四半期報告書-第56期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/11 9:05
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化するなど依然として厳しい状況で推移しました。感染拡大の防止策を講じ、ワクチン接種の促進等、政府による各種政策の効果や海外経済の改善もあり、持ち直しの動きが続くことが期待されますが、内外の感染症の動向、サプライチェーンを通じた影響による下振れリスクの高まりに十分注意する必要があり、先行き不透明な状況が続いております。
当社を取り巻く情報サービス産業においては、生産性の向上等、事業変革を推進するデジタルトランスフォーメーション(DX)関連の需要が増加し、行政のデジタル化推進等も追い風となって市場規模の拡大が期待されております。
このような環境下、当社は社員、顧客の安全・健康を最優先としつつ、既存ビジネスを維持・拡大しながらバイモーダルなデジタルビジネスカンパニーへ成長すべく、最終年度を迎える中期経営計画「+transform」で掲げた事業、なかでもDX人材への投資やAI/クラウド基盤等の技術習得などの重点施策に対する取り組みを着実に推進してまいりました。
この結果、当第2四半期会計期間末の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
① 財政状態
当第2四半期会計期間末の資産合計は、前事業年度末に比べ27百万円増加し、6,797百万円となりました。
当第2四半期会計期間末の負債合計は、前事業年度末に比べ81百万円減少し、2,974百万円となりました。
当第2四半期会計期間末の純資産合計は、前事業年度末に比べ109百万円増加し、3,822百万円となりました。
② 経営成績
当第2四半期累計期間の経営成績は、売上高3,117百万円(前年同期比6.4%増)、営業利益337百万円(前年同期比27.2%増)、経常利益342百万円(前年同期比26.5%増)、四半期純利益234百万円(前年同期比26.7%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
a.ソフトウエア開発事業
ソフトウエア開発事業は、売上高3,053百万円(前年同期比6.1%増)、売上総利益545百万円(前年同期比12.3%増)となりました。
b.BPO事業
BPO事業は、売上高63百万円(前年同期比24.0%増)、売上総利益5百万円(前年同期は売上総損失2百万円)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ135百万円増加し、3,129百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金267百万円(前年同四半期は28百万円の獲得)となりました。
収入の主な要因は税引前四半期純利益342百万円、退職給付引当金の増加55百万円、売上債権の減少92百万円であり、支出の主な要因は賞与引当金の減少78百万円、仕入債務の減少16百万円、未払消費税等の減少20百万円、未払金の減少14百万円、法人税等の支払額88百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は4百万円(前年同四半期は0百万円の獲得)となりました。
収入の主な要因は貸付金の回収による増加1百万円であり、支出の主な要因は有形及び無形固定資産の取得による支出5百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は127百万円(前年同四半期は105百万円の使用)となりました。これは配当金の支払127百万円によるものであります。
(3)財政状態の分析
(流動資産)
当第2四半期会計期間末における流動資産は5,475百万円(前事業年度末比40百万円増加)となりました。主な要因は現金及び預金が135百万円増加し、売掛金が92百万円減少したことによります。
(固定資産)
当第2四半期会計期間末における固定資産は1,321百万円(同13百万円減少)となりました。主な要因は繰延税金資産が13百万円減少したことによります。
その結果、当第2四半期会計期間末における資産合計は6,797百万円(同27百万円増加)となりました。
(流動負債)
当第2四半期会計期間末における流動負債は813百万円(同136百万円減少)となりました。主な要因は買掛金が16百万円、賞与引当金が78百万円、その他に含めた未払金が16百万円及び未払消費税等が20百万円それぞれ減少したことによります。
(固定負債)
当第2四半期会計期間末における固定負債は2,161百万円(同55百万円増加)となりました。これは退職給付引当金が55百万円増加したことによります。
その結果、当第2四半期会計期間末における負債合計は2,974百万円(同81百万円減少)となりました。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産合計は3,822百万円(同109百万円増加)となりました。これは配当金の支払128百万円による利益剰余金の減少があったものの、四半期純利益234百万円による利益剰余金の増加及びその他有価証券評価差額金2百万円の増加によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

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