四半期報告書-第29期第1四半期(令和4年3月1日-令和4年5月31日)

【提出】
2022/07/15 16:04
【資料】
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【項目】
32項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
①業績の状況
当社が属するエンターテインメント業界においては、ゲームやアニメ等に関連する国内コンテンツ市場及びキャラクター市場は、長期的に拡大傾向が続くと見込まれております。また、新型コロナウイルス感染症の影響により経済活動の一部に停滞が見られ、現時点においても先行きは不透明な状況にあるものの、持ち直しの動きも見られるようになってまいりました。
このような状況下における、当第1四半期累計期間(自 令和4年3月1日 至 令和4年5月31日)の経営成績の概況は、以下のとおりであります。
まず、「うたの☆プリンスさまっ♪」におきましては、株式会社 丸井グループ開催のイベント「PRINCE CAT & ぬいスター SPECIAL EVENT 2022 in OIOI」を渋谷モディ始め全国10カ所にて1月から4月にかけて開催。4月からは「ブロッコリーガールズショップ2022春」を渋谷マルイ他、全国7カ所にて開催。また5月には、サンリオピューロランドにて「サンリオキャラクターズ × うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live スペシャルイベント」を開催し限定コラボグッズの販売等を行いました。これらイベント開催の結果、関連グッズの売上高・売上総利益は、当初見込み並みの着地となりました。前年は同会計期間内に通販出荷品が重なったことがあり、売上高・売上総利益は前年に届きませんでした。
関連ゲームアプリ「うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live」は、4月に「サンリオキャラクターズ」とのコラボイベントを開催。本イベントではサンリオキャラクターズとアイドルたちがタッグを組んだURブロマイドが登場する等、スペシャルなコラボキャンペーンを行った結果、得られたロイヤリティ収入は、当初の見込みを大幅に上回り、前年も上回ることが出来ました。
ロイヤリティ収入につきましては、上記の他、本年3月にアンコール上演を行った「うたの☆プリンスさまっ♪ SHINING STAR STAGE -LOVE in DREAM-」(製作委員会案件)等の収入も得ることが出来ました。
関連CDは、本年9月劇場公開する「劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ」の挿入歌第1弾「アイドルソング 一十木音也」を5月に発売。売上高・売上総利益につきましては、当初の見込みを上回りましたが、第2四半期に亘りソロCDとクロスユニットCDを連続・隔週リリースにて発売する計画であるため、当会計期間につきましては、前年のCD発売タイトル数を下回ったことから売上高・売上総利益は前年に届きませんでした。
その他、「劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ」の公開に先駆け、スペシャルテレビアニメ「マジLOVEスターリッシュツアーズ ~旅の始まり~」を7月31日午後8時にTOKYO MX・BS11で放送予定であることを発表しております。
「ジャックジャンヌ」につきましては、Nintendo Switch™用ゲームソフト「ジャックジャンヌ」の発売1周年を記念したアニバーサリーショップの開催やコラボレーションカフェ開催、JOYSOUNDとのコラボレーションキャンペーンを行いました。今後も更なるコンテンツの成長に向け、拡販施策等を行ってまいります。
他社ライセンスグッズにつきましては、他社主催のライブイベントが順調に開催されていることに伴い、ライブグッズが伸び、当初の見込みを大幅に上回る売上高・売上総利益を確保いたしましたが、呪術廻戦グッズの取扱いが拡大した前年には届きませんでした。
その他、前年に大好評をいただきました当社ぬいぐるみシリーズ「ラビットコレクション 刀剣乱舞-ONLINE-」の第2弾をブロッコリーオンラインにて限定受注生産の受付を開始いたしました。売上計上は第2四半期会計期間を予定しております。
トレーディングカードゲーム(以下、「TCG」)「Z/X -Zillions of enemy X-(ゼクス ジリオンズ オブ エネミー エックス)」は、商品構成の見直しがユーザーの高評価につながった前年下半期から復調基調に入り、当期におきましても関連商品の通販強化を行ったことで当初の見込みを上回り、売上総利益では前年を超える結果となりました。
その他、新規コンテンツ動向といたしまして、本年4月4日に新作TCG「Vividz(ビビッヅ)」を発表いたしました。従来のTCGには見られなかった設計思想を取り入れ、約10年ぶりの「完全新作」のオリジナルTCGとして制作を進めており、本年8月発売を予定しております。
売上総利益は、売上高が前年に比べ減少したことに依る要因に加え、子会社の吸収合併等、制作・開発ライン強化のための人員拡充に伴い労務費が増加したこと等もあり、303百万円(前年同期比33.8%減)となりました。
販売費及び一般管理費につきましては、349百万円(前年同期比6.7%減)となり、一時的な販促費等が増加した前年を下回りました。
これらの結果、当第1四半期累計期間の売上高は941百万円(前年同期比36.5%減)となり、営業損失は、46百万円(前年同期は82百万円の営業利益)、経常損失は38百万円(前年同期は89百万円の経常利益)、四半期純損失は、24百万円(前年同期は61百万円の四半期純利益)となりました。
②財政状態の分析
(流動資産)
当第1四半期会計期間末における流動資産の残高は7,052百万円で、前事業年度末に比べ701百万円減少しております。主な内容は、仕掛品の増加88百万円、その他の増加40百万円などの増加要因に対し、現金及び預金の減少547百万円、売掛金の減少252百万円、商品及び製品の減少31百万円などの減少要因であります。
(固定資産)
当第1四半期会計期間末における固定資産の残高は3,301百万円で、前事業年度末に比べ404百万円増加しております。主な内容は、無形固定資産の増加272百万円、投資その他の資産の増加137百万円などの増加要因と、有形固定資産の減少5百万円などの減少要因であります。
(流動負債)
当第1四半期会計期間末における流動負債の残高は782百万円で、前事業年度末に比べ53百万円減少しております。主な内容は、その他の増加114百万円などの増加要因と、買掛金の減少145百万円、賞与引当金の減少23百万円などの減少要因であります。
(固定負債)
当第1四半期会計期間末における固定負債の残高は136百万円で、前事業年度末に比べ11百万円増加しております。主な内容は、退職給付引当金の増加9百万円、役員退職慰労引当金の増加1百万円などの増加要因であります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末における純資産の残高は9,435百万円で、前事業年度末に比べ254百万円減少しております。これは、四半期純損失の計上24百万円、剰余金の配当227百万円が行われたことが主な要因であります。
③事業上及び財務上対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
④研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発費の総額は17百万円で全て一般管理費に含まれております。

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