四半期報告書-第100期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)

【提出】
2022/08/10 14:08
【資料】
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【項目】
34項目
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、国内において経済活動の再開に伴う個人消費の持ち直しや設備投資意欲の高まりにより景況感の改善がみられる一方で、依然続く原材料価格の高騰や円安の影響による物価高、一部企業の収益悪化の懸念が払拭できない状況となっております。今後、企業がコスト高を販売価格に転嫁し収益を拡大することにより景況が上向いてゆくのか、物価高による個人消費の低迷により経済の停滞を招いてゆくのか、見極めが困難な局面となっております。
このような状況の中で、車載用リチウムイオン電池製造設備や国内外向け各種プラント用設備の売上が増加したため、当第1四半期連結累計期間の売上高は、前第1四半期連結累計期間に比べて34億28百万円増加の296億16百万円(前年同期比13.1%増)となりました。また、営業利益は1億91百万円増加の5億45百万円(前年同期比54.3%増)、経常利益は2億58百万円増加の8億90百万円(前年同期比41.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億6百万円増加の5億19百万円(前年同期比25.8%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
プラント・エネルギー事業
国内外向けの各種プラント用設備等の売上が増加したため、売上高は7億70百万円増加の33億52百万円(前年同期比29.8%増)となり、セグメント利益(営業利益)は56百万円増加の1億10百万円(前年同期比105.7%増)となりました。
エナジーソリューションズ事業
国内外向けリチウムイオン電池製造設備等の売上が増加したため、売上高は16億16百万円増加の31億87百万円(前年同期比102.9%増)となり、セグメント損益(営業損益)は85百万円増加の56百万円の利益となりました。
産業機械事業
プラスチックス製品・食品関連業界向けの成形機及び周辺機器、自動加工機等の売上が堅調であったため、売上高は45百万円増加の32億99百万円(前年同期比1.4%増)となりましたが、セグメント損失(営業損失)は52百万円増加の1億28百万円となりました。
エレクトロニクス事業
IT及びデジタル関連機器製造会社向けの電子部品製造関連設備等の販売が増加したため、売上高は5億50百万円増加の112億32百万円(前年同期比5.2%増)となり、セグメント利益(営業利益)は54百万円増加の5億30百万円(前年同期比11.4%増)となりました。
自動車事業
自動車関連業界向けの自動組立ライン、塗装ライン、車載電子部品製造関連設備等の売上が減少したため、売上高は3億65百万円減少の51億18百万円(前年同期比6.7%減)となり、セグメント利益(営業利益)は67百万円減少の1億8百万円(前年同期比38.3%減)となりました。
ヘルスケア事業
錠剤印刷検査装置やパッケージング用機器・装置等の売上が増加したため、売上高は7億63百万円増加の29億37百万円(前年同期比35.1%増)となりましたが、セグメント利益(営業利益)は5百万円減少の1億円(前年同期比5.6%減)となりました。
航空・インフラ事業
自治体及び官公庁向け特殊車両の売上が増加したため、売上高は36百万円増加の4億24百万円(前年同期比9.3%増)となりましたが、セグメント損失(営業損失)は33百万円増加の90百万円となりました。
その他
売上高は11百万円増加の62百万円(前年同期比23.1%増)、セグメント損失(営業損失)は35百万円減少の7百万円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて、31億22百万円減少の1,291億12百万円となりました。これは主に、現金及び預金の増加があったものの、受取手形、売掛金及び契約資産の減少があったことによるものであります。
負債合計は、30億14百万円減少の704億98百万円となりました。これは主に、前受金の増加があったものの、支払手形及び買掛金や短期借入金の減少があったことによるものであります。
純資産合計は、1億8百万円減少の586億14百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益5億19百万円の計上があったものの、配当金の支払いがあったことによるものであります。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更あるいは新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は86百万円であります。

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