四半期報告書-第85期第1四半期(令和3年3月1日-令和3年5月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績
(単位:百万円)
当第1四半期連結累計期間(2021年3月1日~2021年5月31日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言が3月に一旦解除されたものの、4月下旬には3度目の緊急事態宣言が発出され、外食・旅行を中心に消費が大きく落ちこむなど、依然として厳しい状況が続いております。
世界経済につきましては、ワクチン接種ペースの早い米国など、感染収束による経済活動の正常化が進んでいる国ではコロナ危機からの回復を加速させているものの、新興国では感染拡大に歯止めがかかっていない地域もあり、予断を許さない状況であります。
当社グループを取り巻く環境におきましては、商業施設への営業制限や、リアル空間における展示会・イベントの計画見直し、渡航制限に伴うインバウンド需要の減少などにより、集客に関しての民間の設備投資が引き続き抑制傾向にあります。国内景気が依然戻らない中、需要は低い水準で推移しており、厳しい状況が長期化しております。
このような状況において当社グループは、中期経営計画のテーマ「社会から選ばれるノムラへ」に向けて、空間創造を通して当社グループにしかできない新たな提供価値を創出し、ウィズ/アフターコロナという環境におきましても、歓びと感動にあふれた持続可能な、より良い社会の実現に貢献するべく、事業活動を続けて参りました。
また、お客様、協力会社および当社グループ従業員など、関係者の安全の確保を最優先とし、引き続き新型コロナウイルス感染症拡大防止に最大限の配慮をしつつ、事業活動を行ってまいりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間につきましては、主にディスプレイ事業の専門店市場、複合商業施設市場、広報・販売促進市場、余暇施設市場等において売上が減少したことにより、売上高は207億85百万円(前年同期比20.0%減)となりました。また、利益面におきましては、売上高減少の影響が大きく、営業利益は93百万円(前年同期比93.3%減)、経常利益は1億65百万円(前年同期比88.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は14百万円(前年同期比98.2%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
①ディスプレイ事業
大型案件を手掛けた博物館・美術館市場の売上が増加しましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、民間の設備投資・販売促進活動への投資が減少していることから当社グループの受注活動が停滞しており、主に専門店市場、複合商業施設市場、広報・販売促進市場、余暇施設市場において売上が減少しました。
その結果、売上高は206億11百万円(前年同期比20.4%減)、営業利益は1億26百万円(前年同期比91.4%減)となりました。
(単位:百万円)
②飲食・物販事業
文化施設、商業施設、公共施設などの飲食店・物販店の運営業務等を手掛けましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、多くの店舗において臨時休業や営業時間短縮の対応をおこなったことから、売上高は1億73百万円(前年同期比79.6%増)、営業損失は15百万円(前年同期は57百万円の営業損失)となりました。
(2)財政状態
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、745億73百万円(前連結会計年度末比74億36百万円減)、負債は296億55百万円(前連結会計年度末比48億24百万円減)、純資産は449億18百万円(前連結会計年度末比26億11百万円減)となりました。
総資産は、主に受取手形及び売掛金が減少したことにより、減少しております。
負債は、主に支払手形及び買掛金が減少したことにより、減少しております。
純資産は、主に配当金の支払いにより、減少しております。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の57.9%から60.2%となりました。
(3)資本の財源及び資金の流動性
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの資本の財源及び資金の流動性について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間において、特記すべき重要な事項はありません。
(7)生産、受注及び販売の実績
①セグメント別(ディスプレイ事業は市場分野別)の生産高、受注および売上高の実績
イ. 生産高の実績
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 生産高の金額は販売価格によっております。
3 飲食・物販事業は生産概念が異なるため、記載しておりません。
ロ. 期中受注高および受注残高の実績
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 飲食・物販事業は受注概念が異なるため、記載しておりません。
ハ. 売上高の実績
(注)セグメント間の取引については、相殺消去しております。
②セグメント別(ディスプレイ事業は制作品別)の生産高、受注および売上高の実績
イ. 生産高の実績
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 生産高の金額は販売価格によっております。
3 飲食・物販事業は生産概念が異なるため、記載しておりません。
ロ. 期中受注高および受注残高の実績
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 飲食・物販事業は受注概念が異なるため、記載しておりません。
ハ. 売上高の実績
(注)セグメント間の取引については、相殺消去しております。
(1)経営成績
(単位:百万円)
| 前第1四半期 連結累計期間 | 当第1四半期 連結累計期間 | 増減額 | 増減率 (%) | |
| 売上高 | 25,997 | 20,785 | △5,211 | △20.0 |
| 営業利益 | 1,392 | 93 | △1,299 | △93.3 |
| 経常利益 | 1,439 | 165 | △1,274 | △88.5 |
| 親会社株主に帰属する 四半期純利益 | 766 | 14 | △752 | △98.2 |
当第1四半期連結累計期間(2021年3月1日~2021年5月31日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言が3月に一旦解除されたものの、4月下旬には3度目の緊急事態宣言が発出され、外食・旅行を中心に消費が大きく落ちこむなど、依然として厳しい状況が続いております。
世界経済につきましては、ワクチン接種ペースの早い米国など、感染収束による経済活動の正常化が進んでいる国ではコロナ危機からの回復を加速させているものの、新興国では感染拡大に歯止めがかかっていない地域もあり、予断を許さない状況であります。
当社グループを取り巻く環境におきましては、商業施設への営業制限や、リアル空間における展示会・イベントの計画見直し、渡航制限に伴うインバウンド需要の減少などにより、集客に関しての民間の設備投資が引き続き抑制傾向にあります。国内景気が依然戻らない中、需要は低い水準で推移しており、厳しい状況が長期化しております。
このような状況において当社グループは、中期経営計画のテーマ「社会から選ばれるノムラへ」に向けて、空間創造を通して当社グループにしかできない新たな提供価値を創出し、ウィズ/アフターコロナという環境におきましても、歓びと感動にあふれた持続可能な、より良い社会の実現に貢献するべく、事業活動を続けて参りました。
また、お客様、協力会社および当社グループ従業員など、関係者の安全の確保を最優先とし、引き続き新型コロナウイルス感染症拡大防止に最大限の配慮をしつつ、事業活動を行ってまいりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間につきましては、主にディスプレイ事業の専門店市場、複合商業施設市場、広報・販売促進市場、余暇施設市場等において売上が減少したことにより、売上高は207億85百万円(前年同期比20.0%減)となりました。また、利益面におきましては、売上高減少の影響が大きく、営業利益は93百万円(前年同期比93.3%減)、経常利益は1億65百万円(前年同期比88.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は14百万円(前年同期比98.2%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
①ディスプレイ事業
大型案件を手掛けた博物館・美術館市場の売上が増加しましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、民間の設備投資・販売促進活動への投資が減少していることから当社グループの受注活動が停滞しており、主に専門店市場、複合商業施設市場、広報・販売促進市場、余暇施設市場において売上が減少しました。
その結果、売上高は206億11百万円(前年同期比20.4%減)、営業利益は1億26百万円(前年同期比91.4%減)となりました。
(単位:百万円)
| 市場分野名 | 売 上 高 | 増減額 | 増減率 (%) | |
| 前第1四半期 連結累計期間 | 当第1四半期 連結累計期間 | |||
| 専門店市場 (物販・飲食店、ブランド店舗等) | 7,676 | 6,199 | △1,477 | △19.2 |
| 百貨店・量販店市場 | 911 | 758 | △152 | △16.8 |
| 複合商業施設市場 | 3,263 | 1,837 | △1,425 | △43.7 |
| 広報・販売促進市場 (企業PR施設、展示会、ショールーム等) | 2,671 | 1,742 | △929 | △34.8 |
| 博物館・美術館市場 | 3,322 | 4,050 | 728 | 21.9 |
| 余暇施設市場 (テーマパーク、ホテル、エンターテインメント施設等) | 4,234 | 1,993 | △2,241 | △52.9 |
| 博覧会・イベント市場 | 147 | 297 | 150 | 101.8 |
| その他市場 (オフィス、鉄道・空港関連施設、ブライダル、保育園等、上記以外の市場に係るもの) | 3,673 | 3,733 | 59 | 1.6 |
| ディスプレイ事業 | 25,900 | 20,611 | △5,288 | △20.4 |
②飲食・物販事業
文化施設、商業施設、公共施設などの飲食店・物販店の運営業務等を手掛けましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、多くの店舗において臨時休業や営業時間短縮の対応をおこなったことから、売上高は1億73百万円(前年同期比79.6%増)、営業損失は15百万円(前年同期は57百万円の営業損失)となりました。
(2)財政状態
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、745億73百万円(前連結会計年度末比74億36百万円減)、負債は296億55百万円(前連結会計年度末比48億24百万円減)、純資産は449億18百万円(前連結会計年度末比26億11百万円減)となりました。
総資産は、主に受取手形及び売掛金が減少したことにより、減少しております。
負債は、主に支払手形及び買掛金が減少したことにより、減少しております。
純資産は、主に配当金の支払いにより、減少しております。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の57.9%から60.2%となりました。
(3)資本の財源及び資金の流動性
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの資本の財源及び資金の流動性について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間において、特記すべき重要な事項はありません。
(7)生産、受注及び販売の実績
①セグメント別(ディスプレイ事業は市場分野別)の生産高、受注および売上高の実績
イ. 生産高の実績
| セグメントの名称 | 前第1四半期連結累計期間 | 当第1四半期連結累計期間 |
| 生産高(百万円) | 生産高(百万円) | |
| (ディスプレイ事業) | ||
| 専門店市場 | 8,616 | 6,167 |
| 百貨店・量販店市場 | 909 | 832 |
| 複合商業施設市場 | 3,792 | 1,577 |
| 広報・販売促進市場 | 3,316 | 1,492 |
| 博物館・美術館市場 | 2,481 | 3,316 |
| 余暇施設市場 | 4,422 | 1,727 |
| 博覧会・イベント市場 | 316 | 883 |
| その他市場 | 5,027 | 5,561 |
| ディスプレイ事業 小計 | 28,883 | 21,557 |
| (飲食・物販事業) | - | - |
| 合計 | 28,883 | 21,557 |
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 生産高の金額は販売価格によっております。
3 飲食・物販事業は生産概念が異なるため、記載しておりません。
ロ. 期中受注高および受注残高の実績
| セグメントの名称 | 前第1四半期連結累計期間 | 当第1四半期連結累計期間 | ||
| 受注高 (百万円) | 受注残高 (百万円) | 受注高 (百万円) | 受注残高 (百万円) | |
| (ディスプレイ事業) | ||||
| 専門店市場 | 4,401 | 7,035 | 5,560 | 6,606 |
| 百貨店・量販店市場 | 324 | 960 | 1,213 | 1,547 |
| 複合商業施設市場 | 2,347 | 5,969 | 876 | 2,262 |
| 広報・販売促進市場 | 1,845 | 9,984 | 743 | 1,924 |
| 博物館・美術館市場 | 3,629 | 8,368 | 4,374 | 9,229 |
| 余暇施設市場 | 1,013 | 7,405 | 5,649 | 9,232 |
| 博覧会・イベント市場 | 1,750 | 10,741 | 2,969 | 14,862 |
| その他市場 | 6,574 | 16,482 | 7,547 | 11,943 |
| ディスプレイ事業 小計 | 21,887 | 66,947 | 28,936 | 57,607 |
| (飲食・物販事業) | - | - | - | - |
| 合計 | 21,887 | 66,947 | 28,936 | 57,607 |
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 飲食・物販事業は受注概念が異なるため、記載しておりません。
ハ. 売上高の実績
| セグメントの名称 | 前第1四半期連結累計期間 | 当第1四半期連結累計期間 |
| 売上高(百万円) | 売上高(百万円) | |
| (ディスプレイ事業) | ||
| 専門店市場 | 7,676 | 6,199 |
| 百貨店・量販店市場 | 911 | 758 |
| 複合商業施設市場 | 3,263 | 1,837 |
| 広報・販売促進市場 | 2,671 | 1,742 |
| 博物館・美術館市場 | 3,322 | 4,050 |
| 余暇施設市場 | 4,234 | 1,993 |
| 博覧会・イベント市場 | 147 | 297 |
| その他市場 | 3,673 | 3,733 |
| ディスプレイ事業 小計 | 25,900 | 20,611 |
| (飲食・物販事業) | 96 | 173 |
| 合計 | 25,997 | 20,785 |
(注)セグメント間の取引については、相殺消去しております。
②セグメント別(ディスプレイ事業は制作品別)の生産高、受注および売上高の実績
イ. 生産高の実績
| セグメントの名称 | 前第1四半期連結累計期間 | 当第1四半期連結累計期間 |
| 生産高(百万円) | 生産高(百万円) | |
| (ディスプレイ事業) | ||
| 内装制作 | 14,770 | 10,221 |
| 展示制作 | 7,430 | 5,717 |
| 環境演出制作 | 1,362 | 620 |
| 販促品制作 | 81 | 159 |
| 企画・設計・監理 | 3,258 | 1,679 |
| その他 | 1,979 | 3,158 |
| ディスプレイ事業 小計 | 28,883 | 21,557 |
| (飲食・物販事業) | - | - |
| 合計 | 28,883 | 21,557 |
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 生産高の金額は販売価格によっております。
3 飲食・物販事業は生産概念が異なるため、記載しておりません。
ロ. 期中受注高および受注残高の実績
| セグメントの名称 | 前第1四半期連結累計期間 | 当第1四半期連結累計期間 | ||
| 受注高 (百万円) | 受注残高 (百万円) | 受注高 (百万円) | 受注残高 (百万円) | |
| (ディスプレイ事業) | ||||
| 内装制作 | 9,757 | 23,242 | 11,491 | 19,205 |
| 展示制作 | 4,022 | 24,487 | 8,346 | 24,035 |
| 環境演出制作 | 2,983 | 3,529 | 652 | 1,496 |
| 販促品制作 | 82 | 41 | 141 | 99 |
| 企画・設計・監理 | 1,467 | 8,363 | 1,693 | 4,640 |
| その他 | 3,573 | 7,282 | 6,612 | 8,129 |
| ディスプレイ事業 小計 | 21,887 | 66,947 | 28,936 | 57,607 |
| (飲食・物販事業) | - | - | - | - |
| 合計 | 21,887 | 66,947 | 28,936 | 57,607 |
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 飲食・物販事業は受注概念が異なるため、記載しておりません。
ハ. 売上高の実績
| セグメントの名称 | 前第1四半期連結累計期間 | 当第1四半期連結累計期間 |
| 売上高(百万円) | 売上高(百万円) | |
| (ディスプレイ事業) | ||
| 内装制作 | 13,268 | 9,982 |
| 展示制作 | 7,122 | 5,602 |
| 環境演出制作 | 1,133 | 480 |
| 販促品制作 | 84 | 142 |
| 企画・設計・監理 | 2,231 | 1,553 |
| その他 | 2,059 | 2,850 |
| ディスプレイ事業 小計 | 25,900 | 20,611 |
| (飲食・物販事業) | 96 | 173 |
| 合計 | 25,997 | 20,785 |
(注)セグメント間の取引については、相殺消去しております。