四半期報告書-第87期第3四半期(2023/09/01-2023/11/30)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものです。
(1)経営成績
(単位:百万円)
当第3四半期累計期間(2023年3月1日~2023年11月30日)におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善により景気の緩やかな回復が期待される一方で、世界的な金融引き締め等を背景とした海外景気の下振れが国内の景気を下押しするリスクとなっており、依然として不確実性の高い状況が続きました。
当社グループを取り巻く環境におきましては、新型コロナウイルス感染症に対する政府方針の転換以降、集客施設への設備投資に持ち直しの傾向は見られるものの、資材価格をはじめとする物価高の影響や価格競争の激化等による採算面での厳しい状況が未だ続いており、引き続き予断を許さない状況でありました。
このような状況において当社グループは、中期経営方針(2023~2025年度)の初年度として、「一人ひとりの『クリエイティビティ』を起点に空間のあらゆる可能性を切り拓く」という新ビジョンの実現に向け、「企業価値」の向上と、その起点となる「クリエイティビティ」の醸成を図る取り組みを進めてまいりました。
事業活動といたしましては、都市再開発に伴う大型商業施設の施工を手掛けた複合商業施設市場や、テーマパーク・ホテル等の新装・改装を多数手掛けた余暇施設市場における売上が堅調に推移いたしました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は950億99百万円(前年同期比23.8%増)となりました。利益面におきましては、売上高の増加にともない、営業利益は35億12百万円(前年同期比92.8%増)、経常利益は36億30百万円(前年同期比87.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は25億11百万円(前年同期比83.8%増)となりました。
なお、当社グループは単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
市場分野別の売上高は次のとおりです。
(単位:百万円)
(2)財政状態
(資産の部)
資産合計は、前期末から61億96百万円増加し、853億35百万円となりました。
流動資産は、前期末から64億22百万円増加し、711億35百万円となりました。これは主に、現金及び預金、受取手形、売掛金及び契約資産の増加によるものです。
固定資産は、前期末から2億25百万円減少し、141億99百万円となりました。これは主に、無形固定資産、投資有価証券の減少によるものです。
(負債の部)
負債合計は、前期末から64億63百万円増加し、365億84百万円となりました。
流動負債は、前期末から64億48百万円増加し、314億11百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金、契約負債の増加によるものです。
固定負債は、前期末から14百万円増加し、51億72百万円となりました。これは主に、その他に含まれる資産除去債務の増加によるものです。
(純資産の部)
純資産合計は、前期末から2億66百万円減少し、487億51百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による増加はあったものの、配当金の支払いにともなう利益剰余金の減少によるものです。
この結果、自己資本比率は前期末の61.9%から57.1%となりました。
(3)資本の財源及び資金の流動性
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの資本の財源及び資金の流動性について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題等について重要な変更はありません。
(6)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発費の金額は、88百万円です。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(8)生産、受注及び販売の実績
①市場分野別の生産高の実績
(百万円)
(注)生産高の金額は販売価格によっております。
②市場分野別の受注高および受注残高の実績
(百万円)
③売上高の実績
市場分野別の売上高の実績については、「(1)経営成績」をご覧ください。
(1)経営成績
(単位:百万円)
| 前第3四半期 連結累計期間 | 当第3四半期 連結累計期間 | 増減額 | 増減率 (%) | |
| 売上高 | 76,846 | 95,099 | 18,253 | 23.8 |
| 営業利益 | 1,821 | 3,512 | 1,690 | 92.8 |
| 経常利益 | 1,932 | 3,630 | 1,697 | 87.9 |
| 親会社株主に帰属する 四半期純利益 | 1,366 | 2,511 | 1,144 | 83.8 |
当第3四半期累計期間(2023年3月1日~2023年11月30日)におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善により景気の緩やかな回復が期待される一方で、世界的な金融引き締め等を背景とした海外景気の下振れが国内の景気を下押しするリスクとなっており、依然として不確実性の高い状況が続きました。
当社グループを取り巻く環境におきましては、新型コロナウイルス感染症に対する政府方針の転換以降、集客施設への設備投資に持ち直しの傾向は見られるものの、資材価格をはじめとする物価高の影響や価格競争の激化等による採算面での厳しい状況が未だ続いており、引き続き予断を許さない状況でありました。
このような状況において当社グループは、中期経営方針(2023~2025年度)の初年度として、「一人ひとりの『クリエイティビティ』を起点に空間のあらゆる可能性を切り拓く」という新ビジョンの実現に向け、「企業価値」の向上と、その起点となる「クリエイティビティ」の醸成を図る取り組みを進めてまいりました。
事業活動といたしましては、都市再開発に伴う大型商業施設の施工を手掛けた複合商業施設市場や、テーマパーク・ホテル等の新装・改装を多数手掛けた余暇施設市場における売上が堅調に推移いたしました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は950億99百万円(前年同期比23.8%増)となりました。利益面におきましては、売上高の増加にともない、営業利益は35億12百万円(前年同期比92.8%増)、経常利益は36億30百万円(前年同期比87.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は25億11百万円(前年同期比83.8%増)となりました。
なお、当社グループは単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
市場分野別の売上高は次のとおりです。
(単位:百万円)
| 市場分野名 | 売 上 高 | 増減額 | 増減率 (%) | |
| 前第3四半期 連結累計期間 | 当第3四半期 連結累計期間 | |||
| 専門店市場 (物販店、飲食店、サービス業態店等) | 19,115 | 20,579 | 1,464 | 7.7 |
| 百貨店・量販店市場 (百貨店・量販店等) | 4,431 | 4,386 | △45 | △1.0 |
| 複合商業施設市場 (ショッピングセンター等) | 6,988 | 14,056 | 7,068 | 101.2 |
| 広報・販売促進市場 (企業PR施設、ショールーム、セールスプロモーション、CI等) | 6,927 | 9,014 | 2,087 | 30.1 |
| 博物館・美術館市場 (博物館、文化施設、美術館等) | 7,817 | 7,046 | △770 | △9.9 |
| 余暇施設市場 (テーマパーク、ホテル・リゾート施設、アミューズメント施設、エンターテインメント施設、動物園、水族館等) | 11,362 | 16,519 | 5,157 | 45.4 |
| 博覧会・イベント市場 (博覧会、見本市、文化イベント等) | 2,920 | 4,657 | 1,737 | 59.5 |
| その他市場 (オフィス、ブライダル施設、サイン、モニュメント、飲食・物販事業等) | 17,283 | 18,838 | 1,555 | 9.0 |
| 合 計 | 76,846 | 95,099 | 18,253 | 23.8 |
(2)財政状態
(資産の部)
資産合計は、前期末から61億96百万円増加し、853億35百万円となりました。
流動資産は、前期末から64億22百万円増加し、711億35百万円となりました。これは主に、現金及び預金、受取手形、売掛金及び契約資産の増加によるものです。
固定資産は、前期末から2億25百万円減少し、141億99百万円となりました。これは主に、無形固定資産、投資有価証券の減少によるものです。
(負債の部)
負債合計は、前期末から64億63百万円増加し、365億84百万円となりました。
流動負債は、前期末から64億48百万円増加し、314億11百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金、契約負債の増加によるものです。
固定負債は、前期末から14百万円増加し、51億72百万円となりました。これは主に、その他に含まれる資産除去債務の増加によるものです。
(純資産の部)
純資産合計は、前期末から2億66百万円減少し、487億51百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による増加はあったものの、配当金の支払いにともなう利益剰余金の減少によるものです。
この結果、自己資本比率は前期末の61.9%から57.1%となりました。
(3)資本の財源及び資金の流動性
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの資本の財源及び資金の流動性について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題等について重要な変更はありません。
(6)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発費の金額は、88百万円です。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(8)生産、受注及び販売の実績
①市場分野別の生産高の実績
(百万円)
| 市場分野名 | 前第3四半期連結累計期間 | 当第3四半期連結累計期間 |
| 専門店市場 | 18,683 | 20,894 |
| 百貨店・量販店市場 | 4,417 | 4,384 |
| 複合商業施設市場 | 6,842 | 14,086 |
| 広報・販売促進市場 | 6,909 | 9,004 |
| 博物館・美術館市場 | 7,623 | 7,052 |
| 余暇施設市場 | 11,293 | 16,467 |
| 博覧会・イベント市場 | 2,947 | 4,676 |
| その他市場 | 17,316 | 19,009 |
| 合計 | 76,034 | 95,574 |
(注)生産高の金額は販売価格によっております。
②市場分野別の受注高および受注残高の実績
(百万円)
| 市場分野名 | 前第3四半期連結累計期間 | 当第3四半期連結累計期間 | ||
| 受注高 | 受注残高 | 受注高 | 受注残高 | |
| 専門店市場 | 20,190 | 7,217 | 23,146 | 9,346 |
| 百貨店・量販店市場 | 5,290 | 1,684 | 4,700 | 1,498 |
| 複合商業施設市場 | 11,892 | 7,565 | 12,538 | 7,342 |
| 広報・販売促進市場 | 11,860 | 6,585 | 8,270 | 4,544 |
| 博物館・美術館市場 | 6,700 | 3,947 | 12,965 | 9,225 |
| 余暇施設市場 | 15,755 | 16,128 | 18,198 | 21,693 |
| 博覧会・イベント市場 | 3,411 | 829 | 5,988 | 2,085 |
| その他市場 | 21,659 | 11,491 | 19,144 | 9,824 |
| 合計 | 96,760 | 55,450 | 104,954 | 65,561 |
③売上高の実績
市場分野別の売上高の実績については、「(1)経営成績」をご覧ください。