四半期報告書-第65期第3四半期(令和3年9月1日-令和3年11月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものです。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2021年3月1日から2021年11月30日まで)の連結業績は、売上高が1,134億75百万円(前年同期比10.6%減)、営業利益13億95百万円(前年同期は営業損失53億36百万円)、経常利益110億92百万円(前年同期は経常損失38億92百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は61億53百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失54億99百万円)と減収・増益となりました。
減収の主な要因は、株式譲渡により株式会社京樽を連結の範囲から除外したことです。国内の売上高は、緊急事態宣言が解除された10月以降の来客数は緩やかな回復基調にありますが、新型コロナウイルス感染症拡大前の水準までは回復しておらず、厳しい状況が続いています。しかしながら、前期に国内外で実行した大規模な営業時間の短縮、店舗休業の反動影響に加え、第3四半期の国内事業の既存店売上高の回復やアメリカ、中国の既存店売上高が堅調に推移したこともあり、株式会社京樽の連結除外の影響を考慮すると、前年同期に対して増収となりました。
営業損益については、緊急事態宣言の発令や宣言期間の延長による来客数への大きな影響はあったものの、前期から実行しているコスト削減に加え、販売価格の改定による粗利益高の改善や販売管理費低減などの取組みにより、前年同期に比べ営業損益は67億32百万円改善し黒字となりました。経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益については、営業外収益に各自治体からの営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金や雇用調整助成金等の助成金等収入93億45百万円を計上したことにより、前年同期に比べ大幅に改善しました。
セグメント概況につきましては、次のとおりです。
なお、第1四半期連結会計期間において、報告セグメントの区分を変更しており、当第3四半期連結累計期間の比較・分析は変更後の区分に基づいています。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)セグメント情報」の「2.報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照ください。
[吉野家]
売上高は789億23百万円と対前年同期比0.1%の増収となりました。
増収の主な要因は、各種施策の奏功により緊急事態宣言解除以降、来客数が緩やかに回復していることです。11月には既存店売上高が感染拡大前の2019年対比でも100%を超えており回復基調にあります。行動制限解除後の店内飲食を喚起するため、史上初の外食業界横断プロジェクト「#外食はチカラになる」を立ち上げ、「定食・御膳・鍋膳10%オフキャンペーン」を実施しました。コア層の来店頻度向上のため、高付加価値牛肉商品として「牛焼肉丼」、「牛皿麦とろ御膳」や冬の定番「牛すき鍋膳」を販売しました。新たな客層やライフタイムバリュー獲得のために「お子様割引」や「Pokemon GO」「ポケ盛」といったコラボレーション販促を実施し、高タンパク質・低糖質メニューの第3弾「ライザップ辛牛サラダ」を販売しました。テイクアウト需要の高まりに対応するため、「牛丼3丁割引キャンペーン」「牛すき鍋膳テイクアウト10%オフキャンペーン」を実施しました。「中・内食」需要の獲得のため「冷凍牛丼の具」の販売を強化し、販売数は好調に推移しています。新たな販売チャネル拡大のため、ドラッグストアでの「牛丼弁当」の販売を開始し、販売店舗は12月末で51店舗となりました。テイクアウトの利便性向上の取組みとして専用窓口設置店の拡大に加え、テイクアウト注文専用タブレットの導入拡大を進めています。デリバリー需要の高まりに対応するため、デリバリー対応店舗を914店舗(前期末+163店)に拡大しました。また、原材料高騰に対し10月に主力商品の価格改定を行う等、機動的に施策を展開しました。増収に加え、前期から実行しているコスト削減により、セグメント利益は51億87百万円と、前年同期に比べ24億88百万円の増益となりました。同期間の店舗数は11店舗を出店し13店舗を閉鎖した結果、1,187店舗となりました。
[はなまる]
売上高は159億25百万円と対前年同期比7.5%の増収となりました。
増収の主な要因は、緊急事態宣言期間中の休業店舗数が前年同期に比べ減少したことや、商業施設店舗を中心とした来客数の回復に加え、昨年から実施しているテイクアウト・デリバリー需要の獲得により、既存店売上高が改善したことです。商品施策としては、3月に「とろ玉フェア」、5月に「冷かけフェア」、7月に「極寒白銀フェア」、8月に「清涼辛旨! 冷やし担々フェア」、9月に「肉で麺を喰らう肉肉フェア」、10月に「とろ~り、あったか!あんかけフェア」を実施しました。顧客利便性の向上や新たな客層獲得のために「楽天ポイントカード」の導入や「Pokemon GO」とのコラボレーションを実施しました。加えて「夏麺」「冬麺」を導入し、季節ごとの味わいを今まで以上に追求しました。高まるテイクアウト・デリバリー需要に対しては、テイクアウト専用メニューである「はなまるうどん弁当」の販売を行い、デリバリー対応店舗を255店(前期末+63店)に拡大しました。また、新しい生活様式へ対応した非接触型のモデル店舗の検証を進めています。既存店売上高の改善や前期から実行しているコスト削減により、セグメント損失は9億42百万円と、前年同期に比べ15億97百万円の減少となりました。同期間の店舗数は、2店舗を出店し15店舗を閉鎖した結果、462店舗となりました。
[海外]
売上高は167億78百万円と対前年同期比16.8%の増収となりました。
増収の主な要因は、前年同期に比べ営業時間の短縮、休業店舗数が減少したことや、経済活動再開が進むアメリカ、中国の売上高が堅調に推移したことで既存店売上高が改善したことです。アメリカではテイクアウト・デリバリーのオーダー集中に対応するためにデュアルラインキッチンシステム導入店舗を拡大することで、テイクアウト・デリバリー需要を獲得できており、既存店売上高は前年の水準を大きく上回って推移しています。中国は前期の大規模な休業の反動によるプラス影響があることに加えて、既存店売上高も堅調に推移しています。アセアンは感染症の影響が9月以降は収束に向かっておりますが、厳しい状況が続いています。セグメント利益は9億33百万円と、前年同期に比べ6億27百万円の増益となりました。同期間の店舗数は57店舗を出店し、68店舗を閉鎖した結果、955店舗となりました。なお、海外は暦年決算のため1~9月の実績を取り込んでいます。
当第3四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、次のとおりです。
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ215億91百万円減少し、1,103億30百万円となりました。
これは主に、金融機関からの借入金の返済を実施した結果、現金及び預金が75億40百万円減少したこと、および京樽セグメントの連結除外等によるものです。
負債は、前連結会計年度末に比べ279億75百万円減少し、638億2百万円となりました。これは主に、上記金融機関からの借入金の返済等により借入金が233億13百万円減少したこと(短期借入金164億75百万円、1年内返済予定の長期借入金と長期借入金合わせて68億38百万円それぞれ減少)、および京樽セグメントの連結除外等によるものです。
純資産は、前連結会計年度末に比べ63億84百万円増加し465億27百万円となり、自己資本比率は、前連結会計年度末比で11.6%増加し41.6%となりました。
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの四半期連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しています。この四半期連結財務諸表の作成に当たりまして、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いていますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。
四半期連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(追加情報)」の「(新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う会計上の見積りについて)」をご参照ください。
(3) 経営方針・経営戦略等
当社グループは、国や地域を超えた世界中の人々のために企業活動を行い、すべては人々のために『For the People』を経営理念としています。理念を具現化するための事業活動指針である6つの価値観「うまい、やすい、はやい」「客数増加」「オリジナリティ」「健全性」「人材重視」「挑戦と革新」を共有・実践していくことで、株主、お客様及び従業員などステークホルダーの満足度向上や信頼構築に努めることを基軸として経営展開を図っています。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 従業員数
第1四半期連結会計期間において、当社の連結子会社であった株式会社京樽は、2021年3月1日をみなし売却日として連結の範囲から除外したため、第1四半期連結会計期間より「京樽」を報告セグメントからも除外しています。これに伴い従業員数は526名減少しています。
(6) 主要な設備
第1四半期連結会計期間より、株式会社京樽を連結の範囲から除外したため、以下の設備が当社グループの主要な設備に該当しなくなりました。
国内子会社
2021年3月1日現在
(注) 1 帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品、建設仮勘定の合計額です。なお、金額には消費税等は含まれていません。
2 従業員数は各事業所の在籍人員です。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2021年3月1日から2021年11月30日まで)の連結業績は、売上高が1,134億75百万円(前年同期比10.6%減)、営業利益13億95百万円(前年同期は営業損失53億36百万円)、経常利益110億92百万円(前年同期は経常損失38億92百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は61億53百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失54億99百万円)と減収・増益となりました。
減収の主な要因は、株式譲渡により株式会社京樽を連結の範囲から除外したことです。国内の売上高は、緊急事態宣言が解除された10月以降の来客数は緩やかな回復基調にありますが、新型コロナウイルス感染症拡大前の水準までは回復しておらず、厳しい状況が続いています。しかしながら、前期に国内外で実行した大規模な営業時間の短縮、店舗休業の反動影響に加え、第3四半期の国内事業の既存店売上高の回復やアメリカ、中国の既存店売上高が堅調に推移したこともあり、株式会社京樽の連結除外の影響を考慮すると、前年同期に対して増収となりました。
営業損益については、緊急事態宣言の発令や宣言期間の延長による来客数への大きな影響はあったものの、前期から実行しているコスト削減に加え、販売価格の改定による粗利益高の改善や販売管理費低減などの取組みにより、前年同期に比べ営業損益は67億32百万円改善し黒字となりました。経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益については、営業外収益に各自治体からの営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金や雇用調整助成金等の助成金等収入93億45百万円を計上したことにより、前年同期に比べ大幅に改善しました。
セグメント概況につきましては、次のとおりです。
なお、第1四半期連結会計期間において、報告セグメントの区分を変更しており、当第3四半期連結累計期間の比較・分析は変更後の区分に基づいています。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)セグメント情報」の「2.報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照ください。
[吉野家]
売上高は789億23百万円と対前年同期比0.1%の増収となりました。
増収の主な要因は、各種施策の奏功により緊急事態宣言解除以降、来客数が緩やかに回復していることです。11月には既存店売上高が感染拡大前の2019年対比でも100%を超えており回復基調にあります。行動制限解除後の店内飲食を喚起するため、史上初の外食業界横断プロジェクト「#外食はチカラになる」を立ち上げ、「定食・御膳・鍋膳10%オフキャンペーン」を実施しました。コア層の来店頻度向上のため、高付加価値牛肉商品として「牛焼肉丼」、「牛皿麦とろ御膳」や冬の定番「牛すき鍋膳」を販売しました。新たな客層やライフタイムバリュー獲得のために「お子様割引」や「Pokemon GO」「ポケ盛」といったコラボレーション販促を実施し、高タンパク質・低糖質メニューの第3弾「ライザップ辛牛サラダ」を販売しました。テイクアウト需要の高まりに対応するため、「牛丼3丁割引キャンペーン」「牛すき鍋膳テイクアウト10%オフキャンペーン」を実施しました。「中・内食」需要の獲得のため「冷凍牛丼の具」の販売を強化し、販売数は好調に推移しています。新たな販売チャネル拡大のため、ドラッグストアでの「牛丼弁当」の販売を開始し、販売店舗は12月末で51店舗となりました。テイクアウトの利便性向上の取組みとして専用窓口設置店の拡大に加え、テイクアウト注文専用タブレットの導入拡大を進めています。デリバリー需要の高まりに対応するため、デリバリー対応店舗を914店舗(前期末+163店)に拡大しました。また、原材料高騰に対し10月に主力商品の価格改定を行う等、機動的に施策を展開しました。増収に加え、前期から実行しているコスト削減により、セグメント利益は51億87百万円と、前年同期に比べ24億88百万円の増益となりました。同期間の店舗数は11店舗を出店し13店舗を閉鎖した結果、1,187店舗となりました。
[はなまる]
売上高は159億25百万円と対前年同期比7.5%の増収となりました。
増収の主な要因は、緊急事態宣言期間中の休業店舗数が前年同期に比べ減少したことや、商業施設店舗を中心とした来客数の回復に加え、昨年から実施しているテイクアウト・デリバリー需要の獲得により、既存店売上高が改善したことです。商品施策としては、3月に「とろ玉フェア」、5月に「冷かけフェア」、7月に「極寒白銀フェア」、8月に「清涼辛旨! 冷やし担々フェア」、9月に「肉で麺を喰らう肉肉フェア」、10月に「とろ~り、あったか!あんかけフェア」を実施しました。顧客利便性の向上や新たな客層獲得のために「楽天ポイントカード」の導入や「Pokemon GO」とのコラボレーションを実施しました。加えて「夏麺」「冬麺」を導入し、季節ごとの味わいを今まで以上に追求しました。高まるテイクアウト・デリバリー需要に対しては、テイクアウト専用メニューである「はなまるうどん弁当」の販売を行い、デリバリー対応店舗を255店(前期末+63店)に拡大しました。また、新しい生活様式へ対応した非接触型のモデル店舗の検証を進めています。既存店売上高の改善や前期から実行しているコスト削減により、セグメント損失は9億42百万円と、前年同期に比べ15億97百万円の減少となりました。同期間の店舗数は、2店舗を出店し15店舗を閉鎖した結果、462店舗となりました。
[海外]
売上高は167億78百万円と対前年同期比16.8%の増収となりました。
増収の主な要因は、前年同期に比べ営業時間の短縮、休業店舗数が減少したことや、経済活動再開が進むアメリカ、中国の売上高が堅調に推移したことで既存店売上高が改善したことです。アメリカではテイクアウト・デリバリーのオーダー集中に対応するためにデュアルラインキッチンシステム導入店舗を拡大することで、テイクアウト・デリバリー需要を獲得できており、既存店売上高は前年の水準を大きく上回って推移しています。中国は前期の大規模な休業の反動によるプラス影響があることに加えて、既存店売上高も堅調に推移しています。アセアンは感染症の影響が9月以降は収束に向かっておりますが、厳しい状況が続いています。セグメント利益は9億33百万円と、前年同期に比べ6億27百万円の増益となりました。同期間の店舗数は57店舗を出店し、68店舗を閉鎖した結果、955店舗となりました。なお、海外は暦年決算のため1~9月の実績を取り込んでいます。
当第3四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、次のとおりです。
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ215億91百万円減少し、1,103億30百万円となりました。
これは主に、金融機関からの借入金の返済を実施した結果、現金及び預金が75億40百万円減少したこと、および京樽セグメントの連結除外等によるものです。
負債は、前連結会計年度末に比べ279億75百万円減少し、638億2百万円となりました。これは主に、上記金融機関からの借入金の返済等により借入金が233億13百万円減少したこと(短期借入金164億75百万円、1年内返済予定の長期借入金と長期借入金合わせて68億38百万円それぞれ減少)、および京樽セグメントの連結除外等によるものです。
純資産は、前連結会計年度末に比べ63億84百万円増加し465億27百万円となり、自己資本比率は、前連結会計年度末比で11.6%増加し41.6%となりました。
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの四半期連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しています。この四半期連結財務諸表の作成に当たりまして、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いていますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。
四半期連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(追加情報)」の「(新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う会計上の見積りについて)」をご参照ください。
(3) 経営方針・経営戦略等
当社グループは、国や地域を超えた世界中の人々のために企業活動を行い、すべては人々のために『For the People』を経営理念としています。理念を具現化するための事業活動指針である6つの価値観「うまい、やすい、はやい」「客数増加」「オリジナリティ」「健全性」「人材重視」「挑戦と革新」を共有・実践していくことで、株主、お客様及び従業員などステークホルダーの満足度向上や信頼構築に努めることを基軸として経営展開を図っています。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 従業員数
第1四半期連結会計期間において、当社の連結子会社であった株式会社京樽は、2021年3月1日をみなし売却日として連結の範囲から除外したため、第1四半期連結会計期間より「京樽」を報告セグメントからも除外しています。これに伴い従業員数は526名減少しています。
(6) 主要な設備
第1四半期連結会計期間より、株式会社京樽を連結の範囲から除外したため、以下の設備が当社グループの主要な設備に該当しなくなりました。
国内子会社
2021年3月1日現在
会社名 | 事業所名 (所在地) | 設備の内容 (セグメント) | 帳簿価額(百万円) | 従業 員数 (名) | ||||||
土地 | 建物及び 構築物 | 機械装置 及び運搬具 | リース資産 | その他 | 合計 | |||||
面積(㎡) | 金額 | |||||||||
㈱京樽 | 営業店舗 (東京都中央区他) 286店舗 | 営業用設備 (京樽) | 92.07 | 81 | 1,589 | ― | 235 | 224 | 2,131 | 391 |
工場等 (千葉県船橋市) | 生産設備等 (京樽) | 14,371.00 | 692 | 526 | 55 | 219 | 5 | 1,498 | 31 | |
本社等 (東京都中央区) | その他の設備 (京樽) | 1,061.91 | 109 | 25 | ― | 3 | 0 | 138 | 104 |
(注) 1 帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品、建設仮勘定の合計額です。なお、金額には消費税等は含まれていません。
2 従業員数は各事業所の在籍人員です。