四半期報告書-第96期第1四半期(平成31年1月1日-平成31年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績につきましては、SPAT4(南関東4競馬場在宅投票システム)を中心とした公営競技事業の売上が引き続き好調に推移したことなどにより、売上高は4,989百万円(前年同期比7.0%増)、営業利益は1,212百万円(同17.7%増)、経常利益は1,212百万円(同19.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は776百万円(同3.9%増)となりました。
なお、当社グループの遊園地事業は、屋外プール営業期間中(夏季)に年間入場者の大半を集客することから、通年の業績のうち第3四半期連結会計期間における売上高及び売上原価の占める割合が著しく高い傾向にあります。
セグメントごとの業績は、次のとおりです。
[公営競技事業]
大井競馬は20日開催され、浦和競馬、船橋競馬、川崎競馬の大井場外発売は計29日、その他各地方競馬の広域大井場外発売が124レース実施されました。
また、SPAT4では、各地方競馬の発売が延べ273日、3,150レース実施されました。
この間、SPAT4においては、システム更新による性能強化やスマートフォンからの投票における利便性の向上を図ったほか、投票金額に応じて一定ポイントを付与する「SPAT4プレミアムポイント」においても、主催者及び関係団体の協力のもと、各種イベントの開催やキャンペーンを実施するなど、さらなる会員数の増加と売上増進に努めました。
大井競馬場におきましては、ナイター照明のLED化工事を実施するなど施設の整備改善に努めるとともに、昨年10月にオープンしたイルミネーションイベント「TOKYO MEGA ILLUMINATION」は、1月より一部演出のリニューアルによる新たな光の絶景を展開し、3月末まで開催いたしました。
伊勢崎オートレース場におきましては、オートレースは23日開催され、他場の場外発売は延べ76日実施されました。また、オートレース場内に併設されている南関東4競馬などの地方競馬を発売する「オフト伊勢崎」、中央競馬を発売する「J-PLACE伊勢崎」についても売上は堅調に推移いたしました。
以上の結果、公営競技事業の売上高は3,230百万円(前年同期比17.1%増)、セグメント利益は1,103百万円(同46.5%増)となりました。
[遊園地事業]
遊園地事業におきましては、東京サマーランドにおいて、園内整備等に伴う休園期間を経て、3月1日より当期の営業を開始いたしました。春季期間の集客拡大として、中学生以下のダンスチームによるイベント「Dance!Dance!Dance!2019」や、近隣市町村に在住・在学の方々を対象とした「市町村民感謝デー」を開催いたしました。
以上の結果、東京サマーランドの入場人員は前年同期比9.2%増となる9万人となりましたが、園内各所における補修工事やメンテナンス作業等の実施に伴う費用の増加もあり、遊園地事業の売上高は170百万円(前年同期比6.4%増)、セグメント損失は382百万円(前年同期はセグメント損失283百万円)となりました。
[倉庫賃貸事業]
倉庫賃貸事業におきましては、勝島地区の一部倉庫において、契約変更に伴う賃料減額が発生いたしました。
以上の結果、倉庫賃貸事業の売上高は1,090百万円(前年同期比3.0%減)、セグメント利益は671百万円(同5.8%減)となりました。
なお、千葉県習志野市において建設を進めておりました「習志野茜浜倉庫」につきましては、本年1月に竣工し、4月からの稼動を予定しております。
[サービス事業]
サービス事業におきましては、大井競馬場前コンビニエンスストアにおける契約形態の変更や、空調設備等の工事に関する受注の減少等により、売上は前年同期を下回りました。
この結果、サービス事業の売上高は512百万円(前年同期比19.1%減)、セグメント利益は120百万円(同15.5%減)となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における資産は、前連結会計年度末に比べ2,100百万円増加し、94,578百万円となりました。これは、現金及び預金が4,067百万円、受取手形及び営業未収入金が861百万円それぞれ減少したものの、習志野茜浜倉庫の竣工等により有形固定資産が4,242百万円増加したことに加え、SPAT4のリニューアル等により無形固定資産が2,194百万円増加したことが主な要因であります。
当第1四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べ2,139百万円増加し、31,448百万円となりました。これは、支払手形及び営業未払金が300百万円、未払法人税等が761百万円それぞれ減少したものの、未払金が3,576百万円増加したことが主な要因であります。
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ39百万円減少し、63,130百万円となりました。これは、上場株式等の時価変動によりその他有価証券評価差額金が43百万円増加したものの、期末配当金856百万円の支払いと、親会社株主に帰属する四半期純利益776百万円の計上により、利益剰余金が80百万円減少したことが主な要因であります。
以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末の68.3%から66.7%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)主要な設備
①重要な設備計画の完了
前連結会計年度末に計画していた重要な設備の新設のうち、当第1四半期連結累計期間において完了したものは次のとおりであります。
(注)上記の金額には消費税等を含めておりません。
②重要な設備投資の新設等
該当事項はありません。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績につきましては、SPAT4(南関東4競馬場在宅投票システム)を中心とした公営競技事業の売上が引き続き好調に推移したことなどにより、売上高は4,989百万円(前年同期比7.0%増)、営業利益は1,212百万円(同17.7%増)、経常利益は1,212百万円(同19.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は776百万円(同3.9%増)となりました。
なお、当社グループの遊園地事業は、屋外プール営業期間中(夏季)に年間入場者の大半を集客することから、通年の業績のうち第3四半期連結会計期間における売上高及び売上原価の占める割合が著しく高い傾向にあります。
セグメントごとの業績は、次のとおりです。
| 区 分 | 売上高 | セグメント利益又は セグメント損失(△) | ||
| 金額(百万円) | 前年増減比 | 金額(百万円) | 前年増減比 | |
| 公営競技事業 | 3,230 | 17.1% | 1,103 | 46.5% |
| 遊園地事業 | 170 | 6.4% | △382 | ― |
| 倉庫賃貸事業 | 1,090 | △3.0% | 671 | △5.8% |
| サービス事業 | 512 | △19.1% | 120 | △15.5% |
| セグメント間取引の消去等 | △14 | ― | △300 | ― |
| 合 計 | 4,989 | 7.0% | 1,212 | 17.7% |
[公営競技事業]
大井競馬は20日開催され、浦和競馬、船橋競馬、川崎競馬の大井場外発売は計29日、その他各地方競馬の広域大井場外発売が124レース実施されました。
また、SPAT4では、各地方競馬の発売が延べ273日、3,150レース実施されました。
この間、SPAT4においては、システム更新による性能強化やスマートフォンからの投票における利便性の向上を図ったほか、投票金額に応じて一定ポイントを付与する「SPAT4プレミアムポイント」においても、主催者及び関係団体の協力のもと、各種イベントの開催やキャンペーンを実施するなど、さらなる会員数の増加と売上増進に努めました。
大井競馬場におきましては、ナイター照明のLED化工事を実施するなど施設の整備改善に努めるとともに、昨年10月にオープンしたイルミネーションイベント「TOKYO MEGA ILLUMINATION」は、1月より一部演出のリニューアルによる新たな光の絶景を展開し、3月末まで開催いたしました。
伊勢崎オートレース場におきましては、オートレースは23日開催され、他場の場外発売は延べ76日実施されました。また、オートレース場内に併設されている南関東4競馬などの地方競馬を発売する「オフト伊勢崎」、中央競馬を発売する「J-PLACE伊勢崎」についても売上は堅調に推移いたしました。
以上の結果、公営競技事業の売上高は3,230百万円(前年同期比17.1%増)、セグメント利益は1,103百万円(同46.5%増)となりました。
[遊園地事業]
遊園地事業におきましては、東京サマーランドにおいて、園内整備等に伴う休園期間を経て、3月1日より当期の営業を開始いたしました。春季期間の集客拡大として、中学生以下のダンスチームによるイベント「Dance!Dance!Dance!2019」や、近隣市町村に在住・在学の方々を対象とした「市町村民感謝デー」を開催いたしました。
以上の結果、東京サマーランドの入場人員は前年同期比9.2%増となる9万人となりましたが、園内各所における補修工事やメンテナンス作業等の実施に伴う費用の増加もあり、遊園地事業の売上高は170百万円(前年同期比6.4%増)、セグメント損失は382百万円(前年同期はセグメント損失283百万円)となりました。
[倉庫賃貸事業]
倉庫賃貸事業におきましては、勝島地区の一部倉庫において、契約変更に伴う賃料減額が発生いたしました。
以上の結果、倉庫賃貸事業の売上高は1,090百万円(前年同期比3.0%減)、セグメント利益は671百万円(同5.8%減)となりました。
なお、千葉県習志野市において建設を進めておりました「習志野茜浜倉庫」につきましては、本年1月に竣工し、4月からの稼動を予定しております。
[サービス事業]
サービス事業におきましては、大井競馬場前コンビニエンスストアにおける契約形態の変更や、空調設備等の工事に関する受注の減少等により、売上は前年同期を下回りました。
この結果、サービス事業の売上高は512百万円(前年同期比19.1%減)、セグメント利益は120百万円(同15.5%減)となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における資産は、前連結会計年度末に比べ2,100百万円増加し、94,578百万円となりました。これは、現金及び預金が4,067百万円、受取手形及び営業未収入金が861百万円それぞれ減少したものの、習志野茜浜倉庫の竣工等により有形固定資産が4,242百万円増加したことに加え、SPAT4のリニューアル等により無形固定資産が2,194百万円増加したことが主な要因であります。
当第1四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べ2,139百万円増加し、31,448百万円となりました。これは、支払手形及び営業未払金が300百万円、未払法人税等が761百万円それぞれ減少したものの、未払金が3,576百万円増加したことが主な要因であります。
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ39百万円減少し、63,130百万円となりました。これは、上場株式等の時価変動によりその他有価証券評価差額金が43百万円増加したものの、期末配当金856百万円の支払いと、親会社株主に帰属する四半期純利益776百万円の計上により、利益剰余金が80百万円減少したことが主な要因であります。
以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末の68.3%から66.7%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)主要な設備
①重要な設備計画の完了
前連結会計年度末に計画していた重要な設備の新設のうち、当第1四半期連結累計期間において完了したものは次のとおりであります。
| 会社名 | 所在地 | 設備の内容 (セグメントの 名称) | 完了年月 | 取得価額(千円) | ||||||
| 建物及び 構築物 | 建物附属 設備 | 機械装置 及び運搬具 | 土地 (面積千㎡) | ソフト ウエア | その他 | 合計 | ||||
| 東京都競馬㈱ | 東京都 品川区 | 新SPAT4および 南関ホームページ システム構築 (公営競技事業) | 2019年3月 | - | - | 1,470,600 | - | 2,300,782 | - | 3,771,382 |
| 東京倉庫㈱ | 千葉県 習志野市 | 習志野茜浜倉庫 新築工事 (倉庫賃貸事業) | 2019年1月 | 3,949,246 | 653,412 | - | - | - | 41,542 | 4,644,200 |
(注)上記の金額には消費税等を含めておりません。
②重要な設備投資の新設等
該当事項はありません。