四半期報告書-第23期第2四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)

【提出】
2022/08/12 15:18
【資料】
PDFをみる
【項目】
39項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)
等を適用しております。詳細は「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記
載のとおりであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、まん延防止等重点措置が3月に全国で解除となりましたが、6月以降は新規感染者数が増加傾向にあり、感染拡大の第7波が顕著になってきております。また、ロシア・ウクライナ情勢による資源価格の高騰や円安の加速によりインフレが進行しており、景気後退が不安視される等、依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社グループの事業領域であるアミューズメント市場におきましては、20年ぶりにプライズゲームの景品限度額が引き上げられました。この改正により、今まで以上に高品質な景品を提供することが可能となり、ユーザーの更なる来店促進につながることが期待されています。
住宅市場におきましては、2022年6月の新設住宅着工戸数が前年同月比2.2%の減少となり、前年同月比で2ヶ月連続の減少となりました。また、貸家着工戸数においては、前年同月比で16ヶ月連続の増加となりましたが、建築資材の価格高騰が続いており、引き続き注視が必要です。
このような経済状況の中、当社グループにおいては、主力事業であるプライズ事業・不動産関連事業を中心に営業収益の拡大を図ってまいりました。また、出版事業において製作費の抑制に努め、全社での経費の見直しや削減に取り組むことで、事業収益の改善を図ってまいりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の営業収益は2,349,764千円(前年同期比4.2%減)、営業損失は59,239千円(前年同期は営業利益141,541千円)、経常損失は54,893千円(前年同期は経常利益142,839千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は68,262千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益164,913千円)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
①プライズ事業
プライズ事業につきましては、株式会社ブレイクがクレーンゲーム機等のプライズゲーム用景品の企画・製作・販売を行っております。
当第2四半期連結累計期間においては、前年より人気のあったキャラクターグッズの需要が減少したことにくわえ、景品の製作や仕入れにおいて、為替の急激な円安や資源価格の高騰による輸送費の増加等が大きく影響し、売上高、セグメント利益ともに、大幅に減少いたしました。
以上の結果、売上高は1,149,935千円(前年同期比21.8%減)、セグメント利益は39,065千円(前年同期比70.0%減)となりました。
②不動産関連事業
不動産関連事業につきましては、日本賃貸住宅保証機構株式会社が家賃保証業務及び物件管理業務等を行っております。
当第2四半期連結累計期間においては、顧客(不動産会社・賃貸人・賃借人)に寄り添った丁寧な対応に努めてまいりました。営業面においては、新規取引店の獲得や既存取引先の再稼働等、営業強化・拡大に向けての取り組みを行いました。また、与信審査及び債権管理業務の効率化にも取り組むなど、状況に応じた顧客管理に努めてまいりましたが、滞納者が増加したことに伴い、貸倒引当金繰入額が増加しております。
以上の結果、売上高は690,703千円(前年同期比1.0%減)、セグメント利益は53,398千円(前年同期比32.6%減)となりました。
③投資銀行事業
投資銀行事業につきましては、フォーサイドフィナンシャルサービス株式会社がM&Aのアドバイザリー業務を行っております。
当第2四半期連結累計期間においては、期初よりの遅れを挽回するにはいたらず、引き続き案件の成約に至らなかったことから、セグメント損失が拡大いたしました。
以上の結果、売上高はなく(前年同期は53,454千円)、セグメント損失は58,541千円(前年同期はセグメント利益20,089千円)となりました。
④コンテンツ事業
コンテンツ事業につきましては、株式会社ポップティーンが電子書籍配信サイト「モビぶっく」の運営を行っております。
当第2四半期連結累計期間においては、プロモーション費用を抑制する中で、広告効果の最大化に努め、新規顧客の獲得を行ってまいりました。また、既存ユーザーに対しては、魅力あるコンテンツの拡充を図ることで、アクティブユーザー数の増加を目指してまいりました。
以上の結果、売上高は72,952千円(前年同期比30.4%減)、セグメント利益は4,662千円(前年同期比50.8%増)となりました。
⑤イベント事業
イベント事業につきましては、株式会社ブレイクが各地の大型商業施設の催事場にて著名なコンテンツの展示販売を中心に行っております。
当第2四半期連結累計期間においては、4月より「PSYCHOVISION hide MUSEUM Since 2000」を名古屋で開催し、想定よりも多くのご来場をいただけました。その他のイベントにおいても、人数制限の緩和等により、来場者数は堅調に推移いたしました。また、その他OEM物販が好調に推移したことにより、売上高、セグメント利益ともに、前年の実績を大幅に上回りました。
以上の結果、売上高は267,277千円(前年同期比360.4%増)、セグメント利益は33,994千円(前年同期はセグメント損失13,045千円)となりました。
⑥マスターライツ事業
マスターライツ事業につきましては、主に株式会社マーベラスアークが音楽関連事業を行い、フォーサイドメディア株式会社及び株式会社ポップティーンが出版事業を行っております。
当第2四半期連結累計期間においては、3月に開催したワンマンライブを皮切りに、大阪や名古屋でもライブを積極的に行い、音楽活動を展開してまいりました。
出版事業においては、製作費用を大幅に見直し、原価コントロールを徹底する一方で、読者のニーズに沿った付録を展開することで、事業収益の拡大を目指してまいりました。また、デジタルネイティブ世代の新規読者層の拡大を目指し、YouTubeやTikTok等のSNSを使った様々な企画を展開するとともに、誌面売上に依存しない事業モデルの確立を目指してまいりました。
以上の結果、売上高は165,875千円(前年同期比154.7%増)、セグメント損失は67,547千円(前年同期はセグメント損失16,449千円)となりました。
⑦その他の事業
その他の事業においては、主にフォーサイドフィナンシャルサービス株式会社が金融事業を行っております。
当第2四半期連結累計期間においては、貸付金の回収に努めたほか、株式会社フォーサイドでコンサルティング業務を受託することができました。
以上の結果、売上高は3,020千円(前年同期比13.0%減)、セグメント利益は1,262千円(前年同期比32.8%減)となりました。
(2) 財政状態
①総資産
当第2四半期連結会計期間末における総資産は前連結会計年度末に比べて182,615千円減少し4,243,957千円となりました。主な要因と致しましては、売上債権の減少95,093千円、建物の減少28,590千円及び土地の減少62,838千円等によるものであります。
②負債
当第2四半期連結会計期間末における負債は前連結会計年度末に比べて114,514千円減少し3,145,122千円となりました。主な要因と致しましては、未払法人税等の減少108,968千円、長期借入金の減少73,567千円等によるものであります。
③純資産
当第2四半期連結会計期間末における純資産は前連結会計年度末に比べて68,100千円減少し1,098,835千円となりました。主な要因と致しましては、親会社株主に帰属する四半期純損失68,262千円等を計上したこと等によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べて65,156千円減少し、1,198,747千円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況及びこれらの要因は次のとおりであります。
①営業活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、69,041千円の支出(前年同期は77,661千円の収入)となりました。主な要因と致しましては、税金等調整前四半期純損失55,363千円を計上したこと及び未払法人税等(外形標準課税)が110,355千円減少したこと等によるものであります。
②投資活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは、99,181千円の収入(前年同期は168,151千円の支出)となりました。主な要因と致しましては、有形固定資産の売却による収入80,184千円及び投資有価証券の売却による収入15,591千円を計上したこと等によるものであります。
③財務活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、99,173千円の支出(前年同期は159,822千円の収入)となりました。主な要因と致しましては、短期借入金の純減少額35,000千円及び長期借入金の返済による支出83,746千円を計上したこと等によるものであります。
(4) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(6) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(7) 研究開発活動
該当事項はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。