四半期報告書-第33期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、企業業績の回復や雇用環境の改善傾向を背景に、景気は緩やかな回復基調で推移したものの、米中貿易摩擦、不安定な中東情勢等の影響により先行き不透明な状況となっております。
また、世界経済は、米国の通商政策問題や世界的な地政学リスクの高まりなど懸念材料もあり、先行き不透明な状況となっております。
このような経済状況のもとで、当社グループは、収益構造の強化・収益基盤の拡大を目的として、各事業部門の永続的な収益確保を意識した業績管理をより一層徹底し、グループ全体の業容拡大を目指してまいりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高5,082,303千円(前年同期比1.1%増)、営業利益424,915千円(同22.7%減)、経常利益345,288千円(同30.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益235,019千円(同29.3%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①不動産事業
競売事業において低採算物件の早期売却に注力したことに加え、買取再販事業が計画通りに進捗せず、減収減益となりました。競売事業、買取再販事業において引き続き在庫回転期間の短縮と良質な在庫資産の取得に努めてまいります。
当第2四半期連結累計期間における不動産事業の売上高は3,766,835千円(前年同期比2.4%減)、セグメント利益227,570千円(同47.7%減)となりました。
②マンション管理事業
分譲マンションを中心としたマンション管理事業を行っております。今後も企業基盤の強化を図り、抜本的なインフラの再構築をすすめるとともに、新しいマンション管理の受託を目指してまいります。
当第2四半期連結累計期間におけるマンション管理事業の売上高は651,282千円(前年同期比11.6%増)、管理棟数・戸数の増加によりセグメント損失は5,518千円(前年同期はセグメント損失25,881千円)となりました。
③賃貸事業
当社グループが保有する賃貸等不動産による賃料収入事業と、マンション管理物件の賃貸仲介事業など、グループの営業資産を基にシナジー効果を最大限発揮し、収益につなげる事業を拡大して行っております。引き続き一般管理物件の賃貸管理戸数の増加による更なる基盤強化を図ってまいります。
当第2四半期連結累計期間における賃貸事業の売上高は、466,659千円(前年同期比14.9%増)、セグメント利益は販売費及び一般管理費の削減もあり156,499千円(同6.0%増)となりました。
④旅館事業
外国人をはじめ観光客・旅行客の増加に起因する国内宿泊施設の不足を捉え、既存マンション等の集合住宅を宿泊施設として提供する事業を展開しております。
当第2四半期連結累計期間における旅館事業の売上高は209,965千円(前年同期比6.5%減)、セグメント損失は宿泊施設仕様への転用に係る投資もあり10,120千円(前年同期はセグメント利益16,351千円)となりました。
⑤ソフトウェア事業
パッケージソフト販売部門において、既存パッケージソフトのiPad版のリリースなど商品ラインナップが拡充・強化されており顧客ニーズに合わせた販売活動を推進しております。また顧客サービスを充実させるべくパッケージソフトの操作指導(スクール)やサポートセンターによる既存ユーザーへの電話サポート、バージョンアップ案内などの保守分野における企画・営業活動を展開することで、複数年契約や保守契約などの収益基盤の拡充を図っております。
当第2四半期連結累計期間におけるソフトウェア事業の売上高は138,687千円(前年同期比67.7%増)、セグメント利益65,919千円(同249.4%増)となりました。
⑥ファイナンス事業
事業者向け不動産担保貸付を主として行っております。
当第2四半期連結累計期間におけるファイナンス事業の売上高は63,011千円(前年同期比75.6%増)、セグメント利益は30,266千円(同237.6%増)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は8,550,210千円となり、前連結会計年度末に比べ228,461千円減少いたしました。これは主に営業貸付金が413,800千円増加し、販売用不動産が678,898千円減少したことによるものであります。固定資産は7,851,440千円となり、前連結会計年度末に比べ46,834千円増加いたしました。これは主に建物及び構築物が188,424千円増加し、土地が127,284千円減少したことによるものであります。なお、土地の減少は保有目的変更による販売用不動産への振替額300,112千円によるものであります。繰延資産は21,849千円となり、前連結会計年度末に比べ3,812千円減少いたしました。これは開業費償却によるものであります。
この結果、資産合計は16,423,501千円となり、前連結会計年度末に比べ185,439千円減少いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は7,879,514千円となり、前連結会計年度末に比べ378,351千円減少いたしました。これは主に短期借入金が401,946千円減少したことによるものであります。固定負債は5,994,110千円となり、前連結会計年度末に比べ10,005千円減少いたしました。これは主に預り敷金が12,299千円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は13,873,624千円となり、前連結会計年度末に比べ388,356千円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は2,549,876千円となり、前連結会計年度末に比べ202,917千円増加いたしました。これは親会社株主に帰属する四半期純利益235,019千円、剰余金の配当16,595千円、非支配株主との取引に係る親会社の持分変動△5,684千円、非支配株主持分の減少9,315千円の計上等によるものであります。
この結果、自己資本比率は15.5%(前連結会計年度末は14.1%)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は1,768,086千円(前年同四半期1,846,112千円)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、取得した資金は1,022,069千円(前年同四半期は749,700千円の取得)となりました。これは、主に税金等調整前四半期純利益345,288千円、減価償却費99,950千円を計上し、たな卸資産の減少による収入1,128,491千円、営業貸付金の増加による支出413,800千円、また法人税等の支払90,009千円があったことによるものであります。
(投資活動によるキュッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は626,904千円(前年同四半期は507,575千円の使用)となりました。これは、主に有形固定資産の取得による支出が615,341千円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は360,417千円(前年同四半期は148,624千円の使用)となりました。これは、主に新たな長期借入金による収入が652,664千円ありましたが、短期借入金の純減少額が401,946千円、長期借入金の返済による支出が591,761千円あったことによるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費は175千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、企業業績の回復や雇用環境の改善傾向を背景に、景気は緩やかな回復基調で推移したものの、米中貿易摩擦、不安定な中東情勢等の影響により先行き不透明な状況となっております。
また、世界経済は、米国の通商政策問題や世界的な地政学リスクの高まりなど懸念材料もあり、先行き不透明な状況となっております。
このような経済状況のもとで、当社グループは、収益構造の強化・収益基盤の拡大を目的として、各事業部門の永続的な収益確保を意識した業績管理をより一層徹底し、グループ全体の業容拡大を目指してまいりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高5,082,303千円(前年同期比1.1%増)、営業利益424,915千円(同22.7%減)、経常利益345,288千円(同30.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益235,019千円(同29.3%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①不動産事業
競売事業において低採算物件の早期売却に注力したことに加え、買取再販事業が計画通りに進捗せず、減収減益となりました。競売事業、買取再販事業において引き続き在庫回転期間の短縮と良質な在庫資産の取得に努めてまいります。
当第2四半期連結累計期間における不動産事業の売上高は3,766,835千円(前年同期比2.4%減)、セグメント利益227,570千円(同47.7%減)となりました。
②マンション管理事業
分譲マンションを中心としたマンション管理事業を行っております。今後も企業基盤の強化を図り、抜本的なインフラの再構築をすすめるとともに、新しいマンション管理の受託を目指してまいります。
当第2四半期連結累計期間におけるマンション管理事業の売上高は651,282千円(前年同期比11.6%増)、管理棟数・戸数の増加によりセグメント損失は5,518千円(前年同期はセグメント損失25,881千円)となりました。
③賃貸事業
当社グループが保有する賃貸等不動産による賃料収入事業と、マンション管理物件の賃貸仲介事業など、グループの営業資産を基にシナジー効果を最大限発揮し、収益につなげる事業を拡大して行っております。引き続き一般管理物件の賃貸管理戸数の増加による更なる基盤強化を図ってまいります。
当第2四半期連結累計期間における賃貸事業の売上高は、466,659千円(前年同期比14.9%増)、セグメント利益は販売費及び一般管理費の削減もあり156,499千円(同6.0%増)となりました。
④旅館事業
外国人をはじめ観光客・旅行客の増加に起因する国内宿泊施設の不足を捉え、既存マンション等の集合住宅を宿泊施設として提供する事業を展開しております。
当第2四半期連結累計期間における旅館事業の売上高は209,965千円(前年同期比6.5%減)、セグメント損失は宿泊施設仕様への転用に係る投資もあり10,120千円(前年同期はセグメント利益16,351千円)となりました。
⑤ソフトウェア事業
パッケージソフト販売部門において、既存パッケージソフトのiPad版のリリースなど商品ラインナップが拡充・強化されており顧客ニーズに合わせた販売活動を推進しております。また顧客サービスを充実させるべくパッケージソフトの操作指導(スクール)やサポートセンターによる既存ユーザーへの電話サポート、バージョンアップ案内などの保守分野における企画・営業活動を展開することで、複数年契約や保守契約などの収益基盤の拡充を図っております。
当第2四半期連結累計期間におけるソフトウェア事業の売上高は138,687千円(前年同期比67.7%増)、セグメント利益65,919千円(同249.4%増)となりました。
⑥ファイナンス事業
事業者向け不動産担保貸付を主として行っております。
当第2四半期連結累計期間におけるファイナンス事業の売上高は63,011千円(前年同期比75.6%増)、セグメント利益は30,266千円(同237.6%増)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は8,550,210千円となり、前連結会計年度末に比べ228,461千円減少いたしました。これは主に営業貸付金が413,800千円増加し、販売用不動産が678,898千円減少したことによるものであります。固定資産は7,851,440千円となり、前連結会計年度末に比べ46,834千円増加いたしました。これは主に建物及び構築物が188,424千円増加し、土地が127,284千円減少したことによるものであります。なお、土地の減少は保有目的変更による販売用不動産への振替額300,112千円によるものであります。繰延資産は21,849千円となり、前連結会計年度末に比べ3,812千円減少いたしました。これは開業費償却によるものであります。
この結果、資産合計は16,423,501千円となり、前連結会計年度末に比べ185,439千円減少いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は7,879,514千円となり、前連結会計年度末に比べ378,351千円減少いたしました。これは主に短期借入金が401,946千円減少したことによるものであります。固定負債は5,994,110千円となり、前連結会計年度末に比べ10,005千円減少いたしました。これは主に預り敷金が12,299千円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は13,873,624千円となり、前連結会計年度末に比べ388,356千円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は2,549,876千円となり、前連結会計年度末に比べ202,917千円増加いたしました。これは親会社株主に帰属する四半期純利益235,019千円、剰余金の配当16,595千円、非支配株主との取引に係る親会社の持分変動△5,684千円、非支配株主持分の減少9,315千円の計上等によるものであります。
この結果、自己資本比率は15.5%(前連結会計年度末は14.1%)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は1,768,086千円(前年同四半期1,846,112千円)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、取得した資金は1,022,069千円(前年同四半期は749,700千円の取得)となりました。これは、主に税金等調整前四半期純利益345,288千円、減価償却費99,950千円を計上し、たな卸資産の減少による収入1,128,491千円、営業貸付金の増加による支出413,800千円、また法人税等の支払90,009千円があったことによるものであります。
(投資活動によるキュッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は626,904千円(前年同四半期は507,575千円の使用)となりました。これは、主に有形固定資産の取得による支出が615,341千円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は360,417千円(前年同四半期は148,624千円の使用)となりました。これは、主に新たな長期借入金による収入が652,664千円ありましたが、短期借入金の純減少額が401,946千円、長期借入金の返済による支出が591,761千円あったことによるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費は175千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。