四半期報告書-第29期第2四半期(令和4年6月1日-令和4年8月31日)

【提出】
2022/10/14 16:03
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
①業績の状況
当社が属するエンターテインメント業界においては、ゲームやアニメ等に関連する国内コンテンツ市場及びキャラクター市場は、長期的に拡大傾向が続くと見込まれております。また、新型コロナウイルス感染症の影響により経済活動の一部に停滞が見られ、現時点においても先行きは不透明な状況にあるものの、持ち直しの動きも見られるようになってまいりました。
このような状況下における、当第2四半期累計期間(自 令和4年3月1日 至 令和4年8月31日)の経営成績の概況は、以下のとおりであります。
「うたの☆プリンスさまっ♪」におきましては、丸井グループ開催イベントを1月から4月にかけて開催。「サンリオキャラクターズ × うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live スペシャルイベント」を5月から6月にかけて開催。7月23日からは今年で開催9年目となりました夏季限定ショップ「SHINING STORE」をスタートいたしましたが、高価格帯商品のラインナップが足りなかったことや新型コロナウイルス感染症 第7波の影響も受け、客単価を増加させるには至らなかったことで、関連グッズの売上高は前年同期を下回り、加えて円安・原価高騰の影響を受けた売上総利益は、価格改定等の対応も行いましたが、前年の利益率には届かずに、前年を下回る結果となりました。
関連ゲームアプリ「うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live」は、4月の「サンリオキャラクターズ」とのコラボイベントが好調であったため、当第2四半期累計期間に得られたロイヤリティ収入は前年同期並みとなりました。
関連CDは、本年9月に劇場公開された「劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ」の挿入歌8作品を発売いたしました。劇場版の公開後も順調に売上を伸ばしておりますが、当第2四半期累計期間での売上高・売上総利益におきましては、前々年同期の2倍の売上となった前年同期には及びませんでした。
「ジャックジャンヌ」につきましては、7月よりHMV&BOOKS5店舗にて「ジャックジャンヌ オンリーショップ in HMV ~玉阪の夏祭り~」が開催。石田スイ氏描きおろしイラストを使用した新作グッズ販売や劇中衣装の展示が行われ、話題となりました。同月、特別読切漫画 「PUPPET」が発表され、9月に週刊ヤングジャンプに掲載されましたことや、11月17日に十和田シン氏による新作ノベライズ「ジャックジャンヌ ユニヴェール歌劇学校と月の道しるべ(集英社JUMP j BOOKS)」の刊行が予定されていること等、新しい展開情報も発表いたしました。
他社ライセンスグッズにつきましては、他社主催のライブイベントが順調に開催されていることや、当社ぬいぐるみシリーズ「ラビットコレクション 刀剣乱舞-ONLINE-」の第2弾を発売したことで、前年同期並みの売上高を確保いたしましたが、売上総利益につきましては、うたプリグッズ同様に円安・原価高騰の影響を受けており、前年同期を下回る結果となりました。
トレーディングカードゲーム「Z/X -Zillions of enemy X-(ゼクス ジリオンズ オブ エネミー エックス)」は、引き続き関連商品の通販強化を行い、売上高・売上総利益共に前年同期を上回る結果となりました。
本年8月にリリースした新作トレーディングカードゲーム「Vividz(ビビッヅ)」につきましては、発展途上であると考えており、今後の新たなファンの獲得、売上向上に向けて制作・営業活動に注力してまいります。
またカードゲーム周辺サプライにつきましては、定番商品の原材料品薄により生産計画を下回ったことから、売上高・売上総利益共に前年同期を大きく下回りました。
全体の売上総利益は、売上高が前年同期に比べ減少したことや、円安・原価高騰等が重なり前年同期の利益率に至らなかったことに加え、物販イベント分の余剰在庫について簿価切り下げを行いましたこと等により705百万円(前年同期比33.5%減)となりました。
販売費及び一般管理費につきましては、684百万円(前年同期比27.4%減)となり、一時的な販促費等が増加した前年同期を下回りました。
これらの結果、当第2四半期累計期間の売上高は2,728百万円(前年同期比15.0%減)となり、営業利益は、20百万円(前年同期比82.6%減)、経常利益は36百万円(前年同期比72.1%減)となりました。
四半期純損失につきましては、開発中ゲームの仕様一部見直しも行ったことから減損損失40百万円を計上いたしました結果、0百万円(前年同期は47百万円の四半期純利益)となりました。
②財政状態の分析
(流動資産)
当第2四半期会計期間末における流動資産の残高は7,492百万円で、前事業年度末に比べ261百万円減少しております。主な内容は、売掛金の増加435百万円、仕掛品の増加44百万円などの増加要因に対し、現金及び預金の減少509百万円、商品及び製品の減少101百万円、その他の減少128百万円などの減少要因であります。
(固定資産)
当第2四半期会計期間末における固定資産の残高は3,242百万円で、前事業年度末に比べ344百万円増加しております。主な内容は、無形固定資産の増加411百万円などの増加要因に対し、有形固定資産の減少20百万円、投資その他の資産の減少46百万円であります。
(流動負債)
当第2四半期会計期間末における流動負債の残高は1,132百万円で、前事業年度末に比べ295百万円増加しております。主な内容は、買掛金の増加163百万円、賞与引当金の増加44百万円、未払法人税等の増加20百万円、その他の増加67百万円などの増加要因であります。
(固定負債)
当第2四半期会計期間末における固定負債の残高は142百万円で、前事業年度末に比べ17百万円増加しております。主な内容は、退職給付引当金の増加19百万円などの増加要因に対し、役員退職慰労引当金の減少2百万円などの減少要因であります。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産の残高は9,459百万円で、前事業年度末に比べ230百万円減少しております。これは、剰余金の配当227百万円が行われたことが主な要因であります。
③キャッシュ・フローの分析
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前事業年度末と比べて509百万円減少し2,889百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは56百万円の資金の増加(前年同四半期累計期間は386百万円の資金の増加)となりました。その主な内訳は、減価償却費47百万円、棚卸資産の減少額61百万円、仕入債務の増加額163百万円、賞与引当金の増加額44百万円、退職給付引当金の増加額19百万円、減損損失40百万円、法人税等の還付額129百万円などのプラス要因と、投資有価証券売却益4百万円、売上債権の増加額435百万円、役員退職慰労引当金の減少額2百万円、法人税等の支払額1百万円などのマイナス要因であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは340百万円の資金の減少(前年同四半期累計期間は352百万円の資金の減少)となりました。その主な内訳は、定期預金の払戻による収入3,000百万円、投資有価証券の売却による収入5百万円などのプラス要因と、定期預金の預入による支出3,000百万円、無形固定資産の取得による支出317百万円、有形固定資産の取得による支出21百万円などのマイナス要因であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは225百万円の資金の減少(前年同四半期累計期間は226百万円の資金の減少)となりました。その主な内訳は、配当金の支払額224百万円であります。
④事業上及び財務上対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
⑤研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発費の総額は36百万円で全て一般管理費に含まれております。

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