四半期報告書-第32期第1四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用情勢や企業収益の改善が進み緩やかな回復基調にある一方、米国の保護主義への傾斜やそれに端を発する貿易摩擦の激化リスクの高まりなど、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
このような経済状況のもとで、当社グループは、収益構造の強化を目的とし、各事業部門の利益確保を意識した収益管理をより一層徹底し、グループ全体の業績向上を目指してまいりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高2,385,783千円(前年同期比27.1%増)、営業利益249,930千円(同14.2%減)、経常利益230,576千円(同15.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は158,347千円(同15.3%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①不動産事業
競売事業と開発用地売却により売上高の前期比同水準を確保いたしました。競売事業においては在庫回転期間の短縮とともに、引き続き良質な在庫資産の取得に努めてまいります。
当第1四半期連結累計期間における不動産事業の売上高は1,880,764千円(前年同期比34.4%増)、セグメント利益196,971千円(同23.8%減)となりました。
②マンション管理事業
分譲マンションを中心としたマンション管理事業を行っております。今後も企業基盤の強化を図るとともに、抜本的なインフラの再構築をすすめ、新しいマンション管理の受託を目指してまいります。
当第1四半期連結累計期間におけるマンション管理事業の売上高は287,018千円(前年同期比1.9%減)、セグメント損失15,605千円(前年同期はセグメント損失3,424千円)となりました。
③賃貸事業
当社グループが保有する賃貸等不動産による賃料収入事業と、マンション管理物件の賃貸仲介事業など、グループの営業資産を基にシナジー効果を最大限発揮し、収益につなげる事業を拡大して行っております。引き続き一般管理物件の賃貸管理戸数の増加による基盤強化を図ってまいります。
当第1四半期連結累計期間における賃貸事業の売上高は、201,323千円(前年同期比25.3%増)、セグメント利益79,568千円(同71.4%増)となりました。
④ソフトウェア事業
パッケージソフト販売部門において、既存パッケージソフトのiPad版のリリースなど商品ラインナップが拡充・強化されており顧客ニーズに合わせた販売活動を推進しております。また顧客サービスを充実させるべくパッケージソフトの操作指導(スクール)やサポートセンターによる既存ユーザーへの電話サポート、バージョンアップ案内などの保守分野における企画・営業活動を展開することで、複数年契約や保守契約などの収益基盤の拡充を図っております。
当第1四半期連結累計期間におけるソフトウェア事業の売上高は45,170千円(前年同期比12.5%増)、セグメント利益13,293千円(同50.0%増)となりました。
⑤ファイナンス事業
事業者向け不動産担保貸付を主として行っております。
当第1四半期連結累計期間におけるファイナンス事業の売上高は17,593千円(前年同期比12.7%減)、セグメント利益3,598千円(同62.7%減)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は7,874,373千円となり、前連結会計年度末に比べ679,960千円減少いたしました。これは主に販売用不動産が513,384千円、営業貸付金が157,350千円減少したことによるものであります。固定資産は6,271,374千円となり、前連結会計年度末に比べ42,343千円減少いたしました。これは主に、建物及び構築物が26,911千円、のれんが6,837千円、繰延税金資産が10,073千円減少したことによるものであります。
この結果、資産合計は14,146,512千円となり、前連結会計年度末に比べ722,631千円減少いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は7,345,139千円となり、前連結会計年度末に比べ733,688千円減少いたしました。これは主に短期借入金が292,004千円、1年内返済予定の長期借入金が287,678千円、未払法人税等が37,025千円、前受金が77,596千円それぞれ減少したことによるものであります。固定負債は4,721,138千円となり、前連結会計年度末に比べ130,695千円減少いたしました。これは主に長期借入金が123,848千円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は12,066,278千円となり、前連結会計年度末に比べ864,383千円減少いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は2,080,234千円となり、前連結会計年度末に比べ141,752千円増加いたしました。これは親会社株主に帰属する四半期純利益158,347千円及び剰余金の配当16,595千円の計上等によるものであります。
この結果、自己資本比率は14.7%(前連結会計年度末は13.0%)となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費は1,317千円であります。
ソフトウェア事業における販売ソフト「でんきやさん」(建築工事における電気設備工事に係る積算・見積作業用パッケージソフト)、「せつびやさん」(建築工事における管・設備工事に係る積算・見積作業用パッケージソフト)の新システムの開発に活かしております。またwebを利用した情報発信や管理の強化など、webサイト改善作業にも活用しております。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用情勢や企業収益の改善が進み緩やかな回復基調にある一方、米国の保護主義への傾斜やそれに端を発する貿易摩擦の激化リスクの高まりなど、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
このような経済状況のもとで、当社グループは、収益構造の強化を目的とし、各事業部門の利益確保を意識した収益管理をより一層徹底し、グループ全体の業績向上を目指してまいりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高2,385,783千円(前年同期比27.1%増)、営業利益249,930千円(同14.2%減)、経常利益230,576千円(同15.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は158,347千円(同15.3%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①不動産事業
競売事業と開発用地売却により売上高の前期比同水準を確保いたしました。競売事業においては在庫回転期間の短縮とともに、引き続き良質な在庫資産の取得に努めてまいります。
当第1四半期連結累計期間における不動産事業の売上高は1,880,764千円(前年同期比34.4%増)、セグメント利益196,971千円(同23.8%減)となりました。
②マンション管理事業
分譲マンションを中心としたマンション管理事業を行っております。今後も企業基盤の強化を図るとともに、抜本的なインフラの再構築をすすめ、新しいマンション管理の受託を目指してまいります。
当第1四半期連結累計期間におけるマンション管理事業の売上高は287,018千円(前年同期比1.9%減)、セグメント損失15,605千円(前年同期はセグメント損失3,424千円)となりました。
③賃貸事業
当社グループが保有する賃貸等不動産による賃料収入事業と、マンション管理物件の賃貸仲介事業など、グループの営業資産を基にシナジー効果を最大限発揮し、収益につなげる事業を拡大して行っております。引き続き一般管理物件の賃貸管理戸数の増加による基盤強化を図ってまいります。
当第1四半期連結累計期間における賃貸事業の売上高は、201,323千円(前年同期比25.3%増)、セグメント利益79,568千円(同71.4%増)となりました。
④ソフトウェア事業
パッケージソフト販売部門において、既存パッケージソフトのiPad版のリリースなど商品ラインナップが拡充・強化されており顧客ニーズに合わせた販売活動を推進しております。また顧客サービスを充実させるべくパッケージソフトの操作指導(スクール)やサポートセンターによる既存ユーザーへの電話サポート、バージョンアップ案内などの保守分野における企画・営業活動を展開することで、複数年契約や保守契約などの収益基盤の拡充を図っております。
当第1四半期連結累計期間におけるソフトウェア事業の売上高は45,170千円(前年同期比12.5%増)、セグメント利益13,293千円(同50.0%増)となりました。
⑤ファイナンス事業
事業者向け不動産担保貸付を主として行っております。
当第1四半期連結累計期間におけるファイナンス事業の売上高は17,593千円(前年同期比12.7%減)、セグメント利益3,598千円(同62.7%減)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は7,874,373千円となり、前連結会計年度末に比べ679,960千円減少いたしました。これは主に販売用不動産が513,384千円、営業貸付金が157,350千円減少したことによるものであります。固定資産は6,271,374千円となり、前連結会計年度末に比べ42,343千円減少いたしました。これは主に、建物及び構築物が26,911千円、のれんが6,837千円、繰延税金資産が10,073千円減少したことによるものであります。
この結果、資産合計は14,146,512千円となり、前連結会計年度末に比べ722,631千円減少いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は7,345,139千円となり、前連結会計年度末に比べ733,688千円減少いたしました。これは主に短期借入金が292,004千円、1年内返済予定の長期借入金が287,678千円、未払法人税等が37,025千円、前受金が77,596千円それぞれ減少したことによるものであります。固定負債は4,721,138千円となり、前連結会計年度末に比べ130,695千円減少いたしました。これは主に長期借入金が123,848千円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は12,066,278千円となり、前連結会計年度末に比べ864,383千円減少いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は2,080,234千円となり、前連結会計年度末に比べ141,752千円増加いたしました。これは親会社株主に帰属する四半期純利益158,347千円及び剰余金の配当16,595千円の計上等によるものであります。
この結果、自己資本比率は14.7%(前連結会計年度末は13.0%)となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費は1,317千円であります。
ソフトウェア事業における販売ソフト「でんきやさん」(建築工事における電気設備工事に係る積算・見積作業用パッケージソフト)、「せつびやさん」(建築工事における管・設備工事に係る積算・見積作業用パッケージソフト)の新システムの開発に活かしております。またwebを利用した情報発信や管理の強化など、webサイト改善作業にも活用しております。