四半期報告書-第53期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/10 10:10
【資料】
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【項目】
38項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
a.経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大による厳しい状況が続きました。足元の新規感染者数は減少しているものの、第6波の懸念があり依然として先行き不透明な状況が続いております。
情報サービス産業におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響で、一部の企業にIT投資を控える動きがありましたが、企業による働き方改革、海外グループ会社を含めたガバナンス強化等を背景として、IT投資は堅調に推移してまいりました。
このような状況下で当社グループは、主力である固定資産管理ソリューションにおいて、既存顧客に対する当社新製品へのバージョンアップ対応、インフラ業界における案件推進等、上場大企業や中堅企業の業務効率化、経営管理強化等に資するソリューションを展開し、顧客のシステム投資需要に応えてまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間においては、売上高3,074百万円(前年同四半期比42.9%増)、営業利益1,020百万円(同78.7%増)、経常利益1,046百万円(同77.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益742百万円(同85.2%増)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、当第2四半期連結累計期間の売上高は171百万円増加し、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益はそれぞれ116百万円増加しております。詳細については、「第4経理の状況 1四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」をご参照ください。
セグメントの経営成績は次の通りであります。
①パッケージソリューション事業
主力の固定資産ソリューションにおきましては、既存顧客に対する当社新製品へのバージョンアップ対応、インフラ業界における案件推進等を行いました。
この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は2,992百万円(前年同四半期比47.3%増)、営業利益は999百万円(同83.7%増)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等の適用により、当第2四半期連結累計期間の売上高は171百万円増加し、営業利益は116百万円増加しております。
②その他事業
その他事業におきましては、主に連結子会社である株式会社プロシップフロンティアで行っており、既存顧客の受託開発や運用管理等の対応を行いました。また、主力であるパッケージソリューション事業へ注力するためその他事業の一部を譲渡いたしました。
この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は93百万円(前年同四半期比38.8%減)、営業利益は20百万円(同25.8%減)となりました。
b.財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は10,942百万円となり、前連結会計年度末に比べ747百万円増加いたしました。これは主に現金及び預金が827百万円増加した一方、仕掛品が72百万円減少したことによるものであります。固定資産は1,676百万円となり、前連結会計年度末に比べ32百万円減少いたしました。
この結果、総資産は12,618百万円となり、前連結会計年度末に比べ714百万円増加いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は1,867百万円となり、前連結会計年度末に比べ451百万円増加いたしました。これは主にパッケージ保守に伴う契約負債の増加等によりその他が311百万円、賞与引当金が109百万円増加したことによるものであります。また固定負債は424百万円となりました。
この結果、負債合計は2,292百万円となり、前連結会計年度末に比べ436百万円増加いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、10,326百万円となり、前連結会計年度末に比べ278百万円増加いたしました。
この結果、自己資本比率は80.5%(前連結会計年度末は83.0%)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、6,246百万円(前年同期比17.6%増)となりました。当第2四半期連結累計期間の各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は1,348百万円(前年同期比62.3%増)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益、減価償却費等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は5百万円(前年同期比92.8%減)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出、その他事業における事業譲渡による収入によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は516百万円(前年同期比24.0%減)となりました。これは主に、配当金の支払によるものであります。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、0百万円(前年同四半期比100.0%減)であります。

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