四半期報告書-第30期第1四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの世界的な流行により、依然として厳しい状態にあり、海外経済についても大きく落ち込んだ状態にあるものの、各種政策の効果や経済活動の再開が進められるなかで、持ち直しの動きが見られております。
ゲーム業界におきましては、巣ごもり需要によりオンラインコンテンツの利用が伸びるなか、ゲーム市場は総じて拡大の傾向が見られております。スマホゲーム市場での既存上位タイトルの長寿傾向が続くとともに、コンシューマー市場ではシリーズタイトルなどを中心に多くの新たなヒットが生まれており、各種ゲーム専用機の販売も好調であります。また、次世代ゲーム機が発表されるなど、対応新規タイトルの発売とともに新たな盛り上がりが期待されております。
モバイル業界におきましては、端末購入需要の春商戦期からのずれ込みや新たな中価格帯端末の発売により出荷台数の回復が見られたものの、携帯電話各社による新プランの検討や新型iPhoneの発売を控えた様子見により再び低調な出荷水準となりました。
このような事業環境のなか、当社は、ゲーム事業におきましては、長期化するコロナ禍で新たな働き方への適応に取り組むとともに、開発及び運営体制を維持すべく仕事環境の改善やコミュニケーション総量の減少に伴うリスク対処等に取り組んでまいりました。モバイル事業におきましては、春商戦期からずれ込んだ買い替え需要の取り込みに努めるとともに、中価格帯端末の訴求や格安SIMの販売促進に取り組んでまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の連結業績につきましては、以下のとおりです。
なお、前連結会計年度(2020年6月期)は決算期変更により2019年4月1日から2020年6月30日までの15ヶ月決算となっております。これに伴い、前第1四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年6月30日)と当第1四半期連結累計期間(2020年7月1日から2020年9月30日)は期間が異なるため、前年同四半期との増減比較については記載しておりません。
売上高は、ゲーム事業においては、受注済み案件を中心に概ね堅調に推移いたしました。モバイル事業においては、昨年の改正電気通信事業法の施行以降、販売店部門において購買における端末価格感度が高く、端末販売を伴わないSIM販売の比率が増えた結果、仕入原価の減少に合わせ売上高も減少いたしました。この結果、売上高は、2,863百万円となりました。
営業利益及び経常利益は、ゲーム事業においては、受注済み案件を中心に、新規案件の獲得にも努め、人員稼働率の維持に取り組みました。モバイル事業においては、3G停波に伴う買い替え需要の取り込みや、中価格帯端末及びSIM販売を強化するとともに、販管費の抑制に取り組むことで、利益の確保に努めました。
この結果、営業利益は、57百万円となり、経常利益は、48百万円となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益は、24百万円となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① ゲーム事業
当セグメントにおきましては、(株)ゲームスタジオ、(株)トライエース、(株)ウィットワン、(株)ウィットワン沖縄及び(株)テックフラッグにてゲームの開発受託及び運営受託等を行っております。
売上高については、受注済み案件を中心に概ね堅調に推移した結果、2,276百万円となりました。
セグメント利益(営業利益)については、受注済み案件を中心に、新規案件の獲得にも努め、人員稼働率の維持に取り組んだ結果、139百万円となりました。
② モバイル事業
当セグメントにおきましては、(株)ネプロクリエイトにてauショップ等のキャリアショップ及び複数の通信事業者の端末・サービスを取り扱う販売店PiPoPark(ピポパーク)を運営しております。
当第1四半期連結累計期間におきましては、売上高については、昨年の改正電気通信事業法の施行以降、販売店部門において購買における端末価格感度が高く、端末販売を伴わないSIM販売の比率が増えていることから、571百万円となりました。
セグメント利益(営業利益)については、3G停波に伴う買い替え需要の取り込みや、中価格帯端末及びSIM販売を強化するとともに、販管費の抑制に取り組むことで、利益の確保に努めた結果、8百万円となりました。
③ その他
当セグメントにおきましては、クレジット決済事業等を行っております。
当第1四半期連結累計期間におきましては、売上高については、17百万円となりました。セグメント利益(営業利益)については、2百万円となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間の総資産は6,013百万円となり、前連結会計年度末と比べ270百万円の減少となりました。主な要因は、売掛金115百万円の減少、のれん37百万円の減少、仕掛品32百万円の減少等によるものであります。
当第1四半期連結会計期間の負債は2,680百万円となり、前連結会計年度末と比べ255百万円の減少となりました。主な要因は、長期借入金86百万円の減少、買掛金65百万円の減少、短期借入金50百万円の減少等によるものであります。
当第1四半期連結会計期間の純資産は3,333百万円となり、前連結会計年度末と比べ15百万円の減少となりました。主な要因は親会社株主に帰属する四半期純利益24百万円、配当金支払52百万円等によるものであります。
(3)研究開発活動
ゲーム事業において、主に(株)トライエースでゲームエンジンの研究開発活動などを行っており、当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は27百万円であります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの世界的な流行により、依然として厳しい状態にあり、海外経済についても大きく落ち込んだ状態にあるものの、各種政策の効果や経済活動の再開が進められるなかで、持ち直しの動きが見られております。
ゲーム業界におきましては、巣ごもり需要によりオンラインコンテンツの利用が伸びるなか、ゲーム市場は総じて拡大の傾向が見られております。スマホゲーム市場での既存上位タイトルの長寿傾向が続くとともに、コンシューマー市場ではシリーズタイトルなどを中心に多くの新たなヒットが生まれており、各種ゲーム専用機の販売も好調であります。また、次世代ゲーム機が発表されるなど、対応新規タイトルの発売とともに新たな盛り上がりが期待されております。
モバイル業界におきましては、端末購入需要の春商戦期からのずれ込みや新たな中価格帯端末の発売により出荷台数の回復が見られたものの、携帯電話各社による新プランの検討や新型iPhoneの発売を控えた様子見により再び低調な出荷水準となりました。
このような事業環境のなか、当社は、ゲーム事業におきましては、長期化するコロナ禍で新たな働き方への適応に取り組むとともに、開発及び運営体制を維持すべく仕事環境の改善やコミュニケーション総量の減少に伴うリスク対処等に取り組んでまいりました。モバイル事業におきましては、春商戦期からずれ込んだ買い替え需要の取り込みに努めるとともに、中価格帯端末の訴求や格安SIMの販売促進に取り組んでまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の連結業績につきましては、以下のとおりです。
なお、前連結会計年度(2020年6月期)は決算期変更により2019年4月1日から2020年6月30日までの15ヶ月決算となっております。これに伴い、前第1四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年6月30日)と当第1四半期連結累計期間(2020年7月1日から2020年9月30日)は期間が異なるため、前年同四半期との増減比較については記載しておりません。
売上高は、ゲーム事業においては、受注済み案件を中心に概ね堅調に推移いたしました。モバイル事業においては、昨年の改正電気通信事業法の施行以降、販売店部門において購買における端末価格感度が高く、端末販売を伴わないSIM販売の比率が増えた結果、仕入原価の減少に合わせ売上高も減少いたしました。この結果、売上高は、2,863百万円となりました。
営業利益及び経常利益は、ゲーム事業においては、受注済み案件を中心に、新規案件の獲得にも努め、人員稼働率の維持に取り組みました。モバイル事業においては、3G停波に伴う買い替え需要の取り込みや、中価格帯端末及びSIM販売を強化するとともに、販管費の抑制に取り組むことで、利益の確保に努めました。
この結果、営業利益は、57百万円となり、経常利益は、48百万円となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益は、24百万円となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① ゲーム事業
当セグメントにおきましては、(株)ゲームスタジオ、(株)トライエース、(株)ウィットワン、(株)ウィットワン沖縄及び(株)テックフラッグにてゲームの開発受託及び運営受託等を行っております。
売上高については、受注済み案件を中心に概ね堅調に推移した結果、2,276百万円となりました。
セグメント利益(営業利益)については、受注済み案件を中心に、新規案件の獲得にも努め、人員稼働率の維持に取り組んだ結果、139百万円となりました。
② モバイル事業
当セグメントにおきましては、(株)ネプロクリエイトにてauショップ等のキャリアショップ及び複数の通信事業者の端末・サービスを取り扱う販売店PiPoPark(ピポパーク)を運営しております。
当第1四半期連結累計期間におきましては、売上高については、昨年の改正電気通信事業法の施行以降、販売店部門において購買における端末価格感度が高く、端末販売を伴わないSIM販売の比率が増えていることから、571百万円となりました。
セグメント利益(営業利益)については、3G停波に伴う買い替え需要の取り込みや、中価格帯端末及びSIM販売を強化するとともに、販管費の抑制に取り組むことで、利益の確保に努めた結果、8百万円となりました。
③ その他
当セグメントにおきましては、クレジット決済事業等を行っております。
当第1四半期連結累計期間におきましては、売上高については、17百万円となりました。セグメント利益(営業利益)については、2百万円となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間の総資産は6,013百万円となり、前連結会計年度末と比べ270百万円の減少となりました。主な要因は、売掛金115百万円の減少、のれん37百万円の減少、仕掛品32百万円の減少等によるものであります。
当第1四半期連結会計期間の負債は2,680百万円となり、前連結会計年度末と比べ255百万円の減少となりました。主な要因は、長期借入金86百万円の減少、買掛金65百万円の減少、短期借入金50百万円の減少等によるものであります。
当第1四半期連結会計期間の純資産は3,333百万円となり、前連結会計年度末と比べ15百万円の減少となりました。主な要因は親会社株主に帰属する四半期純利益24百万円、配当金支払52百万円等によるものであります。
(3)研究開発活動
ゲーム事業において、主に(株)トライエースでゲームエンジンの研究開発活動などを行っており、当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は27百万円であります。