四半期報告書-第23期第1四半期(令和4年1月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/05/13 15:15
【資料】
PDFをみる
【項目】
38項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、当第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)
等を適用しております。詳細は「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記
載のとおりであります。
(1) 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、変異株(オミクロン株)の急激な感染拡大やウクライナ情勢の緊迫化、原油をはじめとする資源価格の高騰等により、先行き不透明な状況が続いております。
当社グループの事業領域であるプライズ事業を含むアミューズメント市場におきましては、3月下旬にまん延防止等重点措置が全面解除されたことにより、通常営業を再開するにいたりましたが、依然として、アミューズメント施設の利用を控える動きや滞在時間の短縮傾向が見られる等、コロナ禍前の水準に戻るには時間が掛かるものと予想されます。
住宅市場におきましては、2022年3月の新設住宅着工戸数が前年同月比6.0%の増加となり、前年同月比で13ヶ月連続の増加となりました。また、貸家着工戸数においても、前年同月比で13ヶ月連続の増加となる等、回復傾向にあるものの、資源価格が高止まりしており、引き続き注視が必要です。
このような経済状況の中、当社グループにおいては、主力事業であるプライズ事業・不動産関連事業における営業活動の更なる強化、出版事業を中心とした事業ポートフォリオの拡大、全社でのコストの見直しや削減に取り組むことで、事業収益の拡大を目指してまいりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の営業収益は979,615千円(前年同期比10.7%減)、営業損失は53,414千円(前年同期は営業利益29,178千円)、経常損失は55,565千円(前年同期は経常利益30,548千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は64,192千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益56,125千円)となりました。
セグメント別の経営成績は次の通りであります。
①プライズ事業
プライズ事業につきましては、株式会社ブレイクがクレーンゲーム機等のプライズゲーム用景品の企画・製作・販売を行っております。
当第1四半期連結累計期間においては、キャラクターグッズや雑貨系商材の製造・販売を強化し、販路の拡大に努めてまいりました。一方で、前年に人気のあったキャラクターグッズの需要が減少した反動が大きく、売上高、セグメント利益ともに、減少いたしました。
以上の結果、売上高は481,953千円(前年同期比21.5%減)、セグメント利益は25,583千円(前年同期比36.1%減)となりました。
②不動産関連事業
不動産関連事業につきましては、日本賃貸住宅保証機構株式会社が家賃保証業務及び物件管理業務を行っております。
当第1四半期連結累計期間においては、顧客(不動産会社・賃貸人・賃借人)に寄り添った丁寧な対応に努めてまいりました。営業面においては、新規取引店の獲得や既存取引先の再稼働等、営業強化・拡大に向けての取り組みを行いました。また、与信審査及び債権管理業務の効率化にも取り組み、管理回収部門においては、公的支援制度の案内を行う等、状況に応じた顧客管理に努めてまいりましたが、営業強化・拡大によるコストの増加により、セグメント利益は減少いたしました。
以上の結果、売上高は324,814千円(前年同期比8.2%減)、セグメント利益は29,374千円(前年同期比47.8%減)となりました。
③投資銀行事業
投資銀行事業につきましては、フォーサイドフィナンシャルサービス株式会社がM&Aのアドバイザリー業務を行っております。
当第1四半期連結累計期間においては、期初より進捗に遅れが生じ、案件の成約に至らなかったことから、売上高及びセグメント利益ともに大幅に減少いたしました。
以上の結果、売上高はなく(前年同期は7,940千円)、セグメント損失は33,145千円(前年同期はセグメント損失10,722千円)となりました。
④コンテンツ事業
コンテンツ事業につきましては、株式会社ポップティーンが電子書籍配信サイト「モビぶっく」の運営を行っております。
当第1四半期連結累計期間においては、電子書籍配信サイト「モビぶっく」において、費用対効果を重視したプロモーション施策を継続し、新規顧客の獲得に努めてまいりました。また、既存ユーザーに対して、取扱い作品数の拡充やサイトのユーザビリティの向上を図ることで、顧客継続率を高めるための施策を行ってまいりました。
以上の結果、売上高は36,712千円(前年同期比43.6%減)、セグメント利益は3,154千円(前年同期比132.9%増)となりました。
⑤イベント事業
イベント事業につきましては、株式会社ブレイクが各地の大型商業施設の催事場にて著名なコンテンツの展示販売を中心に行っております。
当第1四半期連結累計期間においては、多くのイベントが収容人数を制限する等、コロナ対策を徹底した中で開催されており、引き続き厳しい状況が続いております。一方で、その他OEM物販が好調に推移したことにより、売上高、セグメント利益ともに、前年の実績を大幅に上回りました。
以上の結果、売上高は56,043千円(前年同期比135.1%増)、セグメント利益は878千円(前年同期はセグメント損失7,745千円)となりました。
⑥マスターライツ事業
マスターライツ事業につきましては、主に株式会社マーベラスアークが音楽関連事業を行い、フォーサイドメディア株式会社及び株式会社ポップティーンが出版事業を行っております。
当第1四半期連結累計期間においては、アイドルグループ「BLACKNAZARENE」において、ニューシングルのリリースやワンマンライブを開催する等、コロナ禍で一定の制限を受ける中でも、精力的に音楽事業活動を進めてまいりました。
出版事業においては、誌面付録の充実や人気タレントを表紙に起用する等、新規読者層の拡大を目指してまいりました。また、Youtubeチャンネル「Popteen TV」や「Cuugal CH」に注力し、デジタルネイティブ世代の取り込みを図るとともに、誌面と連動した動画企画を充実させることで、誌面売上に依存しない事業モデルの確立を目指してまいりました。
以上の結果、売上高は79,960千円(前年同期比144.9%増)、セグメント損失は42,279千円(前年同期はセグメント損失11,988千円)となりました。
⑦その他の事業
その他の事業につきましては、主にフォーサイドフィナンシャルサービス株式会社が金融事業を行っております。
当第1四半期連結累計期間においては、延滞債権の回収に注力し、貸付金の回収に努めました。
以上の結果、売上高は131千円(前年同期比46.5%減)、セグメント利益は53千円(前年同期比68.5%減)となりました。
(2) 財政状態
①総資産
当第1四半期連結会計期間末における総資産は前連結会計年度末に比べて239,186千円減少し4,187,386千円となりました。主な要因といたしましては、現金及び預金の減少150,138千円及び売上債権の減少163,822千円等によるものであります。
②負債
当第1四半期連結会計期間末における負債は前連結会計年度末に比べて175,634千円減少し3,084,003千円となりました。主な要因といたしましては、未払法人税等の減少113,739千円及び支払手形及び買掛金の減少71,269千円等によるものであります。
③純資産
当第1四半期連結会計期間末における純資産は前連結会計年度末に比べて63,552千円減少し1,103,383千円となりました。主な要因といたしましては、親会社株主に帰属する四半期純損失64,192千円を計上したこと等によるものであります。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。