四半期報告書-第28期第2四半期(令和3年6月1日-令和3年8月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
①業績の状況
当社が属するエンターテインメント業界では、国内外のスマートフォンゲーム市場の成長・国内家庭用ゲーム市場のゆるやかな拡大傾向を背景に、ゲームコンテンツ市場と関連するキャラクター市場が世界的にも長期的に高成長が続くと見込まれておりますが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により経済活動が停滞し、持ち直しの動きも見られますものの、依然として先行き不透明な状況が継続しております。
このような状況下における、当第2四半期累計期間(自 令和3年3月1日 至 令和3年8月31日)の経営成績の概況は、以下のとおりであります。
まず、「うたの☆プリンスさまっ♪」におきましては、4月より全国のファミリーマートにて「うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live」コラボキャンペーンを開催。同月、株式会社 丸井グループ開催のイベント「PRINCE CAT -SPRING HAS COME-」を全国6カ所にて開催。6月には10周年を記念した「UTA☆PRI EXPO-10th Anniversary-」を池袋サンシャインシティにて開催いたしました。10周年を記念した当イベントでは、これまでの歴史を振り返る展示やステージ衣装展示の他、新作ミュージックビデオ3曲の上演も行い、皆様から温かいコメントを沢山頂戴いたしました。7月からは、原宿・名古屋・大阪・福岡にて夏季限定ショップ「SHINING STORE」を開催、緊急事態宣言が全国的に拡大する最中の開催となり、苦戦を強いられる運営となりましたが、当第2四半期累計期間の関連グッズの売上高・売上総利益は、前年を僅かに下回る数値で着地いたしました。
関連ゲームアプリ「うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live」の売上高・売上総利益につきましては、前年を下回る結果となりました。
関連CDは、3月にQUARTET NIGHTメンバーによるアイドルソング2作品を発売。6月には新作ミュージックビデオを収録した「うたの☆プリンスさまっ♪10th Anniversary CD」を発売。オリコン週間シングルランキング 2位にランクインいたしました。8月にはアイドル11人が送るオールスターCD第3弾「Shining All Star CD3」を発売し、オリコン週間シングルランキング 4 位にランクインすることが出来ました。これらの結果、関連CDの売上高・売上総利益は、前年の倍の数値を確保いたしました。
「ジャックジャンヌ」につきましては、3月にNintendo Switch™用ゲームソフト「ジャックジャンヌ」を発売。
9月には音楽CD2作品を発売(うち1作品は発売元:株式会社 SCHOLE)する等、今後も更なるコンテンツの成長に向け新たな展開を図ってまいります。
他社ライセンスグッズにつきましては、昨年11月に株式会社 丸井グループ開催のイベント「呪術廻戦 limited shop -マルイ編-」にて呪術廻戦グッズを発売し大きな反響をいただき、当期に入りましても、大手コンビニエンスストア及びアニメイトを中心に取扱いが拡大いたしました。加えて他社イベントも徐々に開催され始めたこと等により、他社ライセンスグッズは前年を大幅に上回る売上高・売上総利益を確保いたしました。
トレーディングカードゲーム「Z/X -Zillions of enemy X-(ゼクス ジリオンズ オブ エネミー エックス)」は、4月に新システム「アルターブレイク」を搭載したブースターパック「極点超越編 進化<アルターブレイク>」を発売。当第2四半期におきましても、6月に「EXパック第27弾 ドラゴンカジノへようこそ!」、7月にブースターパック「極点超越編 幻想<シルバーバレット>」、8月に「EXパック第28弾 シークレット☆フェスティバル!!」を発売し、更に、通販では関連商品の発売点数強化を行いました結果、復調基調には入っておりますが、当第2四半期累計期間の売上高・売上総利益は前年を下回る結果となりました。
販売費及び一般管理費につきましては、10周年記念イベント開催や新作ゲーム発売に伴う運営費・販促費を増加させたことから、944百万円(前年同期比44.7%増)となりました。
これらの結果、当第2四半期累計期間の売上高は3,211百万円(前年同期比7.4%増)となりましたが、営業利益は、116百万円(同81.2%減)、経常利益は130百万円(同79.5%減)となりました。四半期純利益につきましては、当第2四半期に一部着手していたゲームの開発中止を決定したことにより特別損失59百万円を計上いたしました結果、47百万円(同89.2%減)となりました。
②財政状態の分析
(流動資産)
当第2四半期会計期間末における流動資産の残高は7,851百万円で、前事業年度末に比べ402百万円減少しております。主な内容は、商品及び製品の増加130百万円、仕掛品の増加11百万円などの増加要因に対し、現金及び預金の減少192百万円、売掛金の減少142百万円、映像コンテンツの減少21百万円、その他の減少186百万円などの減少要因であります。
(固定資産)
当第2四半期会計期間末における固定資産の残高は3,081百万円で、前事業年度末に比べ357百万円増加しております。主な内容は、無形固定資産の増加232百万円、投資その他の資産の増加153百万円などの増加要因に対し、有形固定資産の減少28百万円であります。
(流動負債)
当第2四半期会計期間末における流動負債の残高は1,255百万円で、前事業年度末に比べ122百万円増加しております。主な内容は、買掛金の増加111百万円、返品調整引当金の増加7百万円、賞与引当金の増加24百万円、その他の増加103百万円などの増加要因に対し、未払法人税等の減少124百万円などの減少要因であります。
(固定負債)
当第2四半期会計期間末における固定負債の残高は108百万円で、前事業年度末に比べ13百万円増加しております。主な内容は、役員退職慰労引当金の増加26百万円などの増加要因に対し、退職給付引当金の減少12百万円であります。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産の残高は9,569百万円で、前事業年度末に比べ180百万円減少しております。これは、四半期純利益47百万円が計上された一方で、剰余金の配当227百万円が行われたことが主な要因であります。
③キャッシュ・フローの分析
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前事業年度末と比べて192百万円減少し3,429百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは386百万円の資金の増加(前年同四半期累計期間は17百万円の資金の増加)となりました。その主な内訳は、税引前四半期純利益の計上による70百万円、減価償却費46百万円、売上債権の減少額142百万円、仕入債務の増加額101百万円、賞与引当金の増加額24百万円、役員退職慰労引当金の増加額26百万円、ソフトウェア開発中止損の計上による59百万円、その他の増加額191百万円などのプラス要因と、たな卸資産の増加額125百万円、退職給付引当金の減少額12百万円、法人税等の支払額148百万円などのマイナス要因であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは352百万円の資金の減少(前年同四半期累計期間は3,195百万円の資金の減少)となりました。その主な内訳は、定期預金の払戻による収入3,000百万円、貸付金の回収による収入4百万円などのプラス要因と、定期預金の預入による支出3,000百万円、無形固定資産の取得による支出350百万円、有形固定資産の取得による支出6百万円などのマイナス要因であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは226百万円の資金の減少(前年同四半期累計期間は227百万円の資金の減少)となりました。その主な内訳は、配当金の支払額225百万円、リース債務の返済による支出1百万円であります。
④事業上及び財務上対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
⑤研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発費の総額は21百万円で全て一般管理費に含まれております。
①業績の状況
当社が属するエンターテインメント業界では、国内外のスマートフォンゲーム市場の成長・国内家庭用ゲーム市場のゆるやかな拡大傾向を背景に、ゲームコンテンツ市場と関連するキャラクター市場が世界的にも長期的に高成長が続くと見込まれておりますが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により経済活動が停滞し、持ち直しの動きも見られますものの、依然として先行き不透明な状況が継続しております。
このような状況下における、当第2四半期累計期間(自 令和3年3月1日 至 令和3年8月31日)の経営成績の概況は、以下のとおりであります。
まず、「うたの☆プリンスさまっ♪」におきましては、4月より全国のファミリーマートにて「うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live」コラボキャンペーンを開催。同月、株式会社 丸井グループ開催のイベント「PRINCE CAT -SPRING HAS COME-」を全国6カ所にて開催。6月には10周年を記念した「UTA☆PRI EXPO-10th Anniversary-」を池袋サンシャインシティにて開催いたしました。10周年を記念した当イベントでは、これまでの歴史を振り返る展示やステージ衣装展示の他、新作ミュージックビデオ3曲の上演も行い、皆様から温かいコメントを沢山頂戴いたしました。7月からは、原宿・名古屋・大阪・福岡にて夏季限定ショップ「SHINING STORE」を開催、緊急事態宣言が全国的に拡大する最中の開催となり、苦戦を強いられる運営となりましたが、当第2四半期累計期間の関連グッズの売上高・売上総利益は、前年を僅かに下回る数値で着地いたしました。
関連ゲームアプリ「うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live」の売上高・売上総利益につきましては、前年を下回る結果となりました。
関連CDは、3月にQUARTET NIGHTメンバーによるアイドルソング2作品を発売。6月には新作ミュージックビデオを収録した「うたの☆プリンスさまっ♪10th Anniversary CD」を発売。オリコン週間シングルランキング 2位にランクインいたしました。8月にはアイドル11人が送るオールスターCD第3弾「Shining All Star CD3」を発売し、オリコン週間シングルランキング 4 位にランクインすることが出来ました。これらの結果、関連CDの売上高・売上総利益は、前年の倍の数値を確保いたしました。
「ジャックジャンヌ」につきましては、3月にNintendo Switch™用ゲームソフト「ジャックジャンヌ」を発売。
9月には音楽CD2作品を発売(うち1作品は発売元:株式会社 SCHOLE)する等、今後も更なるコンテンツの成長に向け新たな展開を図ってまいります。
他社ライセンスグッズにつきましては、昨年11月に株式会社 丸井グループ開催のイベント「呪術廻戦 limited shop -マルイ編-」にて呪術廻戦グッズを発売し大きな反響をいただき、当期に入りましても、大手コンビニエンスストア及びアニメイトを中心に取扱いが拡大いたしました。加えて他社イベントも徐々に開催され始めたこと等により、他社ライセンスグッズは前年を大幅に上回る売上高・売上総利益を確保いたしました。
トレーディングカードゲーム「Z/X -Zillions of enemy X-(ゼクス ジリオンズ オブ エネミー エックス)」は、4月に新システム「アルターブレイク」を搭載したブースターパック「極点超越編 進化<アルターブレイク>」を発売。当第2四半期におきましても、6月に「EXパック第27弾 ドラゴンカジノへようこそ!」、7月にブースターパック「極点超越編 幻想<シルバーバレット>」、8月に「EXパック第28弾 シークレット☆フェスティバル!!」を発売し、更に、通販では関連商品の発売点数強化を行いました結果、復調基調には入っておりますが、当第2四半期累計期間の売上高・売上総利益は前年を下回る結果となりました。
販売費及び一般管理費につきましては、10周年記念イベント開催や新作ゲーム発売に伴う運営費・販促費を増加させたことから、944百万円(前年同期比44.7%増)となりました。
これらの結果、当第2四半期累計期間の売上高は3,211百万円(前年同期比7.4%増)となりましたが、営業利益は、116百万円(同81.2%減)、経常利益は130百万円(同79.5%減)となりました。四半期純利益につきましては、当第2四半期に一部着手していたゲームの開発中止を決定したことにより特別損失59百万円を計上いたしました結果、47百万円(同89.2%減)となりました。
②財政状態の分析
(流動資産)
当第2四半期会計期間末における流動資産の残高は7,851百万円で、前事業年度末に比べ402百万円減少しております。主な内容は、商品及び製品の増加130百万円、仕掛品の増加11百万円などの増加要因に対し、現金及び預金の減少192百万円、売掛金の減少142百万円、映像コンテンツの減少21百万円、その他の減少186百万円などの減少要因であります。
(固定資産)
当第2四半期会計期間末における固定資産の残高は3,081百万円で、前事業年度末に比べ357百万円増加しております。主な内容は、無形固定資産の増加232百万円、投資その他の資産の増加153百万円などの増加要因に対し、有形固定資産の減少28百万円であります。
(流動負債)
当第2四半期会計期間末における流動負債の残高は1,255百万円で、前事業年度末に比べ122百万円増加しております。主な内容は、買掛金の増加111百万円、返品調整引当金の増加7百万円、賞与引当金の増加24百万円、その他の増加103百万円などの増加要因に対し、未払法人税等の減少124百万円などの減少要因であります。
(固定負債)
当第2四半期会計期間末における固定負債の残高は108百万円で、前事業年度末に比べ13百万円増加しております。主な内容は、役員退職慰労引当金の増加26百万円などの増加要因に対し、退職給付引当金の減少12百万円であります。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産の残高は9,569百万円で、前事業年度末に比べ180百万円減少しております。これは、四半期純利益47百万円が計上された一方で、剰余金の配当227百万円が行われたことが主な要因であります。
③キャッシュ・フローの分析
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前事業年度末と比べて192百万円減少し3,429百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは386百万円の資金の増加(前年同四半期累計期間は17百万円の資金の増加)となりました。その主な内訳は、税引前四半期純利益の計上による70百万円、減価償却費46百万円、売上債権の減少額142百万円、仕入債務の増加額101百万円、賞与引当金の増加額24百万円、役員退職慰労引当金の増加額26百万円、ソフトウェア開発中止損の計上による59百万円、その他の増加額191百万円などのプラス要因と、たな卸資産の増加額125百万円、退職給付引当金の減少額12百万円、法人税等の支払額148百万円などのマイナス要因であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは352百万円の資金の減少(前年同四半期累計期間は3,195百万円の資金の減少)となりました。その主な内訳は、定期預金の払戻による収入3,000百万円、貸付金の回収による収入4百万円などのプラス要因と、定期預金の預入による支出3,000百万円、無形固定資産の取得による支出350百万円、有形固定資産の取得による支出6百万円などのマイナス要因であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは226百万円の資金の減少(前年同四半期累計期間は227百万円の資金の減少)となりました。その主な内訳は、配当金の支払額225百万円、リース債務の返済による支出1百万円であります。
④事業上及び財務上対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
⑤研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発費の総額は21百万円で全て一般管理費に含まれております。