四半期報告書-第84期第3四半期(令和2年9月1日-令和2年11月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績
(単位:百万円)
当第3四半期連結累計期間(2020年3月1日~2020年11月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う国内外の経済活動の停滞や縮小により、景気が急速に悪化しました。緊急事態宣言解除後は国内の経済活動に一部持ち直しの動きが見られるものの、第3波の感染症拡大に歯止めがかかっておらず、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
当社グループを取り巻く環境におきましても、同感染症拡大の影響により多くのお客様の事業活動が停滞し、また、東京2020オリンピック・パラリンピックの延期の影響等もあり、引き続き厳しい状況が続いております。
このような状況の中、当社グループは2022年に向けて「NOMURA長期ビジョンN22」を掲げ、「プロスペリティ・パートナー」への進化を追求することとし、当社グループの多彩な商品・サービスを総合的に提供することで、お客様への提供価値の向上を目指してまいりました。また、社員の健康的な働き方の実現と人財育成に取り組むとともに、社会の要請・変化に即した経営基盤を構築することにより、お客様の新たな経営課題に応え、お客様とともに社会課題の解決に取り組んでまいりました。
さらに、当第3四半期連結累計期間におきましては、お客様、協力会社および当社グループ従業員など、関係者の安全の確保を最優先とし、同感染症拡大防止に最大限の配慮をしつつ事業活動を進めてまいりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間につきましては、ディスプレイ事業の各分野において総じて売上が減少したことにより、売上高は721億63百万円(前年同期比30.5%減)となりました。また、利益面におきましては、売上高減少の影響により、営業利益は15億28百万円(前年同期比80.7%減)、経常利益は16億38百万円(前年同期比79.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は7億39百万円(前年同期比86.6%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
①ディスプレイ事業
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により多くのお客様の事業活動が停滞し、当社グループの受注活動が大きく停滞した結果、各市場において総じて売上が減少しました。
その結果、売上高は716億8百万円(前年同期比29.8%減)、営業利益は17億15百万円(前年同期比77.9%減)となりました。
(単位:百万円)
②飲食・物販事業
文化施設、商業施設、公共施設などの飲食店・物販店の運営業務等を手掛けましたが、同感染症拡大の影響により、多くの店舗において臨時休業や営業時間短縮の対応をおこなったことから、売上高は5億55百万円(前年同期比71.2%減)、営業損失は1億39百万円(前年同期は2億8百万円の営業利益)となりました。
(2)財政状態
当第3四半期連結会計期間末の総資産は784億28百万円(前連結会計年度末比122億66百万円減)、負債は335億95百万円(前連結会計年度末比93億7百万円減)、純資産は448億32百万円(前連結会計年度末比29億59百万円減)となりました。
総資産は、たな卸資産と現金及び預金が増加したものの、受取手形及び売掛金が減少したことにより減少しております。
負債は、支払手形及び買掛金と未払法人税等が減少したことにより減少しております。
純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したものの、配当金の支払いにより減少しております。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の52.7%から57.1%となりました。
(3)資本の財源及び資金の流動性
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの資本の財源及び資金の流動性について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間において、特記すべき重要な事項はありません。
(7)生産、受注及び販売の実績
①セグメント別(ディスプレイ事業は市場分野別)の生産高、受注および売上高の実績
イ.生産高の実績
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 生産高の金額は販売価格によっております。
3 飲食・物販事業は生産概念が異なるため、記載しておりません。
ロ.期中受注高および受注残高の実績
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 飲食・物販事業は受注概念が異なるため、記載しておりません。
ハ.売上高の実績
(注)セグメント間の取引については、相殺消去しております。
②セグメント別(ディスプレイ事業は制作品別)の生産高、受注および売上高の実績
イ.生産高の実績
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 生産高の金額は販売価格によっております。
3 飲食・物販事業は生産概念が異なるため、記載しておりません。
ロ.期中受注高および受注残高の実績
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 飲食・物販事業は受注概念が異なるため、記載しておりません。
ハ.売上高の実績
(注)セグメント間の取引については、相殺消去しております。
(1)経営成績
(単位:百万円)
| 前第3四半期 連結累計期間 | 当第3四半期 連結累計期間 | 増減額 | 増減率 (%) | |
| 売上高 | 103,888 | 72,163 | △31,725 | △30.5 |
| 営業利益 | 7,932 | 1,528 | △6,403 | △80.7 |
| 経常利益 | 8,056 | 1,638 | △6,418 | △79.7 |
| 親会社株主に帰属する 四半期純利益 | 5,520 | 739 | △4,780 | △86.6 |
当第3四半期連結累計期間(2020年3月1日~2020年11月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う国内外の経済活動の停滞や縮小により、景気が急速に悪化しました。緊急事態宣言解除後は国内の経済活動に一部持ち直しの動きが見られるものの、第3波の感染症拡大に歯止めがかかっておらず、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
当社グループを取り巻く環境におきましても、同感染症拡大の影響により多くのお客様の事業活動が停滞し、また、東京2020オリンピック・パラリンピックの延期の影響等もあり、引き続き厳しい状況が続いております。
このような状況の中、当社グループは2022年に向けて「NOMURA長期ビジョンN22」を掲げ、「プロスペリティ・パートナー」への進化を追求することとし、当社グループの多彩な商品・サービスを総合的に提供することで、お客様への提供価値の向上を目指してまいりました。また、社員の健康的な働き方の実現と人財育成に取り組むとともに、社会の要請・変化に即した経営基盤を構築することにより、お客様の新たな経営課題に応え、お客様とともに社会課題の解決に取り組んでまいりました。
さらに、当第3四半期連結累計期間におきましては、お客様、協力会社および当社グループ従業員など、関係者の安全の確保を最優先とし、同感染症拡大防止に最大限の配慮をしつつ事業活動を進めてまいりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間につきましては、ディスプレイ事業の各分野において総じて売上が減少したことにより、売上高は721億63百万円(前年同期比30.5%減)となりました。また、利益面におきましては、売上高減少の影響により、営業利益は15億28百万円(前年同期比80.7%減)、経常利益は16億38百万円(前年同期比79.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は7億39百万円(前年同期比86.6%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
①ディスプレイ事業
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により多くのお客様の事業活動が停滞し、当社グループの受注活動が大きく停滞した結果、各市場において総じて売上が減少しました。
その結果、売上高は716億8百万円(前年同期比29.8%減)、営業利益は17億15百万円(前年同期比77.9%減)となりました。
(単位:百万円)
| 市場分野名 | 売 上 高 | 増減額 | 増減率 (%) | ||
| 前第3四半期 連結累計期間 | 当第3四半期 連結累計期間 | ||||
| 専門店市場 (物販・飲食店、ブランド店舗等) | 26,374 | 19,693 | △6,680 | △25.3 | |
| 百貨店・量販店市場 | 4,442 | 2,504 | △1,937 | △43.6 | |
| 複合商業施設市場 | 11,550 | 8,755 | △2,795 | △24.2 | |
| 広報・販売促進市場 (企業PR施設、展示会、ショールーム等) | 12,906 | 10,721 | △2,184 | △16.9 | |
| 博物館・美術館市場 | 7,862 | 5,625 | △2,236 | △28.4 | |
| 余暇施設市場 (テーマパーク、ホテル、エンターテイメント施設等) | 9,684 | 8,766 | △917 | △9.5 | |
| 博覧会・イベント市場 | 2,409 | 1,297 | △1,111 | △46.1 | |
| その他市場 (オフィス、鉄道・空港関連施設、ブライダル、保育園等、上記以外の市場に係るもの) | 26,727 | 14,243 | △12,484 | △46.7 | |
| ディスプレイ事業 | 101,957 | 71,608 | △30,349 | △29.8 | |
②飲食・物販事業
文化施設、商業施設、公共施設などの飲食店・物販店の運営業務等を手掛けましたが、同感染症拡大の影響により、多くの店舗において臨時休業や営業時間短縮の対応をおこなったことから、売上高は5億55百万円(前年同期比71.2%減)、営業損失は1億39百万円(前年同期は2億8百万円の営業利益)となりました。
(2)財政状態
当第3四半期連結会計期間末の総資産は784億28百万円(前連結会計年度末比122億66百万円減)、負債は335億95百万円(前連結会計年度末比93億7百万円減)、純資産は448億32百万円(前連結会計年度末比29億59百万円減)となりました。
総資産は、たな卸資産と現金及び預金が増加したものの、受取手形及び売掛金が減少したことにより減少しております。
負債は、支払手形及び買掛金と未払法人税等が減少したことにより減少しております。
純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したものの、配当金の支払いにより減少しております。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の52.7%から57.1%となりました。
(3)資本の財源及び資金の流動性
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの資本の財源及び資金の流動性について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間において、特記すべき重要な事項はありません。
(7)生産、受注及び販売の実績
①セグメント別(ディスプレイ事業は市場分野別)の生産高、受注および売上高の実績
イ.生産高の実績
| セグメントの名称 | 前第3四半期連結累計期間 | 当第3四半期連結累計期間 |
| 生産高(百万円) | 生産高(百万円) | |
| (ディスプレイ事業) | ||
| 専門店市場 | 27,945 | 17,728 |
| 百貨店・量販店市場 | 4,855 | 2,535 |
| 複合商業施設市場 | 12,311 | 8,603 |
| 広報・販売促進市場 | 13,560 | 10,166 |
| 博物館・美術館市場 | 7,450 | 5,600 |
| 余暇施設市場 | 11,287 | 8,849 |
| 博覧会・イベント市場 | 2,728 | 3,166 |
| その他市場 | 25,843 | 17,555 |
| ディスプレイ事業 小計 | 105,982 | 74,205 |
| (飲食・物販事業) | - | - |
| 合計 | 105,982 | 74,205 |
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 生産高の金額は販売価格によっております。
3 飲食・物販事業は生産概念が異なるため、記載しておりません。
ロ.期中受注高および受注残高の実績
| セグメントの名称 | 前第3四半期連結累計期間 | 当第3四半期連結累計期間 | ||
| 受注高 (百万円) | 受注残高 (百万円) | 受注高 (百万円) | 受注残高 (百万円) | |
| (ディスプレイ事業) | ||||
| 専門店市場 | 30,741 | 12,308 | 15,518 | 6,134 |
| 百貨店・量販店市場 | 4,223 | 1,320 | 1,624 | 668 |
| 複合商業施設市場 | 10,808 | 7,972 | 6,717 | 4,848 |
| 広報・販売促進市場 | 17,775 | 10,003 | 6,091 | 6,180 |
| 博物館・美術館市場 | 9,350 | 8,046 | 7,272 | 9,707 |
| 余暇施設市場 | 14,386 | 14,687 | 5,888 | 7,749 |
| 博覧会・イベント市場 | 9,235 | 8,405 | 4,855 | 12,696 |
| その他市場 | 24,750 | 17,425 | 18,667 | 18,002 |
| ディスプレイ事業 小計 | 121,272 | 80,169 | 66,636 | 65,986 |
| (飲食・物販事業) | - | - | - | - |
| 合計 | 121,272 | 80,169 | 66,636 | 65,986 |
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 飲食・物販事業は受注概念が異なるため、記載しておりません。
ハ.売上高の実績
| セグメントの名称 | 前第3四半期連結累計期間 | 当第3四半期連結累計期間 |
| 売上高(百万円) | 売上高(百万円) | |
| (ディスプレイ事業) | ||
| 専門店市場 | 26,374 | 19,693 |
| 百貨店・量販店市場 | 4,442 | 2,504 |
| 複合商業施設市場 | 11,550 | 8,755 |
| 広報・販売促進市場 | 12,906 | 10,721 |
| 博物館・美術館市場 | 7,862 | 5,625 |
| 余暇施設市場 | 9,684 | 8,766 |
| 博覧会・イベント市場 | 2,409 | 1,297 |
| その他市場 | 26,727 | 14,243 |
| ディスプレイ事業 小計 | 101,957 | 71,608 |
| (飲食・物販事業) | 1,931 | 555 |
| 合計 | 103,888 | 72,163 |
(注)セグメント間の取引については、相殺消去しております。
②セグメント別(ディスプレイ事業は制作品別)の生産高、受注および売上高の実績
イ.生産高の実績
| セグメントの名称 | 前第3四半期連結累計期間 | 当第3四半期連結累計期間 |
| 生産高(百万円) | 生産高(百万円) | |
| (ディスプレイ事業) | ||
| 内装制作 | 57,418 | 36,615 |
| 展示制作 | 25,850 | 19,202 |
| 環境演出制作 | 5,419 | 4,359 |
| 販促品制作 | 458 | 195 |
| 企画・設計・監理 | 8,413 | 6,332 |
| その他 | 8,420 | 7,498 |
| ディスプレイ事業 小計 | 105,982 | 74,205 |
| (飲食・物販事業) | - | - |
| 合計 | 105,982 | 74,205 |
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 生産高の金額は販売価格によっております。
3 飲食・物販事業は生産概念が異なるため、記載しておりません。
ロ.期中受注高および受注残高の実績
| セグメントの名称 | 前第3四半期連結累計期間 | 当第3四半期連結累計期間 | ||
| 受注高 (百万円) | 受注残高 (百万円) | 受注高 (百万円) | 受注残高 (百万円) | |
| (ディスプレイ事業) | ||||
| 内装制作 | 55,649 | 33,008 | 33,071 | 23,693 |
| 展示制作 | 38,159 | 28,009 | 15,151 | 24,562 |
| 環境演出制作 | 5,203 | 2,244 | 5,452 | 3,700 |
| 販促品制作 | 446 | 23 | 208 | 66 |
| 企画・設計・監理 | 10,654 | 8,399 | 5,015 | 7,511 |
| その他 | 11,158 | 8,484 | 7,738 | 6,451 |
| ディスプレイ事業 小計 | 121,272 | 80,169 | 66,636 | 65,986 |
| (飲食・物販事業) | - | - | - | - |
| 合計 | 121,272 | 80,169 | 66,636 | 65,986 |
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 飲食・物販事業は受注概念が異なるため、記載しておりません。
ハ.売上高の実績
| セグメントの名称 | 前第3四半期連結累計期間 | 当第3四半期連結累計期間 |
| 売上高(百万円) | 売上高(百万円) | |
| (ディスプレイ事業) | ||
| 内装制作 | 55,640 | 36,131 |
| 展示制作 | 24,638 | 18,175 |
| 環境演出制作 | 4,783 | 3,431 |
| 販促品制作 | 462 | 185 |
| 企画・設計・監理 | 7,830 | 6,631 |
| その他 | 8,601 | 7,052 |
| ディスプレイ事業 小計 | 101,957 | 71,608 |
| (飲食・物販事業) | 1,931 | 555 |
| 合計 | 103,888 | 72,163 |
(注)セグメント間の取引については、相殺消去しております。