(同89.9%減)となりました。
②財政状態の分析
(流動資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産の残高は7,745百万円で、前事業年度末に比べ508百万円減少しております。主な内容は、商品及び製品の増加94百万円などの増加要因に対し、現金及び預金の減少157百万円、売掛金の減少273百万円、仕掛品の減少24百万円、映像コンテンツの減少21百万円、その他の減少125百万円などの減少要因であります。
(固定資産)
当第3四半期会計期間末における固定資産の残高は2,968百万円で、前事業年度末に比べ244百万円増加しております。主な内容は、無形固定資産の増加303百万円などの増加要因に対し、有形固定資産の減少45百万円、投資その他の資産の減少13百万円であります。
(流動負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債の残高は1,010百万円で、前事業年度末に比べ122百万円減少しております。主な内容は、返品調整引当金の増加4百万円、賞与引当金の増加26百万円、その他の増加41百万円などの増加要因に対し、買掛金の減少27百万円、未払法人税等の減少168百万円などの減少要因であります。
(固定負債)
当第3四半期会計期間末における固定負債の残高は122百万円で、前事業年度末に比べ27百万円増加しております。主な内容は、役員退職慰労引当金の増加28百万円であります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産の残高は9,580百万円で、前事業年度末に比べ168百万円減少しております。これは、四半期純利益59百万円が計上された一方で、剰余金の配当227百万円が行われたことが主な要因であります。
③事業上及び財務上対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
④研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発費の総額は34百万円で全て一般管理費に含まれております。
①業績の状況
当社が属するエンターテインメント業界では、国内外のスマートフォンゲーム市場の成長・国内家庭用ゲーム市場のゆるやかな拡大傾向を背景に、ゲームコンテンツ市場と関連するキャラクター市場が世界的にも長期的に高成長が続くと見込まれておりますが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により経済活動が停滞し、足元では、持ち直しの動きも見られますものの、先行き不透明な状況が継続しております。
このような状況下における、当第3四半期累計期間(自 令和3年3月1日 至 令和3年11月30日)の経営成績の概況は、以下のとおりであります。
「うたの☆プリンスさまっ♪」におきましては、8月に全編3Dによるライブ公演「うたの☆プリンスさまっ♪ SHINING STAR STAGE -LOVE in DREAM-」(主催:うたの☆プリンスさまっ♪ SHINING STAR STAGE製作委員会)を東京ガーデンシアターにて開催。ユニット曲、ソロ曲、スペシャルユニット曲などアンコールを含め全19曲を披露いたしました。大変好評な公演となり、令和4年3月のアンコール公演も予定しております。9月には「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2021」に出展。10月より、エイプリルフールにて発表したコスメブランド「Metamorphose」のイベントを株式会社 丸井グループ全国9カ所にて開催。同月、株式会社ハピネットと共同で「ブロッコリーくじ うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live Love My Idol! アナザーショットVer.」を全国のファミリーマートにて展開し、翌11月にファミリーマート限定のマルチケースが貰えるキャンペーンを展開いたしました。同じく11月に、令和2年4月より延期していたライブ公演「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVELIVE 7th STAGE」を埼玉のメットライフドームにて開催(主催:UTA☆PRI-MOVIE PROJECT)、入場規制もある中、ライブ・ビューイング、初のオンライン配信も実施いたしました。また、令和4年に公開予定の「劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ」と「日清のカップメシ」とのコラボレーション企画の展開も始まりました。これらの結果、当第3四半期累計期間の関連グッズの売上高・売上総利益は、前年並みに回復するに至りました。
関連CDは、10月にアイドルグループHE★VENSの2ndミニアルバム「One Day」を発表、上半期の好調もあり、当第3四半期累計期間においても前年を上回る売上高・売上総利益を確保いたしました。
関連ゲームアプリ「うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live」の売上高・売上総利益につきましては、前年を下回る水準で推移しております。
3月にNintendo Switch™用ゲームソフトを発売した「ジャックジャンヌ」につきましては、音楽CD2作品を発売(1作品は発売元:株式会社 SCHOLE)、うち当社発売の「ジャックジャンヌ VOCAL COLLECTION」は、オリコン週間アルバムランキング6位にランクインすることが出来ました。同月、発売半年を祝う「ジャックジャンヌハーフアニバーサリー」企画を発表。アニメイト池袋本店にて「ジャックジャンヌ」ハーフアニバーサリーショップ等が開催されました。今後も更なるコンテンツの成長に向け、新たな施策を進めております。
他社ライセンスグッズにつきましては、他社主催のライブイベントが順調に開催され始めたことや、新作TVアニメ放映に併せたグッズが好評であったこと等により、前年を大幅に上回る売上高・売上総利益を確保いたしました。
トレーディングカードゲーム「Z/X -Zillions of enemy X-(ゼクス ジリオンズ オブ エネミー エックス)」は、10月に発売した「極点超越編 無限<アンリミテッドブースト>」にて商品構成の見直しがユーザーの高評価につながり販売好調であったことから、第3四半期では売上・売上総利益ともに前年を上回りました。復調基調の傾向は継続しておりますが、上半期からの当第3四半期累計期間の売上高・売上総利益では前年を僅かに下回る結果となりました。
販売費及び一般管理費につきましては、6月に開催した10周年記念イベント運営費や新作ゲーム発売に伴う販促費が上半期において増加したことから、当第3四半期累計期間では1,269百万円(前年同期比27.3%増)となりました。
これらの結果、当第3四半期累計期間の売上高は4,724百万円(前年同期比7.6%増)となりましたが、営業利益は、133百万円(同84.0%減)、経常利益は154百万円(同81.9%減)となりました。四半期純利益につきましては、第2四半期に一部着手していたゲームの開発中止を決定し、特別損失59百万円を計上した結果、59百万円(同89.9%減)となりました。
②財政状態の分析
(流動資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産の残高は7,745百万円で、前事業年度末に比べ508百万円減少しております。主な内容は、商品及び製品の増加94百万円などの増加要因に対し、現金及び預金の減少157百万円、売掛金の減少273百万円、仕掛品の減少24百万円、映像コンテンツの減少21百万円、その他の減少125百万円などの減少要因であります。
(固定資産)
当第3四半期会計期間末における固定資産の残高は2,968百万円で、前事業年度末に比べ244百万円増加しております。主な内容は、無形固定資産の増加303百万円などの増加要因に対し、有形固定資産の減少45百万円、投資その他の資産の減少13百万円であります。
(流動負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債の残高は1,010百万円で、前事業年度末に比べ122百万円減少しております。主な内容は、返品調整引当金の増加4百万円、賞与引当金の増加26百万円、その他の増加41百万円などの増加要因に対し、買掛金の減少27百万円、未払法人税等の減少168百万円などの減少要因であります。
(固定負債)
当第3四半期会計期間末における固定負債の残高は122百万円で、前事業年度末に比べ27百万円増加しております。主な内容は、役員退職慰労引当金の増加28百万円であります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産の残高は9,580百万円で、前事業年度末に比べ168百万円減少しております。これは、四半期純利益59百万円が計上された一方で、剰余金の配当227百万円が行われたことが主な要因であります。
③事業上及び財務上対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
④研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発費の総額は34百万円で全て一般管理費に含まれております。