四半期報告書-第71期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/13 9:44
【資料】
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【項目】
30項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、企業収益、雇用及び所得環境の回復を背景に、個人消費は持ち直しており、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。また海外経済においては、先進国・新興国ともに内需の牽引力が高まり堅調に推移いたしましたが、米中間の貿易摩擦や欧州経済の不確実性等依然として先行きに不透明な状況にあります。
水産物卸売市場業界におきましては、魚価は回復傾向にあるものの、消費者の食料品への低価格・節約志向は根強く、安全・安心な商品に対するニーズは依然として高く、また、海外での需要増加により仕入価格が高止まりし、水産物及び漁獲量の減少や市場外流通との競合とも相俟って、取扱数量が減少する厳しい事業環境で推移しました。
当第2四半期連結累計期間の売上高は、前年同四半期連結累計期間と比べ0.9%減少の55,621百万円となりました。営業利益は人件費の減少及び貸倒引当金の戻入等経費の削減に努めましたが、冷蔵倉庫及びその関連事業の減価償却費の増加等により、前年同四半期連結累計期間と比べ28.4%減少の388百万円となりました。経常利益は、受取配当金及び為替差益の増加等がありましたが、前年同四半期連結累計期間と比べ0.5%減少の589百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期連結累計期間と比べ2.9%増加の433百万円となりました。
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,385百万円増加の30,082百万円となりました。
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ1,723百万円増加の14,908百万円となりました。
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ337百万円減少の15,174百万円となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
①水産物卸売事業
売上高につきましては、取扱数量の増加等により、前年同四半期連結累計期間と比べて1.4%増加の52,295百万円となりました。営業利益は人件費の減少及び貸倒引当金の戻入等により、前年同四半期連結累計期間と比べて158.2%増加の241百万円となりました。
②冷蔵倉庫及びその関連事業
売上高につきましては、AERO TRADING社の売上高の減少額及び東水フーズ㈱が平成30年3月31日をもって解散したこと等により、前年同四半期連結累計期間と比べて28.7%減少の3,013百万円となりました。営業利益は人件費及び販売諸経等が減少しましたが、㈱埼玉県魚市場の物流センターに伴う減価償却費の増加等により、前年同四半期連結累計期間と比べて92.2%減少の24百万円となりました。
③不動産賃貸事業
売上高につきましては、賃貸物件の一部譲渡等により、前年同四半期連結累計期間と比べて2.5%減少の312百万円となりました。営業利益は売上総利益率の向上等により、前年同四半期連結累計期間と比べて1.7%増加の123百万円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、固定資産の取得による支出があったものの、長期借入による収入及び仕入債務の増加により前連結会計年度末に比べ1,271百万円増加(前年同四半期 資金の減少927百万円)し、6,019百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果増加した資金は287百万円(前年同四半期 資金の減少622百万円)となりました。これは主に仕入債務及び未払消費税等の増加によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果減少した資金は157百万円(前年同四半期 資金の減少299百万円)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果増加した資金は1,224百万円(前年同四半期 資金の減少4百万円)となりました。これは主に長期借入金の増加によるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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