四半期報告書-第27期第3四半期(令和2年9月1日-令和2年11月30日)

【提出】
2021/01/08 16:03
【資料】
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【項目】
29項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
①業績の状況
当社が属するエンターテインメント業界では、国内外のスマートフォンゲーム市場の成長・国内家庭用ゲーム市場のゆるやかな拡大を背景に、ゲームコンテンツ市場と関連するキャラクター市場が世界的にも長期的に高成長が続くと見込まれておりますが、令和2年に入り新型コロナウイルス感染症の感染拡大により経済活動が停滞し、一部では持ち直しの動きが見られるものの、依然として先行き不透明な状況にあります。
このような状況の中、当第3四半期累計期間(自 令和2年3月1日 至 令和2年11月30日)における当社の経営成績概況は、以下のとおりであります。
「うたの☆プリンスさまっ♪」におきましては、10周年を記念したスペシャルコンセプトショップ「All-Star Shop」を7月から9月まで開催。入場制限や体温測定等の感染予防・拡散防止を講じながら安全運営を心がけてまいりました結果、関連グッズの当第3四半期累計期間の売上高は前年をやや下回りましたが、高価格帯商品の人気も高く、売上総利益は前年並みに確保出来ました。
関連ゲームアプリ「うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live」におきましても、当第3四半期累計期間の売上高・売上総利益は前年並みを確保いたしました。
関連ゲームでは、5月に「うたの☆プリンスさまっ♪Amazing Aria & Sweet Serenade LOVE for Nintendo Switch」を発売。当第3四半期累計期間においても見込みを上回る売上高・売上総利益を確保いたしました。
関連CDでは、4月に「うたの☆プリンスさまっ♪『Another World~WHITE&BLACK~』」のテーマソングを、8月にHE★VENS初の本格ドラマCDを発売。9月には、10周年を彩る3グループの新曲を収録した超豪華シングルを発売し、当第3四半期累計期間におきましては、劇場版関連CDを発売した前年には至りませんでしたが、見込みを大きく上回る売上高・売上総利益を確保いたしました。
なお、前年公開の「劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム」(製作委員会運営)の収益配分は、上半期内に大方の配分が為されており、当第3四半期には大きな収益はありません。
他社ライセンスグッズは、感染対策に伴い他社開催のリアルイベント等が延期や中止になった時期ではありましたがオンラインライブの他社通販向けのグッズ卸売が、当第3四半期も前年を大きく上回り好調に推移し、当第3四半期累計期間におきまして、前年を上回る売上高・売上総利益を確保いたしました。
トレーディングカードゲーム「Z/X -Zillions of enemy X-(ゼクス ジリオンズ オブ エネミー エックス)」(以下、「Z/X(ゼクス)」)は、上半期から引き続きオンラインイベント開催や関連商品の通販強化を行ったことに加え、 当第3四半期 に新規ユーザーだけでなく、復帰ユーザーの要望にも応えるカードパック EXパック 第23弾「ゼクメモ!」等を発売した結果、当第3四半期累計期間におきまして、前年並みの売上高・売上総利益を確保いたしました。
また、販促費などの圧縮等により、販売費及び一般管理費は997百万円(前年同期比15.8%減)と抑制することができました。
これらの結果、当第3四半期累計期間の売上高は4,389百万円(前年同期比1.0%減)、営業利益832百万円(同34.6%増)、経常利益855百万円(同35.3%増)、四半期純利益590百万円(同25.5%増)となりました。
②財政状態の分析
(流動資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産の残高は8,712百万円で、前事業年度末に比べ483百万円増加しております。主な内容は、現金及び預金の増加146百万円、商品及び製品の増加284百万円、仕掛品の増加150百万円、映像コンテンツの増加9百万円、その他の増加151百万円などの増加要因に対し、売掛金の減少261百万円などの減少要因であります。
(固定資産)
当第3四半期会計期間末における固定資産の残高は2,731百万円で、前事業年度末に比べ222百万円増加しております。主な内容は、無形固定資産の増加240百万円などの増加要因に対し、有形固定資産の減少10百万円、投資その他の資産の減少7百万円であります。
(流動負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債の残高は1,528百万円で、前事業年度末に比べ330百万円増加しております。主な内容は、未払法人税等の増加25百万円、賞与引当金の増加31百万円、返品調整引当金の増加4百万円、その他の増加319百万円などの増加要因に対し、買掛金の減少31百万円、役員賞与引当金の減少19百万円などの減少要因であります。
(固定負債)
当第3四半期会計期間末における固定負債の残高は98百万円で、前事業年度末に比べ11百万円増加しております。主な内容は、退職給付引当金の増加13百万円であります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産の残高は9,817百万円で、前事業年度末に比べ364百万円増加しております。これは、四半期純利益590百万円が計上された一方で、剰余金の配当227百万円が行われたことが主な要因であります。
③事業上及び財務上対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
④研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発費の総額は42百万円で全て一般管理費に含まれております。

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