有価証券報告書-第64期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
生産、受注及び販売の状況
(1) セグメント別売上高
最近2連結会計年度のセグメント別売上高は次のとおりである。
(注)1.セグメント内の内訳は内部管理上採用している区分によっている。
2.各セグメントの営業収入はセグメント間の売上高を含んでいる。
3.バニラ・エア株式会社(11月1日付でエアアジア・ジャパン株式会社から商号変更)による旅客収入は、航空事業のその他の収入に含まれている。
4.上記の金額には、消費税等は含まない。
(2) セグメント別取扱実績
① 航空事業
イ.輸送実績
最近2連結会計年度の輸送実績は次のとおりである。
ロ.運航実績
最近2連結会計年度の運航実績は次のとおりである。
(注)1.国内線旅客実績にはアイベックスエアラインズ株式会社、株式会社AIRDO、スカイネットアジア航空株式会社及び株式会社スターフライヤーとのコードシェア便実績を含む。
2.国際線旅客実績には、平成26年3月30日以降のヴァージンアトランティック航空とのコードシェア便を含む。
3.国際線運航実績は、コードシェア便実績を除く。
4.国内線、国際線ともに不定期便実績を除く。
5.国内線貨物及び郵便実績には、株式会社AIRDO、スカイネットアジア航空株式会社及びオリエンタルエアブリッジ株式会社とのコードシェア便実績及びエアラインチャーター便実績を含む。
6.国内線深夜貨物定期便実績を含む。
7.国際線貨物及び郵便輸送実績には、コードシェア便実績、エアラインチャーター便実績、ブロック・スペース契約締結便実績及び地上輸送実績を含む。
8.座席キロは、各路線各区間の有効座席数(席)に各区間距離(㎞)を乗じた数値の合計。
9.旅客キロは、各路線各区間の旅客数(人)に各区間距離(㎞)を乗じた数値の合計。
10.有効貨物トンキロは、各路線各区間の有効貨物重量(トン)に各区間距離(km)を乗じた数値の合計。なお、旅客便については、床下貨物室(ベリー)の有効貨物重量に各区間距離を乗じている。また、床下貨物室の有効貨物重量には、貨物・郵便の他、搭乗旅客から預かる手荷物搭載の有効搭載重量も含まれている。
11.貨物トンキロ及び郵便トンキロは、各路線各区間の輸送重量(トン)に各区間距離(㎞)を乗じた数値の合計。
12.貨物重量利用率は、貨物トンキロと郵便トンキロの合計を有効貨物トンキロで除した数値。
13.バニラ・エア株式会社(11月1日付でエアアジア・ジャパン株式会社から商号変更)の実績は含まない。
14.バニラ・エア株式会社(11月1日付でエアアジア・ジャパン株式会社から商号変更)は貨物・郵便の取り扱いをしていない。
② 航空関連事業
航空関連事業に含まれる連結子会社の取扱状況等については、構成する各種事業が多岐にわたり、かつ重要性の観点から開示していない。
③ 旅行事業
旅行事業に含まれる連結子会社の取扱状況等については、構成する各種事業が多岐にわたり、かつ重要性の観点から開示していない。
④ 商社事業
商社事業に含まれる連結子会社の取扱状況等については、構成する各種事業が多岐にわたり、かつ重要性の観点から開示していない。
⑤ その他
その他に含まれる連結子会社の取扱状況等については、構成する各種事業が多岐にわたり、かつ重要性の観点から開示していない。
最近2連結会計年度のセグメント別売上高は次のとおりである。
セグメントの名称 | 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | ||
金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
航空事業 | ||||
国内線 | ||||
旅客収入 | 665,968 | 37.9 | 675,153 | 35.6 |
貨物収入 | 32,231 | 1.8 | 32,116 | 1.7 |
郵便収入 | 3,636 | 0.2 | 3,592 | 0.2 |
小計 | 701,835 | 39.9 | 710,861 | 37.5 |
国際線 | ||||
旅客収入 | 348,319 | 19.8 | 395,340 | 20.8 |
貨物収入 | 86,589 | 4.9 | 104,736 | 5.5 |
郵便収入 | 3,839 | 0.2 | 5,129 | 0.3 |
小計 | 438,747 | 24.9 | 505,205 | 26.6 |
航空事業収入合計 | 1,140,582 | 64.8 | 1,216,066 | 64.1 |
その他の収入 | 152,137 | 8.7 | 179,145 | 9.4 |
航空事業小計 | 1,292,719 | 73.5 | 1,395,211 | 73.5 |
航空関連事業 | ||||
航空関連収入 | 178,164 | 10.1 | 189,639 | 10.0 |
航空関連事業小計 | 178,164 | 10.1 | 189,639 | 10.0 |
旅行事業 | ||||
パッケージ商品収入(国内) | 129,785 | 7.4 | 139,980 | 7.4 |
パッケージ商品収入(国際) | 22,297 | 1.3 | 23,247 | 1.2 |
その他の収入 | 8,919 | 0.5 | 10,251 | 0.5 |
旅行事業小計 | 161,001 | 9.2 | 173,478 | 9.1 |
商社事業 | ||||
商社事業収入 | 97,759 | 5.6 | 110,278 | 5.8 |
商社事業小計 | 97,759 | 5.6 | 110,278 | 5.8 |
報告セグメント計 | 1,729,643 | 98.4 | 1,868,606 | 98.4 |
その他 | ||||
その他の収入 | 28,853 | 1.6 | 30,119 | 1.6 |
その他小計 | 28,853 | 1.6 | 30,119 | 1.6 |
営業収入合計 | 1,758,496 | 100.0 | 1,898,725 | 100.0 |
セグメント間取引 | △274,915 | - | △297,712 | - |
営業収入(連結) | 1,483,581 | - | 1,601,013 | - |
(注)1.セグメント内の内訳は内部管理上採用している区分によっている。
2.各セグメントの営業収入はセグメント間の売上高を含んでいる。
3.バニラ・エア株式会社(11月1日付でエアアジア・ジャパン株式会社から商号変更)による旅客収入は、航空事業のその他の収入に含まれている。
4.上記の金額には、消費税等は含まない。
(2) セグメント別取扱実績
① 航空事業
イ.輸送実績
最近2連結会計年度の輸送実績は次のとおりである。
項目 | 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
国内線 | |||
旅客数 | (人) | 41,089,086 | 42,668,588 |
座席キロ | (千席キロ) | 58,508,475 | 61,046,582 |
旅客キロ | (千人キロ) | 36,333,481 | 37,861,806 |
利用率 | (%) | 62.1 | 62.0 |
有効貨物トンキロ | (千トンキロ) | 1,905,748 | 1,973,754 |
貨物輸送重量 | (トン) | 463,473 | 477,081 |
貨物トンキロ | (千トンキロ) | 460,508 | 473,294 |
郵便輸送重量 | (トン) | 31,313 | 32,327 |
郵便トンキロ | (千トンキロ) | 31,691 | 31,956 |
貨物重量利用率 | (%) | 25.8 | 25.6 |
国際線 | |||
旅客数 | (人) | 6,276,633 | 6,336,335 |
座席キロ | (千席キロ) | 37,947,153 | 41,451,861 |
旅客キロ | (千人キロ) | 28,545,898 | 30,613,595 |
利用率 | (%) | 75.2 | 73.9 |
有効貨物トンキロ | (千トンキロ) | 3,958,271 | 4,530,716 |
貨物輸送重量 | (トン) | 621,487 | 710,610 |
貨物トンキロ | (千トンキロ) | 2,469,943 | 2,937,564 |
郵便輸送重量 | (トン) | 31,437 | 33,783 |
郵便トンキロ | (千トンキロ) | 136,942 | 146,002 |
貨物重量利用率 | (%) | 65.9 | 68.1 |
ロ.運航実績
最近2連結会計年度の運航実績は次のとおりである。
項目 | 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | ||
国内線 | 国際線 | 国内線 | 国際線 | |
運航回数(回) | 357,183 | 50,667 | 376,114 | 51,846 |
飛行距離(km) | 291,373,319 | 191,957,517 | 310,010,593 | 211,945,643 |
飛行時間(時間) | 506,924 | 270,103 | 540,752 | 293,989 |
(注)1.国内線旅客実績にはアイベックスエアラインズ株式会社、株式会社AIRDO、スカイネットアジア航空株式会社及び株式会社スターフライヤーとのコードシェア便実績を含む。
2.国際線旅客実績には、平成26年3月30日以降のヴァージンアトランティック航空とのコードシェア便を含む。
3.国際線運航実績は、コードシェア便実績を除く。
4.国内線、国際線ともに不定期便実績を除く。
5.国内線貨物及び郵便実績には、株式会社AIRDO、スカイネットアジア航空株式会社及びオリエンタルエアブリッジ株式会社とのコードシェア便実績及びエアラインチャーター便実績を含む。
6.国内線深夜貨物定期便実績を含む。
7.国際線貨物及び郵便輸送実績には、コードシェア便実績、エアラインチャーター便実績、ブロック・スペース契約締結便実績及び地上輸送実績を含む。
8.座席キロは、各路線各区間の有効座席数(席)に各区間距離(㎞)を乗じた数値の合計。
9.旅客キロは、各路線各区間の旅客数(人)に各区間距離(㎞)を乗じた数値の合計。
10.有効貨物トンキロは、各路線各区間の有効貨物重量(トン)に各区間距離(km)を乗じた数値の合計。なお、旅客便については、床下貨物室(ベリー)の有効貨物重量に各区間距離を乗じている。また、床下貨物室の有効貨物重量には、貨物・郵便の他、搭乗旅客から預かる手荷物搭載の有効搭載重量も含まれている。
11.貨物トンキロ及び郵便トンキロは、各路線各区間の輸送重量(トン)に各区間距離(㎞)を乗じた数値の合計。
12.貨物重量利用率は、貨物トンキロと郵便トンキロの合計を有効貨物トンキロで除した数値。
13.バニラ・エア株式会社(11月1日付でエアアジア・ジャパン株式会社から商号変更)の実績は含まない。
14.バニラ・エア株式会社(11月1日付でエアアジア・ジャパン株式会社から商号変更)は貨物・郵便の取り扱いをしていない。
② 航空関連事業
航空関連事業に含まれる連結子会社の取扱状況等については、構成する各種事業が多岐にわたり、かつ重要性の観点から開示していない。
③ 旅行事業
旅行事業に含まれる連結子会社の取扱状況等については、構成する各種事業が多岐にわたり、かつ重要性の観点から開示していない。
④ 商社事業
商社事業に含まれる連結子会社の取扱状況等については、構成する各種事業が多岐にわたり、かつ重要性の観点から開示していない。
⑤ その他
その他に含まれる連結子会社の取扱状況等については、構成する各種事業が多岐にわたり、かつ重要性の観点から開示していない。