四半期報告書-第22期第1四半期(平成30年1月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/05/14 14:46
【資料】
PDFをみる
【項目】
23項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループが判断したものです。
(1) 業績の状況
<当第1四半期連結累計期間の概況>当社グループは、IT産業における急速な市場環境の変化をリードし、中期経営戦略で掲げた更なる成長の実現に向け、「継続的な研究開発投資」「Fintech(*1)を含む新たな領域での新規事業創出」「コアビジネスの競争力強化」に取り組んでいます。
このような取り組みの結果、各セグメントの業績は、次のとおりの結果となりました。
① オープンシステム基盤事業
「LifeKeeper」(*2)は、米州では堅調な増収となったものの、主に日本及びアジア・オセアニア地域でのライセンス販売が減少したため、減収となりました。また、商品販売の粗利率は前年に引き続き低い水準にあるものの、Red Hat Enterprise Linux(*3)をはじめとするRed Hat, Inc.関連商品は堅調な増収となりました。
これらにより、売上高は1,858百万円(前年同期比1.7%減)、セグメント利益は14百万円(同79.4%減)となりました。
② アプリケーション事業
金融機関向け経営支援システムは、営業強化に加え、前期下期に遅れが生じていた受注の一部が当第1四半期連結累計期間に受注となった影響もあり、大幅な増収となりました。システム開発・構築支援は、金融機関向けは減収となったものの、教育機関など文教向けでは好調な増収となり、また、MFP向けソフトウェア(*4)製品の販売は堅調に推移しました。
これらにより、売上高は1,504百万円(前年同期比5.1%増)となりました。セグメント利益は、売上高の増加に加え、前期に計上していた連結子会社Profit Cube株式会社ののれん及び顧客関連資産の償却費25百万円がなくなったことにより、208百万円(同312.6%増)と大幅な増益となりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は3,363百万円と前年同期比1.3%増となり、過去最高の四半期売上高となりました。
利益面では、オープンシステム基盤事業が減益となったものの、アプリケーション事業での大幅な増益により、営業利益は223百万円(前年同期比83.8%増)となりました。経常利益は225百万円(同78.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は138百万円(同133.8%増)、当社グループの重視する経営指標であるEBITDA(営業利益+減価償却費+のれん償却額)は241百万円(同46.6%増)となりました。
(*1)Fintech(フィンテック)
Finance(金融)とTechnology(技術)を組み合わせた造語で、IT技術を活用した金融サービス。
(*2)LifeKeeper
本番稼働のサーバーとは別に同じ環境の予備サーバーを待機させ、万が一の障害の際には自動的に予備サーバーに業務を引き継がせる役割を担うソフトウェア。
(*3)Red Hat Enterprise Linux
オープンソースソフトウェア&サービス・プロバイダーRed Hat,Inc.が開発するLinux OS。
(*4)MFP向けソフトウェア
プリンタ、スキャナー、コピー、FAX等複数の機能を搭載した機器をMFP(Multifunction Peripheralの略)という。MFP上で利用できる文書管理ソフトウェア「Quickスキャン」「Speedoc」等。
(2) 財政状態の分析
①資産
流動資産は、受取手形及び売掛金の増加243百万円、仕掛品の増加25百万円等の要因により、4,459百万円(前連結会計年度末比7.7%増)となりました。
固定資産は、投資有価証券の減少4百万円等の要因により、702百万円(同0.7%減)となりました。
この結果、総資産は、5,161百万円(同6.5%増)となりました。
②負債
流動負債は、買掛金の増加214百万円、前受金の増加77百万円等の要因により、3,087百万円(前連結会計年度末比9.0%増)となりました。
固定負債は、長期借入金の減少33百万円等の要因により、896百万円(同4.6%減)となりました。
この結果、負債合計は、3,983百万円(同5.6%増)となりました。
③純資産
純資産合計は、当四半期において親会社株主に帰属する四半期純利益138百万円を計上したこと等の要因により、1,178百万円(前連結会計年度末比9.4%増)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、136百万円となりました。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。