四半期報告書-第24期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/09 9:01
【資料】
PDFをみる
【項目】
39項目

(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における業績は、医薬品ネットワーク部門において新規加盟件数が堅調に推移したことや、調剤薬局部門において処方箋単価は下落したものの、処方箋応需枚数が一定程度回復したこと等により、売上高は52,169百万円(前年同期比2.2%増)、営業利益1,862百万円(同37.4%増)、経常利益2,235百万円(同60.0%増)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、保有する投資有価証券売却による売却益のほか、2021年7月に当社の連結子会社である株式会社ひまわり看護ステーションを吸収合併したことによる税効果の影響等もあり1,431百万円(同147.2%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。なお、各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高を含んでおります。
①地域薬局ネットワーク事業
本事業に関しましては、医薬品サプライチェーン全体に対する価値の提供を推進することを目指し、医薬品ネットワークによる薬局等の経営支援、調剤薬局の運営、医薬品の製造販売及びLINEを活用したデジタルシフト事業を行っております。
医薬品ネットワーク部門におきましては、2021年4月に薬価の中間年改定が開始されるなど、薬局業界を取り巻く環境は厳しさを増しております。このような環境のもと、経営安定化へのニーズの高まりから、引き続き新規加盟件数は堅調に推移いたしました。2021年9月30日現在の医薬品ネットワーク加盟件数は、当社グループ419件、一般加盟店6,281件の合計6,700件(前連結会計年度末比584件増)となりました。
調剤薬局部門におきましては、処方箋単価は下落したものの、処方箋応需枚数が一定程度回復いたしました。2021年9月30日現在の店舗数は、調剤薬局419店舗、ケアプランセンター1店舗、コスメ・ドラッグストア8店舗となりました。
医薬品製造販売部門におきましては、当第2四半期連結累計期間に5成分9品目を新発売し、2021年9月30日現在、39成分77品目を販売しております。
デジタルシフト部門におきましては、2021年9月末時点でLINE公式アカウントの友だち登録数は、調剤薬局のLINE公式アカウントとしては最多の17万人を突破し、導入店舗数は552店舗となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は49,663百万円(前年同期比2.3%増)、営業利益2,885百万円(同21.8%増)となりました。
②賃貸・設備関連事業
本事業に関しましては、不動産賃貸収入は概ね堅調に推移し、建築業務における受注案件は増加した一方、サービス付き高齢者向け住宅の入居件数は、新型コロナウイルス感染症の影響により、営業活動が制限されたことから伸び悩みました。以上の結果、売上高は1,536百万円(前年同期比6.8%増)、営業利益32百万円(同97.5%増)となりました。
なお、サービス付き高齢者向け住宅の2021年9月30日現在の入居状況につきましては、全5棟のうち3棟は概ね安定的な入居率を維持しております。残り2棟につきましては、「ウィステリア千里中央」は全82戸中64戸(入居率78.1%)、「ウィステリア南1条」は全116戸中82戸(入居率70.7%)であり、期末の入居率目標90%に向けて新型コロナウイルス感染症対策を講じた営業活動を行ってまいります。
③給食事業
本事業に関しましては、新型コロナウイルス感染症の影響により給食提供数は減少いたしましたが、仕入先の変更等により売上総利益が改善したことから、売上高は1,166百万円(前年同期比6.5%減)、営業利益1百万円(前年同期は営業損失13百万円)となりました。
④その他事業
本事業に関しましては、訪問看護事業を行っており、売上高は152百万円(前年同期比38.7%増)、営業損失12百万円(前年同期は営業損失13百万円)となりました。
財政状態
当第2四半期連結会計期間末における総資産は62,433百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,014百万円減少しました。
流動資産は18,086百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,227百万円の減少となりました。主な要因は、現金及び預金が減少したことによるものであります。固定資産は44,346百万円となり、前連結会計年度末に比べ787百万円の減少となりました。主な要因は、のれん及び投資有価証券が減少したことによるものであります。
負債の部は49,928百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,332百万円の減少となりました。流動負債は24,116百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,302百万円の減少となりました。主な要因は、未払法人税等が減少したことによるものであります。固定負債は25,811百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,030百万円の減少となりました。主な要因は、長期借入金が減少したことによるものであります。
また、純資産の部においては、12,504百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,317百万円の増加となりました。主な要因は、利益剰余金が増加したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における連結ベースの現金及び現金同等物の期末残高は、前連結会計年度末に比べ1,902百万円減の8,185百万円となりました。当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況については以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、913百万円の収入(前年同四半期は803百万円の収入)となりました。主な要因は、法人税等の支払額1,889百万円があったものの、税金等調整前四半期純利益2,236百万円及び減価償却費827百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、832百万円の支出(前年同四半期は862百万円の支出)となりました。主な要因は、有形固定資産の取得による支出927百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、1,982百万円の支出(前年同四半期は2,716百万円の支出)となりました。主な要因は、長期借入金の返済による支出2,195百万円によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。