四半期報告書-第28期第1四半期(令和3年3月1日-令和3年5月31日)

【提出】
2021/07/09 16:07
【資料】
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【項目】
30項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
①業績の状況
当社が属するエンターテインメント業界では、国内外のスマートフォンゲーム市場の成長・国内家庭用ゲーム市場のゆるやかな拡大傾向を背景に、ゲームコンテンツ市場と関連するキャラクター市場が世界的にも長期的に高成長が続くと見込まれておりますが、令和2年に新型コロナウイルス感染症の感染拡大により経済活動が停滞し、令和3年に入りましても、一部では持ち直しの動きが見られますが、依然として先行き不透明な状況が継続しております。
このような状況下における、当第1四半期累計期間(自 令和3年3月1日 至 令和3年5月31日)の経営成績の概況は、以下のとおりであります。
まず、「うたの☆プリンスさまっ♪」におきましては、4月より全国のファミリーマートにて「うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live」コラボキャンペーンを開催。限定のオリジナルグッズ販売を行いました。
同月に、株式会社 丸井グループ開催のイベント「PRINCE CAT -SPRING HAS COME-」を渋谷マルイ始め全国6カ所にて開催。緊急事態宣言に伴い、地域毎に開催延期等もありましたが、6月以降、各店舗の営業再開に伴い本イベントも開催しております。これらの結果、関連グッズの売上高・売上総利益は、前年並みを確保することが出来ました。
関連ゲームアプリ「うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live」の売上高・売上総利益につきましては、前年を下回る結果となりました。
関連CDは、3月にQUARTET NIGHTメンバーによるアイドルソング2作を発売。オリコン週間シングルランキング3位と4位にランクインを果たし、関連CDの売上高・売上総利益は前年並みを確保することが出来ました。
その他、3月に劇場版の新シリーズ「劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ」を2022年公開予定として発表。併せて、昨年開催延期となっておりました埼玉メットライフドームでの「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVELIVE 7th STAGE」は、本年11月に振替公演開催の発表を行っております。
「ジャックジャンヌ」につきましては、3月にNintendo Switch™用ゲームソフト「ジャックジャンヌ」を発売。株式会社KADOKAWA Game Linkage発行の「『週刊ファミ通』2021年4月1日増刊号」内、「新作ゲーム クロスレビュー」におきまして、「プラチナ殿堂」入りの評価を獲得する等、好調なスタートを切ることが出来ました。今後更なるコンテンツの成長に向け、拡販施策等を行ってまいります。
他社ライセンスグッズにつきましては、昨年11月より株式会社 丸井グループ開催のイベント「呪術廻戦 limited shop -マルイ編-」にて呪術廻戦グッズを発売し大きな反響をいただきました。当第1四半期におきましても、大手コンビニエンスストア及びアニメイトを中心に、取扱いが拡大したこと等により、他社ライセンスグッズは前年を大幅に上回る売上高・売上総利益を確保いたしました。
トレーディングカードゲーム「Z/X -Zillions of enemy X-(ゼクス ジリオンズ オブ エネミー エックス)」(以下、「Z/X(ゼクス)」)は、関連商品の通販強化等も行ってまいりましたが、新システム「アルターブレイク」を搭載した4月発売のブースターパック「極点超越編 進化<アルターブレイク>」の予約に係る販促注力期間に緊急事態宣言が重なりました影響等を受け、前年を下回る売上高・売上総利益になりました。
販売費及び一般管理費につきましては、イベント開催や新作ゲーム発売に伴い販促費が増加したことから、375百万円(前年同期比15.9%増)となりました。
これらの結果、当第1四半期累計期間の売上高は1,482百万円(前年同期比16.3%増)となりましたが、営業利益は、82百万円(同65.9%減)、経常利益は89百万円(同64.4%減)、四半期純利益は、61百万円(同64.8%減)となり、「劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム」関連のロイヤリティ収入が寄与した昨年の第1四半期には至りませんが、この点、通期業績予想時には織り込んでおり、令和4年2月期通期業績予想及び配当予定につきましては、現時点において変更はありません。
②財政状態の分析
(流動資産)
当第1四半期会計期間末における流動資産の残高は7,967百万円で、前事業年度末に比べ286百万円減少しております。主な内容は、商品及び製品の増加75百万円、その他の増加17百万円などの増加要因に対し、現金及び預金の減少61百万円、売掛金の減少231百万円、仕掛品の減少66百万円、映像コンテンツの減少19百万円などの減少要因であります。
(固定資産)
当第1四半期会計期間末における固定資産の残高は2,878百万円で、前事業年度末に比べ154百万円増加しております。主な内容は、無形固定資産の増加121百万円、投資その他資産の増加46百万円などの増加要因と、有形固定資産の減少12百万円などの減少要因であります。
(流動負債)
当第1四半期会計期間末における流動負債の残高は1,148百万円で、前事業年度末に比べ15百万円増加しております。主な内容は、その他の増加要因180百万円などの増加要因と、買掛金の減少7百万円、未払法人税等の減少129百万円、賞与引当金の減少27百万円などの減少要因であります。
(固定負債)
当第1四半期会計期間末における固定負債の残高は114百万円で、前事業年度末に比べ18百万円増加しております。主な内容は、役員退職慰労引当金の増加19百万円などの増加要因であります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末における純資産の残高は9,582百万円で、前事業年度末に比べ166百万円減少しております。これは、四半期純利益61百万円が計上された一方で、剰余金の配当227百万円が行われたことが主な要因であります。
③事業上及び財務上対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
④研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発費の総額は10百万円で全て一般管理費に含まれております。

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