有価証券報告書-第25期(令和1年11月1日-令和2年10月31日)
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(注)1.評価性引当額が1,059,366千円増加しております。この増加の主な内容は、クシムインサイト社を取得したことにおいて税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額562,273千円、イーフロンティア社を取得したことにおいて税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額を487,856千円を認識したことに伴うのものであります。
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2019年10月31日)
(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(b) 税務上の繰越欠損金は、将来の課税所得の見込みにより、回収可能と判断し評価性引当額を認識しておりません。
当連結会計年度(2020年10月31日)
(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(b) 税務上の繰越欠損金1,081,533千円(法定実効税率を乗じた額)については、繰延税金資産31,402千円を計上しております。当該繰延税金資産31,402千円は、連結子会社クシムソフト社及びその子会社ケアダイナミクス社の税務上の繰越欠損金の残高93,515千円について認識したものであります。当該繰延税金資産を計上した税務上の繰越欠損金は、主にクシムソフト社が2020年9月期に税引前当期純損失52,725千円を計上したこと並びにクシムソフト社がその子会社ネクストエッジ社を吸収合併する際に繰越欠損金を引き継いだことにより生じたものであり、2021年9月期の将来の課税所得の見込みにより、回収可能と判断し評価性引当額を認識しておりません。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
(注)前連結会計年度につきましては、税金等調整前当期純損失を計上しているため記載を省略しております。
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (2019年10月31日) | 当連結会計年度 (2020年10月31日) | |||
| 繰延税金資産 | ||||
| 税務上の繰越欠損金(注) | 3,684 | 千円 | 1,081,533 | 千円 |
| 未払事業税 | 355 | 千円 | 1,569 | 千円 |
| 投資有価証券評価損 | 46,511 | 千円 | 46,511 | 千円 |
| その他有価証券評価差額金 | ― | 千円 | 6,684 | 千円 |
| 未払賞与 | 4,908 | 千円 | 5,404 | 千円 |
| その他 | 7,042 | 千円 | 2,820 | 千円 |
| 繰延税金資産小計 | 62,503 | 千円 | 1,144,524 | 千円 |
| 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注) | ― | 千円 | △1,050,130 | 千円 |
| 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 | △46,883 | 千円 | △56,119 | 千円 |
| 評価性引当額小計 | △46,883 | 千円 | △1,106,249 | 千円 |
| 繰延税金資産合計 | 15,619 | 千円 | 38,274 | 千円 |
| 繰延税金負債 | ||||
| 資産除去債務に対応する除去費用 | △696 | 千円 | △707 | 千円 |
| 保険積立金 | ― | 千円 | △2,739 | 千円 |
| その他有価証券評価差額金 | ― | 千円 | △1,590 | 千円 |
| 繰延税金負債合計 | △696 | 千円 | △5,037 | 千円 |
| 繰延税金資産純額 | 14,923 | 千円 | 33,236 | 千円 |
(注)1.評価性引当額が1,059,366千円増加しております。この増加の主な内容は、クシムインサイト社を取得したことにおいて税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額562,273千円、イーフロンティア社を取得したことにおいて税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額を487,856千円を認識したことに伴うのものであります。
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2019年10月31日)
| 1年以内 | 1年超 2年以内 | 2年超 3年以内 | 3年超 4年以内 | 4年超 5年以内 | 5年超 | 合計 | |
| 税務上の繰越欠損金(a) | 3,684 | ― | ― | ― | ― | ― | 3,684千円 |
| 評価性引当額 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ―千円 |
| 繰延税金資産 | 3,684 | ― | ― | ― | ― | ― | (b) 3,684千円 |
(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(b) 税務上の繰越欠損金は、将来の課税所得の見込みにより、回収可能と判断し評価性引当額を認識しておりません。
当連結会計年度(2020年10月31日)
| 1年以内 | 1年超 2年以内 | 2年超 3年以内 | 3年超 4年以内 | 4年超 5年以内 | 5年超 | 合計 | |
| 税務上の繰越欠損金(a) | ― | 1,308 | 99,875 | 483 | 34,853 | 945,012 | 1,081,533千円 |
| 評価性引当額 | ― | ― | △98,653 | ― | △34,402 | △917,075 | △1,050,130千円 |
| 繰延税金資産 | ― | 1,308 | 1,222 | 483 | 451 | 27,937 | (b)31,402千円 |
(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(b) 税務上の繰越欠損金1,081,533千円(法定実効税率を乗じた額)については、繰延税金資産31,402千円を計上しております。当該繰延税金資産31,402千円は、連結子会社クシムソフト社及びその子会社ケアダイナミクス社の税務上の繰越欠損金の残高93,515千円について認識したものであります。当該繰延税金資産を計上した税務上の繰越欠損金は、主にクシムソフト社が2020年9月期に税引前当期純損失52,725千円を計上したこと並びにクシムソフト社がその子会社ネクストエッジ社を吸収合併する際に繰越欠損金を引き継いだことにより生じたものであり、2021年9月期の将来の課税所得の見込みにより、回収可能と判断し評価性引当額を認識しておりません。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度 (2019年10月31日) | 当連結会計年度 (2020年10月31日) | |
| 法定実効税率 | ― | 30.62% |
| (調整) | ||
| のれんの認識に関する項目 | ― | △14.80% |
| 交際費等永久に損金に算入 されない項目 | ― | △3.29% |
| 住民税均等割 | ― | 1.38% |
| 評価性引当額の増減 | ― | △13.34% |
| その他 | ― | 0.38% |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | ― | 0.95% |
(注)前連結会計年度につきましては、税金等調整前当期純損失を計上しているため記載を省略しております。