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半期報告書-第43期(2026/02/01-2027/01/31)

【提出】
2026/09/14 15:03
【資料】
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【項目】
42項目
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社および当社の関係会
社)が判断したものであります。
(1) 経営成績に関する説明
当中間連結会計期間におきましては、世界経済は総じて底堅さを維持しつつも、各国の通商政策の動向、中東情
勢の緊迫化を背景としたエネルギー価格の上昇等の地政学リスクの高まりにより、景気の先行きは依然として不透
明な状況が継続しました。
欧州では、雇用環境は底堅かったものの、物価上昇の影響等により個人消費は力強さを欠き、景気は弱含みで推
移しました。
米国では、物価上昇や金利動向を背景に個人消費に慎重さがみられた一方、AI関連投資の拡大等が下支えし、景
気は底堅く推移しました。
中国では、長引く不動産市場の低迷や雇用環境の停滞を背景に個人消費は伸び悩み、景気は弱含みで推移しまし
た。
日本では、資源価格の高騰による景気の下振れリスクがあるものの、継続する所得環境の改善を背景に個人消費
は底堅く推移し、景気は緩やかな回復基調を維持しました。
このような環境の下、当社グループは、廃プラスチックおよび廃金属リサイクル事業に関する貿易取引を軸に
事業規模の拡大に努めてまいりました。
当中間連結会計期間の業績におきましては、売上高は31,323,802千円(前年同期比214.15%増)、営業利益は
412,880千円(前年同期は7,797千円の営業損失)、経常利益は394,451千円(前年同期は61,720千円の経常損失)、親会社株主に帰属する中間純利益は48,200千円(前年同期は128,423千円の親会社株主に帰属する中間純損失)となりました。
なお、以下の金属リサイクル事業セグメントにおいて、龍一商事株式会社につきましては、みなし取得日を2025
年9月30日としたため、前連結会計年度の2025年10月1日から2025年12月31日までの3ヶ月間の連結計算書から連
結を開始いたしました。また、栄新商事株式会社については、みなし取得日を2025年12月31日としており、当連結
会計年度より損益計算書を連結しております。
当社のセグメント別の業績は以下のとおりであります。
①金属リサイクル事業
収益性の改善および安定的な収益源の構築を目的として、金属スクラップリサイクル商品(主に鉄やアルミニ
ウム・銅・ステンレス等の非鉄)の国内販売および輸出入業務を行っております。収集された金属スクラップ
は、ニーズに応じて破砕・選別・圧縮などの工程を経て、国内ならびに主に中国・韓国・東南アジア諸国向けに
出荷しております。
国内外における金属スクラップ業者との事業アライアンスを強化しつつ、地球環境保全と経済効率の両立の
実現に邁進してまいりました。
当中間連結会計期間の売上高は、29,544,630千円(前年同期比227.53%増)、セグメント利益は625,000千円
(前年同期比344.82%増)となりました。
②プラスチックリサイクル事業
ポリエチレンテレフタレート(PET)の輸入ならびにプラスチック再生製品[PET・PP(ポリプロピレン)・PE
(ポリエチレン)等]の国内販売および輸出入業務を行っております。自社工場において分別・解体・粉砕・圧
縮・溶解などの品目に応じた処理を行い、再生可能な状態へと加工し出荷することにより、地球環境保全に配慮
したカーボンニュートラルの実現に邁進してまいりました。
当中間連結会計期間の売上高は、833,517千円(前年同期比4.04%増)、セグメント利益は31,985千円
(前年同期比2.65%減)となりました。
③不動産関連サービス事業
不動産関連サービス事業につきましては、主にアジア圏を中心とする海外のお客様や在日中華圏のお客様に向
けて、マンションや一棟ビルなどを中心とした不動産の紹介から管理に至るまで一貫したサービスを提供するイ
ンバウンド事業を展開しております。加えて、循環型社会への貢献と実現を見据えて、グループ会社による建造
物や住宅等の解体事業に取り組んでおります。
当中間連結会計期間の売上高は、201,816千円(前年同期比37.80%増)、セグメント利益は127,460千円(前年
同期比104.98%増)となりました。
④その他
従来のアパレル関連事業、貿易事業内の日用雑貨品、酒類等の販売および輸出入事業ならびにAI(GPU機器の国
内販売・リース)事業等で構成されております。
当中間連結会計期間の売上高は、743,837千円(前年同期は2,824千円の売上)、セグメント利益は18,404千円
(前年同期は21,925千円のセグメント損失)となりました。
(2) 財政状態に関する説明
(資産)
当中間連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて1,843,326千円増加し、15,416,792千円となりました。これは、現金及び預金が496,035千円、売掛金が335,064千円、商品及び製品が585,260千円、有形固定資産が613,273千円増加したこと等によるものであります。
(負債)
当中間連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べて1,482,756千円増加し、10,980,995千円となりました。これは、買掛金が1,091,085千円、1年内返済予定の長期借入金を含む短期借入金および長期借入金が577,847千円増加したこと等によるものであります。
(純資産)
当中間連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて360,569千円増加し、4,435,797千円となりました。これは、利益剰余金が48,200千円、新株予約権の行使に伴い資本金が94,060千円、資本剰余金が94,060千円増加したこと等によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて
517,323千円増加し、1,431,128千円となりました。当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における営業活動の結果、獲得した資金は、605,834千円(前年同期は514,950千円の支出)と
なりました。
これは主として、税金等調整前中間純利益を389,847千円計上したこと、仕入債務の増加額が1,088,191千円、売上
債権の増加額が334,837千円、棚卸資産の増加額が576,148千円となったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における投資活動の結果、支出した資金は641,969千円(前年同期は122,237千円の支出)とな
りました。
これは主として、有形固定資産の取得による支出が715,528千円となったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における財務活動の結果、獲得した資金は553,451千円(前年同期は637,712千円の収入)とな
りました。
これは主として、長期未払金の返済による支出が123,280千円あったものの短期借入金の純増額が207,710千円、長
期借入金の純増額が368,097千円、新株の発行による収入が184,000千円となったこと等によるものであります。
(4)優先的に対処すべき事業上および財務上の課題
当中間連結会計期間において、事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)生産、受注及び販売の実績
当中間連結会計期間において、販売の実績に著しい変動がありました。その内容については「(1)経営成績に関す
る説明」に記載の通りであります。今後とも、国内外において、地球環境に配慮した非鉄金属スクラップ・廃棄物
再生リサイクル事業の変革・発展に寄与してまいります。

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