四半期報告書-第36期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)

【提出】
2022/08/10 10:00
【資料】
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【項目】
42項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による国内の行動制限は緩和されたものの、変異株による感染再拡大への懸念、ロシアによるウクライナへの侵攻の長期化を背景としたサプライチェーンへの影響による原材料の不足及び価格の高騰、円安の進行等、先行きは未だ不透明な状況が続いております。
このような経済状況のもとで、当社グループは、収益構造の強化を目的とし、各事業部門の収益管理をより一層徹底し、グループ全体の業績向上を目指してまいりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高3,443,098千円(前年同期比25.0%増)、営業利益719,078千円(前年同期比62.6%増)、経常利益676,738千円(前年同期比64.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益464,105千円(前年同期比83.8%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①不動産事業
競売事業が堅調に推移したことに加え、大口の販売用不動産の売却があり増収増益となりました。引き続き、在庫回転期間の短縮とともに、良質な在庫資産の取得に努めてまいります。
当第1四半期連結累計期間における不動産事業の売上高は2,648,494千円(前年同期比25.9%増)、セグメント利益は633,916千円(前年同期比63.8%増)となりました。
②マンション管理事業
分譲マンションを中心としたマンション管理事業を行っております。今後も、管理棟数・管理戸数の増加による企業基盤の強化を図るとともに、引き続き「安心」「誠実」「対応力」の3つのキーワードを心がけ、高品質なサービスの提供に努めてまいります。
当第1四半期連結累計期間におけるマンション管理事業の売上高は382,689千円(前年同期比10.1%増)、セグメント損失は7,995千円(前年同期はセグメント損失10,317千円)となりました。
③賃貸事業
当社グループが保有する賃貸等不動産による賃料収入事業と、外部オーナー向けマンション管理物件の賃貸仲介事業など、グループの営業資産・情報力を基にシナジー効果を最大限に発揮させ、収益につなげる事業を行っております。
当第1四半期連結累計期間における賃貸事業の売上高は309,522千円(前年同期比14.9%増)、セグメント利益は113,283千円(同14.4%増)となりました。
④家具・家電レンタル事業
賃貸住宅入居者向けの他、賃貸物件オーナー・法人向けに家具・家電のレンタル事業を展開しております。
当第1四半期連結累計期間における家具・家電レンタル事業の売上高は136,079千円(前年同期比35.4%増)、セグメント利益は2,452千円(前年同期はセグメント損失5,241千円)となりました。
⑤ソフトウェア事業
パッケージソフト販売部門において、既存パッケージソフトのiPad版のリリースなど商品ラインナップが拡充・強化されており顧客ニーズに合わせた販売活動を推進しております。また顧客サービスを充実させるべくパッケージソフトの操作指導(スクール)やサポートセンターによる既存ユーザーへの電話サポート、バージョンアップ案内などの保守分野における企画・営業活動を展開することで、複数年契約や保守契約などの収益基盤の拡充を図っております。
当第1四半期連結累計期間におけるソフトウェア事業の売上高は44,596千円(前年同期比18.3%増)、セグメント利益は7,985千円(前年同期比365.4%増)となりました。
⑥ファイナンス事業
事業者向け不動産担保貸付を主として行っております。
当第1四半期連結累計期間におけるファイナンス事業の売上高は37,440千円(前年同期比105.2%増)、セグメント利益は14,852千円(前年同期比410.6%増)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は12,026,386千円となり、前連結会計年度末に比べ438,139千円増加いたしました。これは主に現金及び預金が288,271千円、販売用不動産が111,591千円、営業貸付金が76,860千円それぞれ増加したことによるものであります。固定資産は9,895,404千円となり、前連結会計年度末に比べ584,300千円増加いたしました。これは主に、建物及び構築物が110,916千円、土地が460,036千円それぞれ増加したことによるものであります。
この結果、資産合計は21,921,790千円となり、前連結会計年度末に比べ1,022,439千円増加いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は10,842,825千円となり、前連結会計年度末に比べ457,497千円増加いたしました。これは主に短期借入金が712,993千円増加し、1年内返済予定の長期借入金が119,466千円、未払法人税等が18,585千円、賞与引当金が42,655千円それぞれ減少したこと等によるものであります。固定負債は6,954,904千円と、前連結会計年度末に比べ121,217千円増加いたしました。これは主に長期借入金が118,169千円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は17,797,730千円となり、前連結会計年度末に比べ578,715千円増加いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は4,124,060千円となり、前連結会計年度末に比べ443,724千円増加いたしました。これは親会社株主に帰属する四半期純利益464,105千円、剰余金の配当20,744千円等によるものであります。
この結果、自己資本比率は18.8%(前連結会計年度末は17.6%)となりました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間において、特記すべき事項はありません。

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