四半期報告書-第68期第2四半期(平成29年6月1日-平成29年8月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
連結業績
当第2四半期連結累計期間の連結業績は、売上高が1,077億93百万円(前年同期比10.3%増)、営業利益が40億33百万円(前年同期比49.9%減)、経常利益が41億43百万円(前年同期比48.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益が50億37百万円(前年同期比3.9%増)となりました。
また、EBITDAは86億1百万円(前年同期比27.7%減)、のれん償却前EPSは134.76円(前年同期比9.2%増)となりました。(※)
売上高につきましては、単体の国内売上高が前年同期比4.4%増加したことに加え、第1四半期に実施した株式会社アリシアによる「ページボーイ」などのブランド事業承継や米国Velvet,LLCの連結子会社化に伴う売上の寄与もあり、連結売上高は前年同期比は10.3%増と伸長いたしました。ブランド別の国内売上高では、「ニコアンド」、「スタディオクリップ」、「ベイフロー」が好調に推移いたしました。
店舗展開につきましては、株式会社アリシアの事業承継により、国内において113店舗、米国Velvet,LLCの連結子会社化により、海外において9店舗がそれぞれ増加いたしました。このほか、79店舗の出店(内、海外7店舗)、28店舗の退店(内、海外9店舗)の結果、当第2四半期連結累計期間末における当社グループの店舗数は、1,524店舗(内、海外115店舗)となりました。
収益面につきましては、在庫の消化促進を優先したことなどから、売上総利益率は55.8%(前年同期比2.1ポイント減)へと低下いたしました。
販売費及び一般管理費につきましては、主力ブランドへの広告宣伝の強化、システム整備や東京本部オフィス移転に係る費用の影響などから、販管費率は52.0%(前年同期比2.4ポイント増)となり、営業利益率は3.7%(前年同期比4.5ポイント減)となりました。
特別損益につきましては、特別利益として、投資有価証券売却益43億73百万円などを計上した一方、特別損失として、店舗の減損損失1億51百万円を計上いたしました。
(※)平成26年2月期以降、現預金の流出を伴わない費用であるのれん償却額の影響により、キャッシュフローの増減と、営業利益以下の利益項目の増減に大きな乖離が発生しております。また、各国の会計基準によって計上方法が異なるため、海外企業との適切な比較も困難になっております。これらの点を考慮し、「EBITDA」及び「のれん償却前EPS」を参考指標として開示しております。
「EBITDA」
営業利益 + 減価償却費 + のれん償却額(販管費)
「のれん償却前EPS」
(親会社株主に帰属する当期純利益 + のれん償却額(販管費、特別損失)+ 減損損失(のれん))
÷ 期中平均株式数
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて、61億9百万円増加して964億98百万円となりました。これは主に、投資有価証券が50億40百万円減少した一方で、受取手形及び売掛金が20億1百万円、たな卸資産が17億14百万円、のれんが31億39百万円、敷金及び保証金が18億61百万円、その他(繰延税金資産等)が20億66百万円それぞれ増加したことによるものです。
負債は、前連結会計年度末に比べて、54億38百万円増加して397億92百万円となりました。これは主に、未払法人税等が7億12百万円減少した一方で、支払手形及び買掛金が43億93百万円、短期借入金が5億10百万円それぞれ増加したことによるものです。
純資産は、前連結会計年度末に比べて、6億71百万円増加して567億6百万円となりました。これは主に、その他有価証券評価差額金が30億77百万円減少した一方で、利益剰余金が36億71百万円増加したことによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」といいます。)は、前連結会計年度末に比べて、19億79百万円減少して187億27百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、55億88百万円(前年同期は28億34百万円の収入)となりました。これは主に、投資有価証券売却益が43億73百万円、法人税等の支払額が42億46百万円あった一方で、税金等調整前四半期純利益が83億91百万円、減価償却費が33億53百万円、仕入債務の増加額が21億40百万円それぞれあったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、45億89百万円(前年同期は36億88百万円の支出)となりました。これは主に、投資有価証券の売却による収入が50億82百万円あった一方で、有形固定資産の取得による支出が43億66百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出が39億6百万円、敷金及び保証金の差入による支出が15億89百万円それぞれあったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、29億71百万円(前年同期は22億34百万円の支出)となりました。これは主に、配当金の支払額が19億3百万円、長期借入金の返済による支出が7億25百万円それぞれあったことによるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
特記すべき事項はありません。
(1) 業績の状況
連結業績
| 平成29年2月期 第2四半期 連結累計期間 | 平成30年2月期 第2四半期 連結累計期間 | 増減 | 増減率 | ||
| (平成28年3月1日から | (平成29年3月1日から | ||||
| 平成28年8月31日まで) | 平成29年8月31日まで) | ||||
| 売上高 | (百万円) | 97,726 | 107,793 | 10,066 | 10.3% |
| 営業利益 | (百万円) | 8,054 | 4,033 | △4,021 | △49.9% |
| 経常利益 | (百万円) | 8,050 | 4,143 | △3,906 | △48.5% |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | (百万円) | 4,848 | 5,037 | 188 | 3.9% |
| EBITDA | (百万円) | 11,903 | 8,601 | △3,302 | △27.7% |
| のれん償却前EPS | (円) | 123.37 | 134.76 | 11.38 | 9.2% |
当第2四半期連結累計期間の連結業績は、売上高が1,077億93百万円(前年同期比10.3%増)、営業利益が40億33百万円(前年同期比49.9%減)、経常利益が41億43百万円(前年同期比48.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益が50億37百万円(前年同期比3.9%増)となりました。
また、EBITDAは86億1百万円(前年同期比27.7%減)、のれん償却前EPSは134.76円(前年同期比9.2%増)となりました。(※)
売上高につきましては、単体の国内売上高が前年同期比4.4%増加したことに加え、第1四半期に実施した株式会社アリシアによる「ページボーイ」などのブランド事業承継や米国Velvet,LLCの連結子会社化に伴う売上の寄与もあり、連結売上高は前年同期比は10.3%増と伸長いたしました。ブランド別の国内売上高では、「ニコアンド」、「スタディオクリップ」、「ベイフロー」が好調に推移いたしました。
店舗展開につきましては、株式会社アリシアの事業承継により、国内において113店舗、米国Velvet,LLCの連結子会社化により、海外において9店舗がそれぞれ増加いたしました。このほか、79店舗の出店(内、海外7店舗)、28店舗の退店(内、海外9店舗)の結果、当第2四半期連結累計期間末における当社グループの店舗数は、1,524店舗(内、海外115店舗)となりました。
収益面につきましては、在庫の消化促進を優先したことなどから、売上総利益率は55.8%(前年同期比2.1ポイント減)へと低下いたしました。
販売費及び一般管理費につきましては、主力ブランドへの広告宣伝の強化、システム整備や東京本部オフィス移転に係る費用の影響などから、販管費率は52.0%(前年同期比2.4ポイント増)となり、営業利益率は3.7%(前年同期比4.5ポイント減)となりました。
特別損益につきましては、特別利益として、投資有価証券売却益43億73百万円などを計上した一方、特別損失として、店舗の減損損失1億51百万円を計上いたしました。
(※)平成26年2月期以降、現預金の流出を伴わない費用であるのれん償却額の影響により、キャッシュフローの増減と、営業利益以下の利益項目の増減に大きな乖離が発生しております。また、各国の会計基準によって計上方法が異なるため、海外企業との適切な比較も困難になっております。これらの点を考慮し、「EBITDA」及び「のれん償却前EPS」を参考指標として開示しております。
「EBITDA」
営業利益 + 減価償却費 + のれん償却額(販管費)
「のれん償却前EPS」
(親会社株主に帰属する当期純利益 + のれん償却額(販管費、特別損失)+ 減損損失(のれん))
÷ 期中平均株式数
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて、61億9百万円増加して964億98百万円となりました。これは主に、投資有価証券が50億40百万円減少した一方で、受取手形及び売掛金が20億1百万円、たな卸資産が17億14百万円、のれんが31億39百万円、敷金及び保証金が18億61百万円、その他(繰延税金資産等)が20億66百万円それぞれ増加したことによるものです。
負債は、前連結会計年度末に比べて、54億38百万円増加して397億92百万円となりました。これは主に、未払法人税等が7億12百万円減少した一方で、支払手形及び買掛金が43億93百万円、短期借入金が5億10百万円それぞれ増加したことによるものです。
純資産は、前連結会計年度末に比べて、6億71百万円増加して567億6百万円となりました。これは主に、その他有価証券評価差額金が30億77百万円減少した一方で、利益剰余金が36億71百万円増加したことによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」といいます。)は、前連結会計年度末に比べて、19億79百万円減少して187億27百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、55億88百万円(前年同期は28億34百万円の収入)となりました。これは主に、投資有価証券売却益が43億73百万円、法人税等の支払額が42億46百万円あった一方で、税金等調整前四半期純利益が83億91百万円、減価償却費が33億53百万円、仕入債務の増加額が21億40百万円それぞれあったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、45億89百万円(前年同期は36億88百万円の支出)となりました。これは主に、投資有価証券の売却による収入が50億82百万円あった一方で、有形固定資産の取得による支出が43億66百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出が39億6百万円、敷金及び保証金の差入による支出が15億89百万円それぞれあったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、29億71百万円(前年同期は22億34百万円の支出)となりました。これは主に、配当金の支払額が19億3百万円、長期借入金の返済による支出が7億25百万円それぞれあったことによるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
特記すべき事項はありません。