四半期報告書-第109期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1) 経営成績
当第2四半期連結累計期間(平成30年4月1日~平成30年9月30日)の日本経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善などを背景に、緩やかな回復基調にて推移いたしましたが、米国と中国の貿易摩擦問題やそれも含めた海外経済の不確実性など、先行きの不透明感が強まっております。
当社グループの主力事業である国内自動車販売におきましては、軽自動車は軽トールワゴンなどが好調であった一方で、登録車は新型車効果が一巡するなどして、4月~9月の国内新車販売台数(含軽)は約2,484千台(前年同四半期比0.0%増)、当社グループの主要な市場である愛知県におきましても約193千台(同0.2%減)と横ばいにて推移いたしました。
こうしたなか、当社グループにおきましては、業績向上や業務の効率化に向けた取り組みに加え、営業力の強化、サービス技術の向上などの人材育成に注力するとともに、健康経営や働き方改革などにもグループを挙げて取り組んでまいりました。また、店舗の老朽化対策やお客さまのニーズに対応したリニューアル、リロケーションを進めたほか、『災害時における徒歩帰宅困難者支援に関する協定』を愛知県と結ぶなど、地域に根差した社会貢献活動にも取り組んでまいりました。
販売面では、6月に発売されたクラウンやカローラスポーツのほか、人気のミニバンやSUVに加え、プレミアム市場が堅調ななか、レクサスの販売促進にも努めてまいりました。
この結果、新型のクラウンやカローラスポーツに加え、ルーミー、タンクなどが販売に貢献いたしましたが、これまで販売を牽引してきたC-HRやプリウス等の反動減もあり、当社グループの新車販売台数(含軽)は、44,976台(同0.3%増)と微増となり、当社グループの連結業績は、中古車や物流システムの販売増などもあって、売上高は199,131百万円(同6.1%増)と増収となりました。割賦販売未実現利益及び手数料収入を含めた売上総利益も、39,537百万円(同1.1%増)と増益となりましたが、設備投資等による償却費や拠点等のリニューアル費用、修繕費用の増加などが影響し、営業利益は3,709百万円(同18.4%減)、経常利益は5,259百万円(同12.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益が3,426百万円(同16.4%減)と減益となりました。
報告セグメント別の業績は次のとおりであります。なお、セグメント利益は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
① 自動車関連事業
自動車関連事業につきましては、新車販売や中古車販売、サービス等も含めた売上高は184,504百万円(同6.5%増)、セグメント利益は3,464百万円(同18.6%減)となりました。
なお、新車販売台数(含軽)の会社別内訳は以下のとおりです。
② 住宅関連事業
住宅関連事業につきましては、住宅販売戸数が372戸(同2.9%減)となり、売上高は11,870百万円(同2.5%減)、セグメント利益は344百万円(同26.9%減)となりました。
③ 情報システム関連事業
情報システム関連事業につきましては、トヨタ関連のソフト売上の増加や自治体向けの機器売上の増加などにより、売上高は2,730百万円(同20.3%増)となり、セグメント利益は252百万円(同20.8%増)となりました。
(2) 財政状態
当第2四半期連結会計期間末における資産総額は378,989百万円となり、前期末に比べ8,348百万円の増加となりました。これは主に、割賦売掛金の増加や設備投資等による有形固定資産の増加のほか、株価上昇により投資有価証券が増加したことなどによります。負債総額は長期借入金の増加などにより、前期末に比べ4,154百万円増加して180,635百万円となりました。純資産につきましては、総額198,353百万円となり、前期末に比べ4,193百万円増加となりました。これは主に、利益剰余金、その他有価証券評価差額金が増加したことなどによります。
(3) キャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて7百万円減少し、1,386百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、13,589百万円(前年同四半期比5,894百万円増)でありました。これは主に、税金等調整前四半期純利益5,058百万円、減価償却費10,271百万円が計上されたことに加え、たな卸資産の減少額2,111百万円の資金増加があった一方で、買掛金などの仕入債務の減少額2,736百万円、売上債権の増加額1,862百万円、法人税等の支払額1,537百万円の資金減少があったことなどによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、△16,639百万円(同3,792百万円減)でありました。これは主に、貸与資産の取得による支出が売却収入を9,250百万円上回ったことや、有形固定資産(貸与資産以外)の取得による支出が売却収入を6,714百万円上回ったことなどによります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、3,008百万円(同2,072百万円減)でありました。これは主に、長期借入れによる収入5,300百万円の資金増加があった一方で、長期借入金の返済による支出2,100百万円の資金減少があったことなどによります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 主要な設備
① 当第2四半期連結累計期間において新設等により著しい変動があった設備は次のとおりであります。
自動車関連事業
愛知トヨタ自動車㈱ レクサス拳母 改装
愛知トヨタ自動車㈱ レクサス刈谷 改装
愛知トヨタ自動車㈱ レクサス名古屋西 改装
ネッツトヨタ愛知㈱ プラザ鳴海 全面改築
ネッツトヨタ東海㈱ レクサス緑 改装
② 当第2四半期連結累計期間における新たな設備計画等は次のとおりであります。
新たな新設等の計画
自動車関連事業
計画の変更
自動車関連事業
(注)投資予定総額、着手年月及び完了予定年月を変更いたしました。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1) 経営成績
当第2四半期連結累計期間(平成30年4月1日~平成30年9月30日)の日本経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善などを背景に、緩やかな回復基調にて推移いたしましたが、米国と中国の貿易摩擦問題やそれも含めた海外経済の不確実性など、先行きの不透明感が強まっております。
当社グループの主力事業である国内自動車販売におきましては、軽自動車は軽トールワゴンなどが好調であった一方で、登録車は新型車効果が一巡するなどして、4月~9月の国内新車販売台数(含軽)は約2,484千台(前年同四半期比0.0%増)、当社グループの主要な市場である愛知県におきましても約193千台(同0.2%減)と横ばいにて推移いたしました。
こうしたなか、当社グループにおきましては、業績向上や業務の効率化に向けた取り組みに加え、営業力の強化、サービス技術の向上などの人材育成に注力するとともに、健康経営や働き方改革などにもグループを挙げて取り組んでまいりました。また、店舗の老朽化対策やお客さまのニーズに対応したリニューアル、リロケーションを進めたほか、『災害時における徒歩帰宅困難者支援に関する協定』を愛知県と結ぶなど、地域に根差した社会貢献活動にも取り組んでまいりました。
販売面では、6月に発売されたクラウンやカローラスポーツのほか、人気のミニバンやSUVに加え、プレミアム市場が堅調ななか、レクサスの販売促進にも努めてまいりました。
この結果、新型のクラウンやカローラスポーツに加え、ルーミー、タンクなどが販売に貢献いたしましたが、これまで販売を牽引してきたC-HRやプリウス等の反動減もあり、当社グループの新車販売台数(含軽)は、44,976台(同0.3%増)と微増となり、当社グループの連結業績は、中古車や物流システムの販売増などもあって、売上高は199,131百万円(同6.1%増)と増収となりました。割賦販売未実現利益及び手数料収入を含めた売上総利益も、39,537百万円(同1.1%増)と増益となりましたが、設備投資等による償却費や拠点等のリニューアル費用、修繕費用の増加などが影響し、営業利益は3,709百万円(同18.4%減)、経常利益は5,259百万円(同12.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益が3,426百万円(同16.4%減)と減益となりました。
報告セグメント別の業績は次のとおりであります。なお、セグメント利益は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
① 自動車関連事業
自動車関連事業につきましては、新車販売や中古車販売、サービス等も含めた売上高は184,504百万円(同6.5%増)、セグメント利益は3,464百万円(同18.6%減)となりました。
なお、新車販売台数(含軽)の会社別内訳は以下のとおりです。
| 会 社 名 | 販売台数(台) | 前年同四半期比 増減(台) | 前年同四半期比(%) |
| 愛知トヨタ自動車㈱ | 17,402 | 565 | 3.4 |
| トヨタカローラ愛豊㈱ | 10,552 | △445 | △4.0 |
| ネッツトヨタ愛知㈱ | 5,600 | △392 | △6.5 |
| ネッツトヨタ東海㈱ | 5,047 | △152 | △2.9 |
| 愛知スズキ販売㈱ | 6,375 | 561 | 9.6 |
| 合計 | 44,976 | 137 | 0.3 |
② 住宅関連事業
住宅関連事業につきましては、住宅販売戸数が372戸(同2.9%減)となり、売上高は11,870百万円(同2.5%減)、セグメント利益は344百万円(同26.9%減)となりました。
③ 情報システム関連事業
情報システム関連事業につきましては、トヨタ関連のソフト売上の増加や自治体向けの機器売上の増加などにより、売上高は2,730百万円(同20.3%増)となり、セグメント利益は252百万円(同20.8%増)となりました。
(2) 財政状態
当第2四半期連結会計期間末における資産総額は378,989百万円となり、前期末に比べ8,348百万円の増加となりました。これは主に、割賦売掛金の増加や設備投資等による有形固定資産の増加のほか、株価上昇により投資有価証券が増加したことなどによります。負債総額は長期借入金の増加などにより、前期末に比べ4,154百万円増加して180,635百万円となりました。純資産につきましては、総額198,353百万円となり、前期末に比べ4,193百万円増加となりました。これは主に、利益剰余金、その他有価証券評価差額金が増加したことなどによります。
(3) キャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて7百万円減少し、1,386百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、13,589百万円(前年同四半期比5,894百万円増)でありました。これは主に、税金等調整前四半期純利益5,058百万円、減価償却費10,271百万円が計上されたことに加え、たな卸資産の減少額2,111百万円の資金増加があった一方で、買掛金などの仕入債務の減少額2,736百万円、売上債権の増加額1,862百万円、法人税等の支払額1,537百万円の資金減少があったことなどによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、△16,639百万円(同3,792百万円減)でありました。これは主に、貸与資産の取得による支出が売却収入を9,250百万円上回ったことや、有形固定資産(貸与資産以外)の取得による支出が売却収入を6,714百万円上回ったことなどによります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、3,008百万円(同2,072百万円減)でありました。これは主に、長期借入れによる収入5,300百万円の資金増加があった一方で、長期借入金の返済による支出2,100百万円の資金減少があったことなどによります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 主要な設備
① 当第2四半期連結累計期間において新設等により著しい変動があった設備は次のとおりであります。
自動車関連事業
愛知トヨタ自動車㈱ レクサス拳母 改装
愛知トヨタ自動車㈱ レクサス刈谷 改装
愛知トヨタ自動車㈱ レクサス名古屋西 改装
ネッツトヨタ愛知㈱ プラザ鳴海 全面改築
ネッツトヨタ東海㈱ レクサス緑 改装
② 当第2四半期連結累計期間における新たな設備計画等は次のとおりであります。
新たな新設等の計画
自動車関連事業
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | 区分 | 設備の内容 | 投資予定額 (百万円) | 着手年月 | 完了予定年月 | |
| 総額 | 既支払額 | ||||||
| 愛知トヨタ自動車㈱ | レクサス昭和 (名古屋市昭和区) | 改装 | 販売設備及び 整備工場 | 1,527 | 112 | 平成30年7月 | 平成31年3月 |
| 愛知トヨタ自動車㈱ | U-Car高辻 (名古屋市昭和区) | 新設 | 販売設備 | 2,034 | 1 | 平成30年11月 | 平成31年12月 |
| トヨタカローラ愛豊㈱ | 一宮インター店 (愛知県一宮市) | 移転新築 | 販売設備及び 整備工場 | 800 | ― | 平成30年11月 | 平成31年6月 |
計画の変更
自動車関連事業
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | 区分 | 設備の内容 | 投資予定額 (百万円) | 着手年月 | 完了予定年月 | |
| 総額 | 既支払額 | ||||||
| 愛知スズキ販売㈱ | 本社・高辻店 (名古屋市昭和区) | 移転新築 | 販売設備・整備工場及び本社 | 1,846 | 153 | 平成30年9月 | 平成31年6月 |
(注)投資予定総額、着手年月及び完了予定年月を変更いたしました。