四半期報告書-第75期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。
(1) 財政状態及び経営成績等の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善などを背景に緩やかな回復基調にあるものの、海外における政治・経済動向の不確実性や地政学的リスクの高まりなどの懸念材料も多く、依然として景気の先行きは不透明な状況が続いております。
当社を取り巻く環境におきましても、オーダーメイドスーツにおける企業間競争は一段と激しさを増し、厳しい経営環境が続きました。
このような環境のもと当社グループは「安定した利益とキャッシュ・フローを出せる経営基盤の確立」の方針のもと、収益力向上に努めてまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高25億7百万円(前年同四半期比5.7%増)となりましたが、台風、地震など自然災害による生産活動への影響や制服受注の増加などにより売上総利益率が1.8ポイント悪化し、また将来に向けた販売員の増員もあり、経常損失は6千万円(前年同期は4千3百万円の経常損失)となりました。親会社株主に帰属する四半期純損失は7千1百万円(前年同期は6千9百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントごとの業績は、次のとおりであります。
小売事業
オーダーメイドスーツの売上が比較的順調に推移したことから売上高は増収となり、営業損失は減少となりました。
その結果、売上高は13億6千8百万円(前年同四半期比4.9%増)、セグメント損失3百万円(前年同四半期は8百万円のセグメント損失)となりました。
卸売事業
売上高は制服の増加により数量増加となったものの、卸売単価が減少したことによる影響により減益となりました。
その結果、売上高6億1千8百万円(前年同四半期比1.0%増)、セグメント損失2千1百万円(前年同四半期は1千7百万円のセグメント損失)となりました。
受託縫製事業
平成29年7月20日にファクトリー玉野㈱を設立し、紳士コート縫製事業を開始したことにより、受託縫製加工売上高は増収となったもののオーダーメイドコート生産体制への変更や自然災害などの影響による稼働休止等、製造コストの増加により減益となりました。
その結果、売上高14億4千3百万円(前年同四半期比7.3%増)、セグメント損失4千4百万円(前年同四半期は2千8百万円のセグメント損失)となりました。
財政状態は、次のとおりであります。
当第2四半期連結会期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して5千2百万円増加し、54億2千5百万円となりました。
資産の部では、流動資産が前連結会計年度末と比較して3億2千2百万円減少しました。これは、現金及び預金と受取手形及び売掛金が減少したこと等によるものであります。
固定資産は前連結会計年度末と比較して3億7千4百万円増加しました。主な要因は投資有価証券の時価の増加による3億3千7百万円等であります。
負債の部では、前連結会計年度末と比較して1億3千9百万円減少し19億7千3百万円となりました
これは、主に買掛金等の減少及び前受金の減少(流動負債その他に含む)等によるものであります。
純資産の部においては、主に親会社株主に帰属する四半期純損失7千1百万円の計上をした一方で、剰余金の配当8千6百万円を行った結果、当第2四半期連結会計期間末の株主資本は、前連結会計年度末と比較して1億5千7百万円の減少となりました。
また、その他有価証券評価差額金は3億4千9百万円の増加でありました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は13億2千2百万円で前連結会計年度末に比べ2億1千8百万円減少(前年同四半期は9千7百万円の減少)いたしました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、8千1百万円の支出(前年同四半期は9千1百万円の収入)となりました。
これは主に、売上債権の減少1億3千3百万円等による収入及び減価償却費4千3百万円があった一方で、税金 等調整前四半期純損失6千万円及び仕入債務の減少6千3百万円並びに前受金の減少5千2百万円があったことが 主な要因であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは5千1百万円の支出(前年同四半期は1億1百万円の支出)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出4千7百万円及び無形固定資産の取得による支出5百万円があったことが主な要因であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、8千6百万円の支出(前年同四半期は8千6百万円の支出)となりました。
これは主に、配当金の支払額8千2百万円及びリ-ス債務の返済による資金の減少3百万円があったこと等によるものであります。
(3)経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略・重要な指標等について変 更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。
(1) 財政状態及び経営成績等の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善などを背景に緩やかな回復基調にあるものの、海外における政治・経済動向の不確実性や地政学的リスクの高まりなどの懸念材料も多く、依然として景気の先行きは不透明な状況が続いております。
当社を取り巻く環境におきましても、オーダーメイドスーツにおける企業間競争は一段と激しさを増し、厳しい経営環境が続きました。
このような環境のもと当社グループは「安定した利益とキャッシュ・フローを出せる経営基盤の確立」の方針のもと、収益力向上に努めてまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高25億7百万円(前年同四半期比5.7%増)となりましたが、台風、地震など自然災害による生産活動への影響や制服受注の増加などにより売上総利益率が1.8ポイント悪化し、また将来に向けた販売員の増員もあり、経常損失は6千万円(前年同期は4千3百万円の経常損失)となりました。親会社株主に帰属する四半期純損失は7千1百万円(前年同期は6千9百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントごとの業績は、次のとおりであります。
小売事業
オーダーメイドスーツの売上が比較的順調に推移したことから売上高は増収となり、営業損失は減少となりました。
その結果、売上高は13億6千8百万円(前年同四半期比4.9%増)、セグメント損失3百万円(前年同四半期は8百万円のセグメント損失)となりました。
卸売事業
売上高は制服の増加により数量増加となったものの、卸売単価が減少したことによる影響により減益となりました。
その結果、売上高6億1千8百万円(前年同四半期比1.0%増)、セグメント損失2千1百万円(前年同四半期は1千7百万円のセグメント損失)となりました。
受託縫製事業
平成29年7月20日にファクトリー玉野㈱を設立し、紳士コート縫製事業を開始したことにより、受託縫製加工売上高は増収となったもののオーダーメイドコート生産体制への変更や自然災害などの影響による稼働休止等、製造コストの増加により減益となりました。
その結果、売上高14億4千3百万円(前年同四半期比7.3%増)、セグメント損失4千4百万円(前年同四半期は2千8百万円のセグメント損失)となりました。
財政状態は、次のとおりであります。
当第2四半期連結会期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して5千2百万円増加し、54億2千5百万円となりました。
資産の部では、流動資産が前連結会計年度末と比較して3億2千2百万円減少しました。これは、現金及び預金と受取手形及び売掛金が減少したこと等によるものであります。
固定資産は前連結会計年度末と比較して3億7千4百万円増加しました。主な要因は投資有価証券の時価の増加による3億3千7百万円等であります。
負債の部では、前連結会計年度末と比較して1億3千9百万円減少し19億7千3百万円となりました
これは、主に買掛金等の減少及び前受金の減少(流動負債その他に含む)等によるものであります。
純資産の部においては、主に親会社株主に帰属する四半期純損失7千1百万円の計上をした一方で、剰余金の配当8千6百万円を行った結果、当第2四半期連結会計期間末の株主資本は、前連結会計年度末と比較して1億5千7百万円の減少となりました。
また、その他有価証券評価差額金は3億4千9百万円の増加でありました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は13億2千2百万円で前連結会計年度末に比べ2億1千8百万円減少(前年同四半期は9千7百万円の減少)いたしました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、8千1百万円の支出(前年同四半期は9千1百万円の収入)となりました。
これは主に、売上債権の減少1億3千3百万円等による収入及び減価償却費4千3百万円があった一方で、税金 等調整前四半期純損失6千万円及び仕入債務の減少6千3百万円並びに前受金の減少5千2百万円があったことが 主な要因であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは5千1百万円の支出(前年同四半期は1億1百万円の支出)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出4千7百万円及び無形固定資産の取得による支出5百万円があったことが主な要因であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、8千6百万円の支出(前年同四半期は8千6百万円の支出)となりました。
これは主に、配当金の支払額8千2百万円及びリ-ス債務の返済による資金の減少3百万円があったこと等によるものであります。
(3)経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略・重要な指標等について変 更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。