四半期報告書-第77期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/08/12 9:57
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績等の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウィルス感染症の影響に伴う緊急事態宣言による商業施設等の営業休止や営業時間の短縮、不要不急の外出自粛要請による消費マインドの低下等により過去に類を見ない経済状況となりました。
当社はこのような厳しい経営環境の中、仕入の抑制や固定費の削減等に取り組み、一方、感染症拡大を防止するために細心の注意を払いながら、密集を避けるための販売活動やお客様用の手指消毒用器具や飛沫防止シートの設置など感染防止対策を行い販売してまいりました。また、自社グループ縫製工場製作のマスクを従業員に着用させるなどお客様への安全・安心を努めてまいりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高5億5千7百万円(前年同四半期比58.8%減)となり、オーダーメイドスーツの受注数量も前年同四半期比55.2%減となり、主要3工場の生産活動へ影響し売上総利益率は30.9ポイント悪化しました。販売費及び一般管理費は全ての固定コスト等見直しに努めましたが、経常損失は3億4千9百万円(前年同期は経常利益7千6百万円)となりました。7月13日の取締役会で北海道工場の閉鎖を決定したことによる減損損失及び事業整理損を計上し、親会社株主に帰属する四半期純損失は4億6千9百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益4千9百万円)となりました。
セグメントごとの業績は、次のとおりであります。
小売事業
新型コロナウィルス感染症の影響に伴う緊急事態宣言により、商業施設店舗等の営業休止や郊外型店舗の営業時間の短縮・休日、不要不急の外出自粛要請による消費マインドの低下等により小売事業は大きく客数減少となり売上高、営業利益ともに減収減益となりました。
その結果、売上高は2億9千2百万円(前年同四半期比64.3%減)、営業損失1億3千4百万円(前年同四半期営業利益8千5百万円)となりました。
卸売事業
新型コロナウィルス感染症の影響により、展示会が中止となり営業活動も自粛したことにより売上高は販売件数が減少したことによる影響により減収減益となりました。
その結果、売上高9千7百万円(前年同四半期比64.4%減)、営業損失6千5百万円(前年同四半期営業損失1千9百万円)となりました。
受託縫製事業
オーダーメイドスーツの受注数量減少による縫製事業の生産活動への悪影響により生産体制が取れずマスク・防護ガウン等縫製しましたが大幅な減収減益となりました。
その結果、売上高3億3千3百万円(前年同四半期比56.0%減)、営業損失1億9千5百万円(前年同四半期営業損失1千1百万円)となりました。
財政状態は、次のとおりであります。
当第1四半期連結会期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して7千5百万円減少し、45億2千9百万円となりました。
資産の部では、流動資産が前連結会計年度末と比較して2億3千6百万円減少しました。受取手形及び売掛金が前連結会計年度末と比較して減少したこと等によるものであります。
固定資産は前連結会計年度末と比較して1億6千1百万円増加しました。これは主に投資有価証券の時価の増加によるものであります。
負債の部では、前連結会計年度末と比較して1億7千1百万円増加し、20億3千万円となりました。これは、主に3億円の借入金の実行によるものであります。
純資産の部においては、主に親会社株主に帰属する四半期純損失4億6千9百万円を計上した結果、当第1四半期連結会計期間末の株主資本は、前連結会計年度末と比較して4億6千9百万円の減少となりました。
また、その他有価証券評価差額金は2億2千3百万円の増加でありました。
(2)経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略・重要な指標等について変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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